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2013-08-11 (Sun)

大阪紀行 Vol.1

新横浜を9:39amの東海道新幹線のぞみ217号に乗って、やって来ました。大阪
新大阪に11:53amに到着したのですが、僕は電車の中でシウマイ弁当を食べてしまい、甥っ子たちもスナック菓子などをむさぼっていたので、皆あまり腹が減ってない。
というわけで、昼食を後回しにして、関西の知り合いに事前にリサーチしていた「世界大恐竜展」を見学しに、京セラドームへ。

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正直、甥っ子たちが恐竜に興味があるのか知りませんが、チェックインまで時間を潰すのに、ほかに屋内で楽しめるところがわからなくてね。
まあ案の定、さしたる興味も示さず、何とはなしに眺めているだけの二人でしたが、スタンプラリーとか土産物屋では溌剌としていました。
Yutaは恐竜のフィギュアを買い、ホテルのベッドに並べてご満悦の様子でした。Kotaはキーホルダーを収集しているようで、ここでもやはり恐竜型のストラップみたいなものを買っていましたよ。彼のランドセルなんて、キーホルダーがジャラジャラしていますから。

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京セラドームから難波に出たのは2:00pm過ぎ。昼食には少し遅い時間でしたが、関西だったらうどんでも食べたいなと思い、飲食店が連なる商店街のようなところを探しました。
けれど、うどん屋はほとんどが立ち食い系ばかり。椅子があってもカウンターだけの店しかなく、さすがに小学2年生を連れて入るのはどうかと思ったので、急遽予定変更。
夕食に食べようと思っていた串揚げにしました。
そしてこれが大正解! とにかく暑かったので、僕と妹は生ビール。これが串揚げと最高に合うわけですよ。ビールには揚げ物なんですよ、これが真理。

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食べ終わった後は、電車を乗り継いでホテルへ。JRのユニバーサルシティ駅を降りると、本当に目の前にあるホテル。暑い中を歩かなくていいってだけで素晴らしい。
YutaKotaは、恐竜展にいるときからずっと「早くホテルに行きたい」と言っていて、ホテルに着いたら大はしゃぎで4つのベッドを使って暴れ回っていましたよ。

昼食が遅かったので、夕食はたこ焼きやハンバーガーなどで簡単に済ませ、食後はホテルの上階にあるスパ施設にYutaKotaが行きたいと言うので、一緒に入ってきました。「掛け湯をしろ」とか「タオルを湯船に入れるな」とか、共同浴場を利用したことのない二人にあれこれ言い聞かせながら、大きなお風呂を満喫しましたよ。お風呂最高!

YutaKotaが寝静まり、僕は一人、映画チャンネルでやっている《ハリー・ポッターと死の秘宝》を見ながら眠りたいと思います。

2013-08-10 (Sat)

ぼよよん行進曲

甥っ子たちは小学2年生なので、NHKの「おかあさんといっしょ」を見ていたのは5〜6年前くらいのことでしょうか。ちょうどゆうぞうおにいさんとしょうこおねえさんが番組を卒業する間際くらいから数年見ていました。
当時は番組内で歌われる歌のDVDなんかも買ったりして、僕もよく聴いていましたね。

そんな「おかあさんといっしょ」の歌で『ぼよよん行進曲』という曲があるのですが、今日たまたまYouTubeでその動画がヒットして、久しぶりに聴いたら「良い曲だなぁ」と思って。
妙な話、ちょっとウルッと来たんですよ。
この感覚は何だろう? 前向きで元気な歌詞だし、ウルッと来る要素などないように思うのだけれど・・・と思ってネットを見ていたら、僕と同じように「なんか泣ける」と感じた人が結構いたので驚き。

僕が何かジーンと来たのはサビのところ。

ぼよよよ〜んとそらへ
とびあがってみよう (作詞:田角有里・中西圭三)

