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2013-04-29 (Mon)

ゲーム中毒

昭和の日。子供たちはサッカーへ行き、妹は何か仕事関係で出掛けてしまい、僕はすることがないので、家でずっと「Wii U」をやっていました。

まさに今、のめり込んでる最中。
ファミコンの時代には、攻略本を買ったり立ち読みして、クリアの仕方や隠しアイテムなどを知ったものですが、今はインターネットをちょこっと覗けば、情報は何でも出てくるので、どうしても見つからないスターコインなどは、何のためらいもなくネットから教えてもらっちゃいますね。ええ、プライドなんてありませんから。
それでどんどんクリアしていくじゃないですか。そうするとね、甥っ子たちが僕をちょっと尊敬のまなざしで見てくれるんですよね。
picture 昨日なんて、ついにピーチ城の最後の場面を、甥っ子たちのいる前でクリアして見せたんですよ。
超巨大なクッパを叩きのめして、ピーチ姫を助け出して、後書きシーンとかを食い入るように見てる甥っ子たちを見て悦に入る僕、みたいな。

難易度の高い場面をクリアした時の、あの興奮はある種の麻薬ですね。
同じところで何度もミスしていると、相当なフラストレーションを感じますよね。30回とか繰り返して、それでもできなくて大声で叫んでみたりして。
で、ようやく通過できたシーンの最後に、さらに強敵が現れたりするんですよ。3回叩きのめさないといけないとか。その3回目に「ガブッ」とやられた時のやり場のない怒りですよ。

これだけ追い込まれて、何かのきっかけでふとクリアできる瞬間が、やがて訪れるんです。極度のストレスからの解放 カタルシス効果って言うんですかね。
そういうわけで、ゲーム中毒はしばらく続きそうです。

2013-04-28 (Sun)

絶好の潮干狩り日和

昨年のちょうど今時期、「放射能汚染の風評被害で、潮干狩り客が激減」というニュースを耳にしました。放射性セシウムが基準値を超える貝などが見つかったわけでもないのに。
そうであれば、甥っ子たちもアサリを掘ったりできる歳になってきたことだし、行ってみますか、掘ってみますかってことで、木更津に行きました。
5月の大型連休中だったんですが、潮干狩り客は激減していても、ちょうど木更津にアウトレットパークがオープンしたばかりなのが影響してか、東京湾アクアラインへ合流する首都高湾岸線が大渋滞。それでも何とか引き潮の時間に到着できて、僕はおそらく30年以上ぶりの潮干狩りを楽しみました。子供たちも大満足の様子。

今年の5月の連休は、引き潮の時間がまったく合わないため、本日潮干狩りに行ってきました。
昨年の経験を踏まえ、渋滞を考え7:30amに出発。予想どおり車の列はものすごいことになっていましたが、9:30amに到着。海が開くのが10:30am予定だったのですが、潮の引きが早いので、30分前倒しで開始になったので、到着時間はむしろピッタリ。

場所は昨年と同じ木更津・金田海岸
僕は基本的にアサリを掘るのがさほど楽しく思えないので、潮風に当たって時々子供たちの写真など撮っていれば良かったのですが、家族たちは皆、熱中していました。さすがB型軍団。
昨年は掘ったそばからザクザク採れていたのに、今年はなぜか貝殻ばかりが出て来て、活きてるアサリを選り分けるのが面倒だった気がするのですが。不作? なので余計に集中せざるを得ないのでした。

picture picture picture picture picture picture

2時間ほど潮干狩りにいそしみ、持参したクーラーボックスに海水を入れてアサリを持ち帰ります。大人は2kg、子供は1kgまで持ち帰れるので、我が家は10kgまで大丈夫なんですが、そんなには要らないし。

潮干狩りって、アサリを美味しくいただいて完結だと思うので、ここからが大切。
よーく砂抜きをして、1時間ほど水から上げて塩抜きもします。最後に貝同士でゴリゴリ洗うと果てしなく汚れが出て来ますが、これらの行程で手を抜くとジャリジャリして台無しになるので、とにかく入念に。

妹が調理をしてくれたのですが、程よい塩味と濃厚な旨味のボンゴレ・スパゲッティは絶品でした。砂抜きも完璧。

2013-04-27 (Sat)

環境に優しい照明を

昨日、ヨドバシAkibaのオーディオ・コーナーを物色していたら、ラジオ付きLED懐中電灯が目に留まりました。電池は充電式、切れた時は緊急用に手回しで発電もできる優れもの。
2年前にはあれほど防災・節電と騒いでいたのに、最近はすっかりそういう意識も薄れてきて、こないだ久しぶりに家の懐中電灯を確認したら、なんと点かなくなっていたので、何か用意しておかなきゃと思っていたんですよね。

LEDと言えば、「清水ミチコのミッチャン・インポッシブル」を聴いていたら、LED電球は白熱電球の40倍も寿命があって、1年に1回取り替えていた電球が40年は保つって言っていたんですけど・・・にわかには信じられないんですよね。
トイレの電球を今日取り替えたら、次は自分が80歳ですよ? 嘘だぁ。

そもそもLEDって、僕、実はよくわかっていないのですが、発光ダイオードって要するに何なんですか? ダイオードって?
消費電力が低く、寿命が長いから環境に優しいくらいの情報しか持っていないのだけれど、LED照明にするとほかにどんなメリットがあるんですか? 逆にデメリットは?
ググりなさい。はい、わかりました。

