2010-09-05 (Sun)
見られる商売なんだから直しましょうよ
今日も暑さの話題から。つーか、いつまで続くんでしょうかねぇ、この暑さ。
昨日の二日酔いの余波で、一日部屋でゴロゴロしていたんですが、エアコンがずっとフル回転でしたからね。昼間と夕方、食糧を調達しに外へ出たら、熱風で軽く意識が遠くなりましたよ。
京都の京田辺市では最高気温が39.9℃を記録し、9月としては観測史上国内最高を更新したそうです。それまでの記録は2000年に熊谷で記録した39.7℃だったそうで、10年前はそんなに暑かったっけかな? 全然記憶にないんだけど。
まあ、喉元過ぎれば熱さを忘れるってことですよね(喩えが違うかも知れませんが)。今年も一刻も早く喉元を過ぎて欲しいところです。
ドラマやバラエティ番組などで出演者が料理を食べるシーンがあると、つい目が行ってしまうのが、箸の持ち方。中でも持ち方が正しくない人。
たとえば石塚英彦。ひとたび彼が「まいう〜」と唱えれば皆が大喜び。人気はあるのだろうけど、いやしくもグルメリポーターで売っていて、箸の持ち方がなっていないのは言語道断。
それと中尾彬。食通とのことでよく蘊蓄を垂れたりしますが、彼も持ち方がおかしい。
以前にTOKIOの国分太一が、たしか「ザ! 鉄腕! DASH!!」の番組内で、箸の持ち方を矯正するという企画があって(←定かな記憶ではない)、「大人になっても直そうと思えば直せるものなんだなぁ」と、とても感心した覚えがあります。
テレビに映る人ならば、矯正するべきだと僕は思いますよ。とくに女優さんは、どんなにお顔が美しくても、食事の所作だけでお里が知れるというもんです。