何度か繰り返し聴いて、僕が出した結論はコード進行じゃないかと。
上記の部分は B♭ → E♭ → Cm → D7 というコードなんですが、とくに後半の ♪とびあがってみよう〜 の「D7」がトリックだと思うんですよね。曲調に“切なさ”を出すときに使われるコードなんですよ。

「おかあさんといっしょ」の曲だと侮ってはいけません。作曲はなんと中西圭三ですからね。現在も使われている「ぱわわぷたいそう」も彼の作曲。こちらも佳曲です。

2013-08-09 (Fri)

マッサージの相性

昔から肩こり持ちで、たまにマッサージを受けに行ったりしているのですが、街のクイック・マッサージみたいなところで受けることが多く、治療と言うより一時の快楽のためと言ってもいいでしょう。
なので、同じマッサージ師さんに当たることはあまりないのですが、今日は偶然3週間前に施術してもらった人に再び担当してもらいました。
僕もたまたま顔を覚えていたのですが、向こうも僕の顔を覚えていてくれたみたいで、「こないだは、あれから揉み返しとかありませんでした?」と聞いてきてくれましたよ。

以前にも書きましたが、こういうクイック・マッサージに来る人は、治療に来ているわけではなく、その時のツラさを一瞬でも忘れるために来るので、僕などは徹底的に強押しの指圧が好きなのですが、サワサワと撫でるだけとか、全然ツボに入らないとか、施術する人によって満足度は雲泥の差が出るんですよ。
そしてこの2回目のマッサージ師さんは、お金と時間が許すなら、あと2時間でも3時間でも揉んでもらいたいと思えるくらい、とても相性が良かったんです。

若いマッサージ師さんでしたが、しっかりツボを心得ていて、しかも前回受けた時の僕の凝っている箇所も覚えていてくれて、そこを集中してやってくれるんです。素晴らしい。

おそらく今はアルバイト的な感じで、国家資格とかは持っていないと思うんですが、このままこの道を極めて、ちゃんとしたマッサージ師さんになった暁には、通いたいくらいです。

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暑いので、ちょっと涼しげなものを撮ってみました。

2013-08-08 (Thu)

ギャップは好きなバンドから

ずいぶん前からゆとり女子T.Rちゃんと飲みに行く約束をしていたのですが、体調不良だったりして予定が合わず、ようやく実現しました。
先月流れた時と同じく雑男K.Oくんも連れて。
何せ、うんと若い2人を伴って飲むわけですからね。僕も少しは男気を見せないとと思い、お店に貼ってあった「人気メニューTOP10」を見て、店員さんに「これの1位から5位までお願いします」とワイルドに頼んでみましたよ。
そしたら、お肉料理ばかりが並んでしまい、もう少し選ぶべきだったかな、と。

若いエネルギーを浴びながら感じたのは、二つのこと。
一つは、新人には新人なりの悩みがあるんだなぁということ。もう一つは当然のことながらジェネレーション・ギャップ。

僕と話す時は、いつも朗らかなT.Rちゃんですが、周りのとくに年配の女性たちから結構理不尽なことを言われたりするらしいのです。
「こんなことは言っちゃいけないとは思うんですけど」と、極力エクスキューズを入れてはいるけれど、相当その言われ様がキツいんだろうなぁ。僕がどうアドバイスしようと、あまり力にはなれそうにないので、とにかく聞いてあげることにしました。
雑男も、隣の女性とのコミュニケーションが上手く取れないみたいで、そのことは彼なりに噛み砕いているようでしたが、それにしても職場での人間関係の悩みなんて、社会人一年目で自分にはなかったなぁって思って。

後半は好きなバンドの話で若い二人が盛り上がっていたんですが、出てくるバンドの名前が全然わからないんですよ。
RADWIMPS、9mm Parabellum Bullet、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT etc...
若い子たちと話しても、大抵は意思疎通が取れていると自負していたんですが、この話題に至っては、まっっっっったくわかりませんでした。だいたい上の3つ、どう読むのよ?

