tuneful.jp

エレベーターで乗り合わせた人の携帯電話の待ち受けが、黄色い美輪さんでした。
それも若い子とかじゃなくてオッサン。50代のオッサンが携帯を開いたら、そこに美輪明宏ですよ。どんだけーと思って。
ああ、でもあれは待ち受け画面じゃなくて、のぞき見防止シールだったような気もする。でも、シールそのものが覗かれると、かえって恥ずかしいような･･･。
皆さん、美輪さんに何頼みなんですかね。何か良いことあるのかな。

膝を痛めて以来ずっと運動らしい運動をしていなかったのですが、ようやく2〜3日前から痛みがなくなってきたので、仕事が終わってからジョギングをしてみることにしましたよ。また痛み出すと怖いから、チョー恐る恐る。2kmほど走ったところで、じんわり痛みが出たのでストップしましたが、2週間ぶりにかく汗は、やっぱり気持ちが良いです。

それにしても普通に歩いたり走ったりできることが、なんて嬉しいんだろう。
一時は走るのはおろか歩くのも苦痛なほどで、とくに階段を下るときは激痛を伴っていました。何をするのにも時間の掛かる生活。電車に乗り遅れそうでも走れないって、こんなにストレスなことはない。
恐る恐るでも走れる幸せ。健康のありがたみを噛みしめることができましたよ。

それと、久しぶりの“汗をかいた後のビール”が、格別でした。格別でございました♥

Y.Mくんが「左右で別の靴を履いて来ちゃったら、帰りはどうします？」と聞いてきました。
昼休みに靴を履いて出掛けようとしたら、靴底の高さに違和感があって、よく見たら左右で全然違うデザインの靴を履いて出勤してしまったとのこと。彼、視力が悪いんです。

僕が提案したのは、以下の3つ。

1. そのまま左右違う靴で帰る
2. 職場用サンダルで帰る
3. アメ横で靴を買う

Y.Mくんが選んだのは、“2番”でした。
必要最低限の物だけ持って、カバンは持たずに「ちょっとその辺をブラリとしている途中だよ」という体で帰るつもりみたい。ただサンダルが･･･どう見てもオヤジ系便所サンダルなのよね。ホーキンスとか何か洒落たやつならまだしも。
僕ならきっと、左右違う靴のまま帰ります。他人の足下を見る人なんて、そんなにいないと思うから。って言うか、まず左右を履き違えたりはしないけど。

帰りの地下鉄で、目の前に妊婦さんに立たれることがやけに多いということを、以前にも書いていますが、この一週間でも2度遭遇しました。
優先席に座っているから確率は高いのですが、それにしても狙われてるんじゃないかと思うほど妊婦さんが寄って来ます。それに僕、電車であまり寝ないし、人のことをジロジロ見ているもので、お腹のふくらみとかマタニティマークがすぐに目に付いちゃうんですよね。先週などは膝が痛くて「勘弁してよ〜」と心で叫びながら席を譲りましたよ。
ま、要するに「僕って善い人でしょ？」アピールです。

今日も暑さの話題から。つーか、いつまで続くんでしょうかねぇ、この暑さ。
昨日の二日酔いの余波で、一日部屋でゴロゴロしていたんですが、エアコンがずっとフル回転でしたからね。昼間と夕方、食糧を調達しに外へ出たら、熱風で軽く意識が遠くなりましたよ。

京都の京田辺市では最高気温が39.9℃を記録し、9月としては観測史上国内最高を更新したそうです。それまでの記録は2000年に熊谷で記録した39.7℃だったそうで、10年前はそんなに暑かったっけかな？ 全然記憶にないんだけど。
まあ、喉元過ぎれば熱さを忘れるってことですよね（喩えが違うかも知れませんが）。今年も一刻も早く喉元を過ぎて欲しいところです。

ドラマやバラエティ番組などで出演者が料理を食べるシーンがあると、つい目が行ってしまうのが、箸の持ち方。中でも持ち方が正しくない人。
たとえば石塚英彦。ひとたび彼が「まいう〜」と唱えれば皆が大喜び。人気はあるのだろうけど、いやしくもグルメリポーターで売っていて、箸の持ち方がなっていないのは言語道断。
それと中尾彬。食通とのことでよく蘊蓄を垂れたりしますが、彼も持ち方がおかしい。

