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2010-12-28 (Tue)

仕事納め

ああ、何が仕事納めだか。ちっとも納まってなんかいませんよ。
セクションを異動になり、これまでまったく触れたことのなかった仕事に就いて早1ヶ月。いまだに手探りの毎日ですよ。

幸いだったのが、前任者の異動先が立ち上げたばかりの部署で、準備が完全に整っていなかったために、この1ヶ月間、週のうち2〜3日は引継に来てくれたこと。
しかしながら驚くべきは、それでも毎日新たな仕事を教わるんですよ。どんだけ覚えなきゃいけないことがあるのか、と。こんなに日々何かを教わるなんて、学校を卒業して以来初めて。結構なストレスでしたね。何しろ前任者の引継のペースに合わせて過ごさなきゃいけないんだから、1ヶ月間ずーっと軽い緊張感を強いられるわけですよ。

今日の仕事が終わり、来月から一人でやっていけるかという不安が広がる一方で、これでやっと自分のペースで仕事ができるという解放感。
いずれにしてもハードな1ヶ月間でした。


とりあえず仕事を片づけ、仕事納めの飲み会に行きました。
うちの課は男ばかり8人。平均年齢も低めで、そんな輩が集まれば、話すことといったら下ネタ。おいおい、仕事の打ち上げだろう。もっと真面目な話をしなくて良いのかい?と思うのだけれど、課長を筆頭にそういう話が大好きなので、水を差すことはありません。ボインがどうとかこうとか(以下略)。ま、僕も嫌いではないからね。

何はともあれ「よいお年を」ということで、楽しく締め括れましたよ。

2010-12-27 (Mon)

年末の風物詩、年末のプレッシャー

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年の瀬のアメ横はどんなんなってるんだろう。よくテレビの情報番組とかで中継してたりするじゃないですか。日本の年末の風物詩の一つ。
というわけで昼休みにちょこっと見に行ってきました。そうしたら予想以上の賑わい。道の真ん中に仕切り線が張られ、左側通行になっていましたよ。警察官は交通整理しているし、軽く殺気立っている感じ。
え? 皆さん、もう冬休みなんですか? 僕はまだ明日まで仕事ですけど。


夕方、会社で同僚が話しているのが聞こえてきました。

「年賀状まだ書いていないんですよ。今年も来た人にだけ出そうと思って」
「昨年は面倒臭くって出さなかったんだけど、今年年賀状を買って帰ったら、うちのやつが『出すの!? 』ってビックリしてたよ」
「年賀状ソフトを買ったんですけど、結局インストールしていないし」
「いっそのこと不幸があったことにしちゃおうかな」

毎年この時期、重くのし掛かってくるのが、そう、年賀状
会社でこんな話題を聞いてしまって、ますますプレッシャーですよ。僕の場合、本当に先日不幸があったわけですが、喪中として新年の挨拶を控えるのは、概ね二親等(祖父母や兄弟)くらいまでということで、気持ちは喪に服すとしても、これには当たらず。

なので書き上げました。今日やらなきゃ年内には絶対にやらないと思って。毎年のことながら、年賀状ソフト様々です。一言コメントを書き加えても1時間で終わりましたよ。
やりゃあできんだけど、みんなやらないのよね。

2010-12-26 (Sun)

頑張って伯父してます

昨日、Kotaと二人で買い物をしたとき、家を出る際には被っていたはずの帽子が、ふと気づいたらなかったんです。どこかで落としたのだろうか。Kotaはすっかり気にしてしまい、「見に行ってくる」と言って薬局に駆け出すし、かなり探し回ったのですが、見つからない。
「諦めるしかないよ」と言って、その場は帰宅しました。
けれど「もしかしたら」と思い、落としたんじゃないかと思しきスーパーに今日もう一度届いていないか聞きに行ったんです。
そしたらありましたよ。帽子。気にしていたKotaも、安堵したようでした。

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甥っ子たちは伯父さんのことが怖いらしく、僕の言うことなら比較的よく聞くので、彼らのしつけについて軽く口を出すことにしています。
二人とも緑黄色野菜をあまり食べなくて、とりわけブロッコリーは完全シャットアウトなのですが、僕はたとえば食後のデザートと引き替えに「1個だけ食べな」と申し付けます。二人ともわざと「オエッ」と言いながら、それでも必死で食べますよ。本当は美味しいということを感じさせながら食べてもらいたいところなんですが。

それから、あまりにもダラダラと食事をするので、カウントしてみるんです。「百数えるから、それまでにお椀の豚汁を全部飲んじゃいな」と言ったら、食べるんですよ、二人とも。血相を変えたようにガツガツと。
たぶん「VS嵐」が好きなので、◯◯秒で達成みたいなゲームに重ねているんじゃないかな。「50秒で食べた」と満足げですから。ゲーム感覚でも悪くはないですよね?