2013-08-07 (Wed)

パエリアしかないでしょ

「美味しい料理の写真をFlickrにアップするのが最近楽しい」と書きましたが、近頃は内容がもっとバラエティに飛ぶと嬉しいなと思い、ネットなどで近くに良さそ気なところがないか探して、そんなに遠くなければ昼休みに出掛けて行ったりしています。

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でもって今日は、スペイン料理のお店を見つけ、食べに行ってきましたよ。
スペイン料理と言えばパエリア。て言うか、むしろパエリアしか知りませんよね。そして僕は、パエリアにはあまり良い印象がありませんでした。
たぶん、人生で“パエリア”と名の付く料理に幾度かは出会っているはずなんですけど、あまり心が弾まないのは、きっと本当に美味しいパエリアではなかったからなんでしょうね。
だから、写真のためとは言え、内心「パエリアかぁ・・・」くらいに思っていたのですが、今日のはね、さすがスペイン料理を謳っているお店だけあって、美味しかった!

食べていて思ったのは、チャーハンとかピラフもそうなんですが、お米メインの料理って食べ進めていくと、途中で飽きるみたいなんですよ。印象が良くなかったのは、そのせいもあるかなとは思ったんですけど、今日はガーリックマヨネーズを付けてくれて、パエリアを3分の2ほど食べてからそれを試したら、目先が変わってまた美味し! しかも僕、マヨラーだし。

ちなみに夜のメニューも見たのですが、スペイン料理はやっぱりあまりわかりませんでしたね。チョリソとガスパチョは知ってたかな。あと、アヒージョってのを辛うじて聞いたことがあったかなぁ。いや、気がするだけ。

2013-08-06 (Tue)

やり過ぎに感じること

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天気予報で、帰宅の時間に雨が降ると言っていたので、自転車通勤を諦めたのですが、朝も夕方もちょうどその時間は降っていなくて、結果的には「自転車で行けたじゃん!」と少々腹を立てるも、まあ「降られるかも知れない」と始終ソワソワしているのは精神衛生上良くないので、天気予報を鵜呑みにするのもやむなしといったところでしょうか。

そんなわけで、行きはバス、帰りは電車で通勤したのですが、それらバス・電車について最近気になること。

まずは僕が利用している東急バス。路線バスが右左折する際に、安全確認のために一旦停止をしますが、それがいつの頃からか、ものすごく徹底されたんですよ。
初めてその様子を見た時は、一旦停止と言うより交差点内で何かトラブルが起こって止まったという感じでしたね。完全にピタッと止まるんですよ。
おそらくバスがらみの事故では、右左折時の歩行者などの巻き込み事故がとても多いんでしょうね。なので、会社としてきっちりとマニュアル化したんだと思います。
その意識は素晴らしいと思うのですが、せっかちな僕には少々やり過ぎに思えてしようがないのですよ。朝、バス停で待っていると「どんだけのんびり曲がるんだよ」とツッコみたくなるほど、恐る恐るバスが曲がっている様子が、ちょっとその・・・・・ね。
わかってるんですよ、安全に“やり過ぎ”はないってこと。わかってはいるんです。

それと、電車も東急電鉄なんですけどね。
東横線と副都心線が相互運転を開始しておよそ5ヶ月。渋谷駅の利用客が増加し、行き交う人の混乱を避けるために、連絡階段やエスカレーターに警備の人たちを配備しています。
僕が気になるのは、その警備の人たち。「左側通行をお願いします」などとアナウンスしているんですが、その言い方が時々「何様?」と思うほど横柄な時があるんですよね。
ちょこっと真ん中の線をはみ出しただけなのに、「左側通行で!」と怒り口調。
もちろん職務を全うしようとしてのことでしょうけど、別に罪を犯しているわけではないんだし、そんな言い方はないんじゃないの?
わかってるんですよ、利用客の安全のためだってこと。わかってはいるんです。