以前にTOKIOの国分太一が、たしか「ザ！ 鉄腕！ DASH!!」の番組内で、箸の持ち方を矯正するという企画があって（←定かな記憶ではない）、「大人になっても直そうと思えば直せるものなんだなぁ」と、とても感心した覚えがあります。
テレビに映る人ならば、矯正するべきだと僕は思いますよ。とくに女優さんは、どんなにお顔が美しくても、食事の所作だけでお里が知れるというもんです。

昨夜のその後。
ガード下オープンテラス ⇒ レンコン屋とハシゴして、すっかり気分が良かった僕は、I.K姐さんを「この後、どうする？」と誘っていました。せっかくの週末飲みでとことん飲みたい気持ちもあったし、先週飲んだときに、姐さんがまだ話し足りなそうだった気がしたものだから。
姐さんは「明日早いから」と帰ろうとしたのですが、なぜかY.Mくん夫妻（妻は後から合流）がカラオケに行こうと大乗り気。
で、その時間からだと当然朝までコースで入店です。全員35歳upなんですけど、大丈夫なんでしょうか･･･。

大丈夫じゃありませんでした。4:00amを目前に、僕以外は撃沈。
さすがに皆が寝ている中では大声で歌えない。かと言ってその場で寝たくもない。と言うか、寝てしまったらきっと起きられない。なので皆を残してタクシーで帰って来ましたよ、置き手紙ならぬ置きメールを打って。

そういうわけで、今日は一日具合の悪さと闘っておりました。
夕方、少し回復してきたので、パンクした自転車を直しに上町へ。誰かの悪戯とかで空気を抜かれたのかと心配していたのですが、空気を入れるバルブのゴムが劣化して取れていたとのこと。自転車屋さんによると、この猛暑でゴムの劣化が進み、最近こういう修理が多いんですって。猛暑の影響がこんなところにまで！

Y.Mくんのご新造が昨晩から泊まりがけで出掛けているということで、飲みに誘われました。
上野に勤務している間に一度は行っておきたい店があるそうで、ならば彼の希望を叶えることにしましたよ。

最初に行ったのは、アメ横ガード下の焼き鳥屋台。何と表現したらいいかわからなくて、僕は“オープンテラス”と呼んでるのですが、店の扉などなくて席が通りにまではみ出し、真っ昼間から営業している呑み屋さん。このクソ暑い中、冷房のないところで飲むなんてまっぴらご免でしょ？ だから僕は敬遠していたんだけど、Y.Mくんは「ぜひ一回飲んでみたい」とずっと以前から言っていたんです。
いつも満席のことが多いのですが（繁盛してんだよね）、今夜は通り掛かったらたまたま空いていたので、ノリで入ってみることにしましたよ。Y.Mくん大喜び。
客層は仕事帰りのザ・サラリーマンばかりで（僕らだってそうなんですけど）、「これが日本の縮図かしらね〜」とか思いながら、焼き鳥ともつ煮込みをつまみにやっていると、隣に座ったのは外国人カップル。僕らのつまみを参考にしようと覗いてきました。でもそこはアメ横。英語のメニューも用意してあるの。観光客が結構来るんだろうね。何しろ日本の縮図だからね。さらにはiPhoneを取り出して、僕らや周りの風景の動画を熱心に撮っていましたよ。僕ら、いかにも典型的な日本のサラリーマンっぽかったからな。

2時間ほどオープンテラスで暑さを我慢しながら飲んだ後、次に行ったのがレンコンの専門店。上野だからね。不忍池だからね。ハスだからね。
レンコンは、味そのものはクセがないし、いろんな料理に応用できるみたいで、なおかつ歯応えが楽しいので、ハズレなく美味しかったです。とくに白身魚のはさみ揚げが良かったね。

さて、時刻は11:00pmを過ぎてるわけですが、僕、だいぶ絶好調なのよね･･･。どうすっか。

昨日は、夕方突如S.Sくんを飲みに誘い、世田谷の「ゆいゆい」へ行くことにしました。
家から自転車で10分掛からない場所なのですが、なんと要の自転車、乗ろうとしたら前輪がパンクしていることが判明。歩くと20分は掛かるし、膝はまだ微妙だし、約束をキャンセルしようかとも思ったのだけれど、こちらから誘ったわけで、それはあまりにも不義理。それに「これから行くよ」と直前にメールをした手前、きっともう店で待っているに違いない。

