2010-12-26 (Sun)
頑張って伯父してます
昨日、Kotaと二人で買い物をしたとき、家を出る際には被っていたはずの帽子が、ふと気づいたらなかったんです。どこかで落としたのだろうか。Kotaはすっかり気にしてしまい、「見に行ってくる」と言って薬局に駆け出すし、かなり探し回ったのですが、見つからない。
「諦めるしかないよ」と言って、その場は帰宅しました。
けれど「もしかしたら」と思い、落としたんじゃないかと思しきスーパーに今日もう一度届いていないか聞きに行ったんです。
そしたらありましたよ。帽子。気にしていたKotaも、安堵したようでした。
甥っ子たちは伯父さんのことが怖いらしく、僕の言うことなら比較的よく聞くので、彼らのしつけについて軽く口を出すことにしています。
二人とも緑黄色野菜をあまり食べなくて、とりわけブロッコリーは完全シャットアウトなのですが、僕はたとえば食後のデザートと引き替えに「1個だけ食べな」と申し付けます。二人ともわざと「オエッ」と言いながら、それでも必死で食べますよ。本当は美味しいということを感じさせながら食べてもらいたいところなんですが。
それから、あまりにもダラダラと食事をするので、カウントしてみるんです。「百数えるから、それまでにお椀の豚汁を全部飲んじゃいな」と言ったら、食べるんですよ、二人とも。血相を変えたようにガツガツと。
たぶん「VS嵐」が好きなので、◯◯秒で達成みたいなゲームに重ねているんじゃないかな。「50秒で食べた」と満足げですから。ゲーム感覚でも悪くはないですよね?