2013-08-05 (Mon)

痺れる辛さは苦手

あー、暑い。こう暑いと食欲もいまいち。
いや、食べる量が減るわけじゃないんですけど、食べる物が限られてくると言うか、何を食べようか考えると「野菜炒め定食じゃないな」とか「つけ麺、違うな」とか、食べたい物になかなかこれというのにヒットしないのですよ。
こんな時、鉄板はやはり“辛い物”。

で、“辛い物”で即座に浮かんだのが麻婆豆腐
先週金曜日の飲み会で出てきた麻婆豆腐がとびきり美味しくて、またどうしても食べたくなってしまったんですよね。
けれどその店に行くには、昼休みだけでは少し時間が足りない。仕方なく、看板に麻婆豆腐やら担々麺が美味しそうに写っていた別の本格四川風中華屋に入ることにしました。

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店内は、僕と同じような理由なのか、“辛い物”を求めてお客さんはわりといっぱい。当然僕も、いちばんの売りであろう麻婆豆腐定食を頼みました。

程なくして注文の品が出てきたのですが、想像していたよりも色がややどす黒い。そして一口。
ひえぇぇーーー、辛い。
辛いと言うより痛い。と言うか舌が痺れる。
中国山椒ですか? あれがアホほど入っていて、ウマくも何ともない・・・。ご飯を頬張っても何しても痺れるばかりで、半分も食べられずに断念しましたよ。

先週の金曜日にいただいた麻婆豆腐も山椒の香りはしたけれど、それは良いアクセント程度で大変美味しかったのですが、今日のは罰ゲーム級。なんで金を払って苦しい思いをしているのか、なんであれを売り物にしているのか、意味がわかりません。
本格四川風”って何ですか? 四川省の方は、本当にあんな舌が痺れるだけの料理を食べるんですか? もしそうなら美味しいと思ってるんですか?
もともと得意じゃなかった花椒が、これでますます苦手になってしまいましたよ。

2013-08-04 (Sun)

クラゲ覚悟で

本日は年に一度の恒例行事、海水浴。4年連続で逗子海岸へ。
7月のはじめに結構暑い日が続いたので、海の日(7月15日)に行こうという案もあったのだけれど、甥っ子たちはまだ1学期の最中。海に行くのなら、夏休みの思い出として欲しいという親のエゴで、夏休みが始まってから都合の良い日となると、今日だったわけです。

一応行く前に、昨年の復習をしておこうと我が日記を見たら、7月末にはすでにクラゲがいたという旨が書いてあって、8月に入ったら余計にクラゲがウヨウヨしてるんじゃないかと心配していたのですが、予想的中。
僕自身は、今年は海に入らなかったのですが、父上曰く「ちょうど立てるくらいのところで、チクチクと刺される」ということで、浮き輪を持って沖のほうへ行きたいところなんですが、結局波打ち際でパチャパチャやっているだけでした。

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昨年は、2時間ちょっとで帰ってきたと書いてあったので、今年もせめてそれくらいは海にいたいなぁと思ったのですが、1時間も過ぎると波打ち際でパチャパチャはさすがに飽きるので、早々に引き上げようか考えて始めました。
けれど、甥っ子たちはそこからエンジンが掛かったようで、波にダイブしたり、海草を拾ったりして楽しんでいます。
待っている身としては暑いので早く帰りたいのですが、まあパラソルの下にいれば風があるので、我慢できなくもなかったですし、何だかんだで今年も2時間ちょっとはいたでしょうか。
でもたったそれだけで、両腕と膝下が焼け焦げて、数日はヒリヒリと痛みそうな予感。

ところで、逗子の海はタトゥーをしている人の率が高いように思ったのですが、普段は服に隠れて見えないだけで、結構な数の人が入れ墨を入れているのでしょうか?

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