2010-12-25 (Sat)

クリスマスらしい演出はないけれど

世間の皆さんは、やはり昨夜のイヴにパーティーやらあんなことやらこんなことをしたのでしょうか。金曜日の夜なんて、お誂え向きですか。そうですか。
僕は昨夜も当然のように残業をしていたし、同僚たちも結構居残っていたので「今晩はクリスマスディナーとかしないの?」と尋ねると、「明日やるから」とのお返事。
我が実家もそうです。
サラリーマンですもの。何も平日に慌ただしくパーティーすることないべさ。

僕はこれと言ってクリスマス・プレゼントらしきものは用意しなかったのですが、甥っ子たちはミニカーを走らせる立体駐車場のようなおもちゃを買ってもらっていました。
それもおととい、普通に玩具屋に行き、普通に甥っ子たちに選ばせたようです。サプライズとかそういうの、一切なし。
彼らはサンタクロースのことはどう思っているのかな。こちらもそれらしい演出とかしないので、このまま「サンタなんているわけねーじゃん」的な子供に育っていくのでしょうか。

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まあ、敬虔なカトリック教徒でも何でもないですから、クリスマスに託けてパーティーっぽいことをするというのが、どこの家庭もせいぜいでしょう。
我が家も今日はケーキとおご馳走です。
親父殿は、鶏肉があまり好みではないらしく、自ら進んで食べることはないのですが、妹が作るローズマリー風味のローストチキンはお眼鏡にかなっているようです。

YutaKotaは、イチゴのケーキをむさぼっていましたよ。予約するのを忘れていて、おととい慌ててケーキ屋に行き、「まだ大丈夫」と聞いて勢いで予約をしたのですが、考えてみたら結構お高いの。4,500円。今日ならイヴの売れ残りをもっと破格で買えたよね?

2010-12-24 (Fri)

Tokyo Lights

駅前のコンビニエンス・ストアの前で、若いバイトの男の子がクリスマス・ケーキを売っていました。なぜか女装で。サンタクロースの格好じゃ目立たないと思ったのでしょうか? 僕は少し引き気味に通り過ぎましたよ。ご苦労さま。

その隣のケンタッキーフライドチキンを覗くと、あまり混んでもいないようだったので、買って帰ろうかと店に入ると「今ご注文をいただくと、お渡しは1時間後になります」と言われました。そんなに待てるか!
クリスマス・イヴですね。
僕は昨夜、ちょっと楽しい思いをしたので、今夜は一人で過ごしていますよ。

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この写真は昨夜撮ったものです。昨年の今頃は体調を崩し、イルミネーションを撮りに行こうという計画は泡と消えたのですが、今年はリベンジが果たせました!

2010-12-23 (Thu)

そびえ立つ

近頃は不忍池からでも先っちょのほうが見えるようになった東京スカイツリー。上野駅の向こう側まで行くとスラリとその姿が見えて、遠景ではよく目にするのですが、前からずっと「もっと間近で見てみたい」と考えていました。

せっかくの祝日。午後から行ってみることにしましたよ、押上に。
桜新町からなら半蔵門線で1本なのですが、清澄白河とか住吉とか通っていくので、実はかなり遠回り。何気に40分以上掛かるんですよ。でもほかに良い経路がないのよね。

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押上駅を降りて見上げると、すぐそこに巨大なスカイツリーがそびえ立っています。
でもね、下から見てもそれがどのくらいの高さなのか、いまいち実感が湧かない(←なので結局遠景で撮ってしまいました)。周りに比べる物がないし、空のどこまで伸びているのか見えないし。ヘリコプターとかで近くを飛んで見れば実感できるのかも知れませんね。
周辺のビルも急ピッチで建設中のようで、どんな商業施設になるのか、果たして東京の新名所になり得るのか、今から楽しみです。