頑張って歩きましたよ。ずいぶん待たせたけどね。
待たせるんだったら事情を連絡すれば良かったのに、とにかく急がなきゃという頭があったんだろうな。あと少しで到着ってところで「そう言えば、遅れるってメールすれば良かった」と気がつきましたよ。S.Sくん、すでに生ビール2杯目でした。スマン。
こういうこと、デートとかでもやっちゃうんだよね。気をつけよう。連絡はこまめにね。

泡盛を相当飲んじゃったみたいで、今日は久しぶりに重めの二日酔いでした。
膝痛のために飲んでいる鎮痛剤のおかげで、頭痛はすぐに治まりましたけど、気分の悪さと怠さが抜けなくて、PCに入力した数字を全部間違えてたり（一応すぐに発見したけど）、超ダメダメな一日でしたよ。

朝、電車に乗ったらガキ（小中学生）がウジャウジャ乗っていました。
私立学校の制服を着たガキどもなので、お育ちがよろしいのかと言えば、所詮ガキはガキ。ペチャクチャガチャガチャうるっさい。
ああ、そうか。今日から新学期か。それにしてもなんでこんなに早いんだよ。6:50am。

そして我が職場にも、今日から新しい人たちが入社してきました。
男性2人、女性1人。このタイミングでそんなに雇うなんて、どんだけ景気の良い会社だよって思いますけど、うちの会社、訳ありなんです。ウフフ。

僕、これで結構人見知りが激しいのですが、仕事が庶務だから、新しく社員が入ってくると何かと手続関係の話をしなくてはならなくて、人見知りなんて言ってられないのがキツいところ。無理にでもテンションを上げていかないと！

僕は初対面の人と話して、最初の二言三言でその人への好き嫌いがあらかた決してしまうんです。自分でも早計だとは思うのですが、それが覆ることはほとんどありません。第一印象が悪いと後になって好きになるのはごく稀。
今日入ってきた中にも、ごっつい「わーこの人、苦手かもー」って感じてしまった人が一人いました。女性なんですが、話し掛けた瞬間に（心の）呼び名を決めました。「漫研2号」。喋りの間とか、言い回しのくどさとか、ほんのちょっとしたことなのだけれど、文系腐女子っぽい匂いがそこはかとなく漂ったんだよね。

朝からテンションMAXで臨んでいたら、夕方一段落したところで途端に疲れがドッと出てしまいました。もうクッタクタ。なのでS.Sくんを急遽誘って飲みに行きましたよ。

家でも職場でも、一日中空調の効いた中にいると良くないと思い、昼休みくらいは外に出ることにしています。上野駅近くの徒歩で10分ほど離れた所で食事をすることが多いのですが、今日はさすがに近場にしておけば良かったと後悔しましたよ。
表に出た途端、サウナに入ったときのような重たい熱気が体にのしかかり、歩いていたら体温が上昇していくのがわかるんです。ちょっと生命の危険を感じましたよ。
東京・大手町の最高気温は35.8℃。今日で8月が終わるんですけどっ！

これだけ暑いと、ある恐怖が頭をかすめます。それは――
スギ花粉。
スギやヒノキの花粉の形成には、気温や日照時間が大きく関係しており、猛暑の翌年は飛散量が増えると言われているんです。
ねえ、この猛暑･･･。来春は花粉症の者にとっては、チョー怖い。

そんなようなことを今朝、6chの情報番組の中でコメンテーターの三屋裕子が言っていたのだけれど、司会のオイリー黒光りが「私なんて（花粉の）白い煙の中にいても何ともない」などと薄ら笑いでホザいていて、すげー腹が立ちました。あんたの健康自慢なんて聞いてねーし。
花粉症の人がどんなに憂鬱か、もう少しデリカシーを持って発言して欲しい。

あのオッサンは、常々言うことがちゃらんぽらんで、生放送の情報番組には向かないと思ってるんだけど、なぜ高額なギャランティを払ってまで、放送局はあんなのを帯で起用しているのか理解に苦しみます。
それでなくても暑くてイライラするのに、朝からムカつくんだよ。