て言うか、建設中なのに見物客の多さよ。すでに新名所と言って良いかも。ここに来ている人は「建設中のスカイツリーを見たんだよ」と、後に誰かに自慢でもするんでしょうかね。携帯電話のカメラで自分撮りしている人がいっぱいいました。

それにしてもはじめは“東京スカイツリー”というネーミングに気恥ずかしさを感じていたものですが、何事も慣れるもんですね。

2010-12-22 (Wed)

LUNA SEA vs 斉藤由貴

8:00pm過ぎまで残業し、一緒に残っていた“ゆとりくん”を誘って飲みに行きました。
ゆとりくん、いつも弁当を自分で詰めて持ってきているのですが、なぜか昼休みには食べなくて、3:00pmとか、遅いと退社間際に食べていたりします。こないだ「腹は減らないの?」と聞いたら「減らないんですよ」とのこと。さすがゆとり。
今日もやっぱり夕方に食べていたので、飲みに行くのでも「俺はちょっとつまめれば良いので」と、満腹のご様子。僕は腹ペコで餃子とか食いたいのだけれど、そういうわけにもいかず、しかも今夜は休前日だからかどこもいっぱいで、店探しが難航。
30分近く歩いた挙げ句に、入ったのはプロントでした。
店内は驚きの狭苦しさ。それも上野のガード下で、電車が通るたびに轟音。なんでよりによってここを選んだのか、自分でも理由がわかりません。歩き疲れたから。

バンドをやっていたというゆとりくん。ということで、音楽の話をしました。
よく聴くのは90年代のポップスやロックだそうで、好きだったのはLUNA SEA。僕は思わず「俺、河村隆一って苦手ー」とつぶやきました。だってナルシスティック全開なんだもん。けど「あそこまで陶酔して歌われると逆に面白い」のだそうですよ。明日は東京ドームの復活ライブに行くそうです。

僕が子供の時分に聴いていた音楽の話になり「斉藤由貴が好きだった」と話すと、なんと! ゆとりくんは斉藤さんを知りませんでした。たしかに歳は一回り違うのですが、え? わからない? 嘘でしょ? 鈍器で殴られたような衝撃なんですけど。あれー・・・『卒業』とか知らねえか。

2010-12-21 (Tue)

美味しいならそう伝えましょう

年に一度、韓国などに一緒に旅行に行くメンバーで忘年会がありました。
川崎の居酒屋ということで、仕事を終えて上野から向かったのですが、やっぱりちょっと遠いよね。30分ほど遅刻しました。
待ち合わせのテーブルに案内されると、すでに全員揃っていて、でもその中に見知らぬ美少女が。しかも僕に会釈をするではないですか。え? 誰?と思ったら、今夜の幹事をやってくれたF.Nさんの娘さんでした。
一瞬わかりませんでしたよ。だって最後に見たのは小学生の時で、弱視用の眼鏡を掛けた小さな女の子だったはずなのに、今ではお母さんの背丈を追い越し、すっかり大人っぽくなっているんだもの。中学3年生ですってよ。オジサン、目ん玉飛び出そう。

酒が進んできた頃、今年結婚をしたS.Tくんが、最近の悩みを話し始めました。
奥さんの手料理を食べていたときのこと。奥さんが突然「美味しいの? 美味しくないの?」と怒り始めたそうなのです。感情表現があまり上手ではない彼は、それまで料理の感想を言わなかったそうなのですが、その不満が8ヶ月の間に積もっていったようで、「やっぱりわざとらしくても『美味しい』って伝えたほうが良いんですかね?」と相談してきました。

僕は、結構言うほうです。美味しくても不味くても。美味しいときは、次にまた作って欲しいから。不味いときは改善点を指摘します。最近は一人で食べることが多いにもかかわらず、小声で「あぁ・・・うめぇ」とか出ちゃったりするしね。
なので感想も言わずに食べるなんて「それはダメだろ」と思うのだけれど、彼曰く「美味しいと思っても、外に出さずに内に秘めて噛みしめちゃうんですよ」だって。明治生まれか。

ちなみに中三女子は「うち(←“うち”が一人称)は、毎日は言われなくて良いけど、一週間に一回くらいは言われたい」だそうです。
なので、そのくらいの頻度で言ってみてはどうでしょう。

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