発光ダイオードとは、電圧をかけると発光する半導体素子のことだそうです。(←半導体素子がまずわからないのだけれども、もうそこはいいか・・・)
メリットは上に書いたほかに、二酸化炭素の排出量が少ない、水銀も未使用、紫外線や赤外線の放射がほとんどない etc... だそうです。
デメリットはコストが高い、蛍光灯などに比べ暗い、重量が重い etc... だそうです。

2013-04-26 (Fri)

GWwwww

ゴールデンウィーク突入です。あ、正確には明日からですがね。
午前中は仕事をしていたのですが、朝からダルかったこともあり、課長に「午後からプチ・ゴールデンウィークを取っても良いですか?」と打診したら、あっさり了承。

ということで、これと言ったプランもなく休みをもらってしまい、まっすぐ帰宅するのもアレなんで、行き先に詰まったらとりあえず秋葉原ですね。家電大好きなので。

アキバをうろついた後、御茶ノ水に行き、小腹が空いたのでバーガーキングに入りました。
上野に勤務している時からここのバーガーキングの存在は知っていましたが、入るのは初めて。リラックスできるお店の雰囲気作りのせいか、一人で資料など広げて、仕事や勉強している人がたくさんいて、平日の昼間からほとんど満席なんですよ。ちょっとビックリ。
飲み物を頼んだら、ドリンクサーバーが置いてあって、自分で注ぐのにまたビックリ。

picture picture picture

バーガーキングを出て、千代田線に乗ろうと改札に向かうと、駅の反対側に見たことのない風景。「御茶ノ水ソラシティ」という複合施設だそうで、4月12日に完成したばかり。
え? 何かニュースにはなっていた? 御茶ノ水なんてニュースにならない?

地下広場は飲食店のエリアになっていて、ひととおり眺めて、いちばん気になったのはやっぱエチオピアカレーかなぁ。エチオピア料理って興味湧きませんか?
あと、「ファミマ!!」というファミリーマートの亜流みたいなコンビニエンス・ストアがありました。コンセプトは何だろう、キムタクみたいなこと?(←意味不明)

2013-04-25 (Thu)

集まってくれてありがとう

もう何日も前から、会社の若い女子と飲みに行きたいなと思っていて、今日などは飲みたい気持ちがいっそう高まって、朝から「誘おう、誘おう」と機会を窺っていたのですが、なかなか彼女が捕まらず、とうとう4:00pm近くになってしまいました。
今日の今日で、こんな時間に「飲みに行こう」と若い女子にいきなり言っても、どうせ断られると勝手に気後れし、彼女を誘うのは諦めることにしました。

ただ、「飲みに行きたい」という気持ちはもう抑えられなくなっていて、こんな時こそ“呼び出せる券”でしょうと思い、S.Sくんに電話をしたら、「すごい良いタイミング! 昼間喋りすぎて喉が渇いてたんですよ」と、“呼び出せる券”を使うまでもなくOKでした。

その後、お茶目T.Kさんに電話。
彼は大変男気があり、よほど大事な約束がない限り、どこへでも来てくれるんですよ。板橋に勤めていて、高幡不動(京王線)に帰ると言うのに。
申し訳ないと思いつつ、世田谷とかに呼び出しちゃうこともあるのですが、今日はもう少しT.Kさんの利便も考慮して渋谷にしましたよ。

さらには後輩Y.Mくんと酒豪I.K姐さんにメール。
Y.Mくんはノルマのきつい部署に配属になり、飲みに誘っても断られることも多いのですが、「今日はそろそろ帰ろうと思ってた」というところにメールが行ったようで、OKの返事。
I.K姐さんなどは、まさに大井町駅で乗り換えようとしているところ。1分でもメールが遅かったら、きっと来てはくれなかっただろうな。
最後にY.Mくんのご新造が9:00pm近くに吉祥寺から駆けつけてくれて、急遽声を掛けたわりには、何だかんだ喉が渇いた連中が6人も集まりましたよ。

せっかく飲むんだったら、最近溜まっていた愚痴とか聞いてもらおうかなぁなんて考えていたんですが、集まった皆の近況などを聞くと、それぞれ抱えている苦労のほうがよっぽど深刻。僕の愚痴なんてチョーちっぽけで申し訳ないくらい。
どうりで皆、声を掛けると飲みに来てくれるわけです。どなた様も溜まっているんだ。

2013-04-24 (Wed)

流暢に話すだけが話術じゃない

ずいぶん前からやっている番組なのに、最近「あれ? 結構好きかも知れない」と気づいたのが「ホンマでっか!?TV」で、おそらくその道ではかなりの高名な先生たちが出ていらっしゃって、結構アカデミックなことを話してらっしゃるにもかかわらず、わかりやすく軽妙な雰囲気なのが良いんでしょうね。

とくに好きなのは、心理学者の植木理恵さん。
お話は理路整然としているのに、時々面白いことを織り交ぜたりなんかして、さすが心を研究している先生ですよねぇ。グッと捕まれる。とても魅力的だと思います。

そんな植木先生の発言で、今日一で気になったのが――

「標準語より関西弁のほうが1.8倍真実味が増す!?」
関西弁に限らず、ジャパネットたかたの社長のように、少しイントネーションがある人や話し方に間がある人のほうが、購買率が高いのだそうです。
方言は親近感につながり、親近感=真実性というロジックらしいです。
植木先生曰く、流暢に話す人は「嘘っぽい」と思われやすく、上手に喋れない人(要素)に「本当っぽさ」=信頼度を感じるとのことでした。

これね、そのとおりだなぁと思って。
うちの会社は地方出身が比較的多いのですが、中でも北関東や福島県出身の人は訛りが強くて、でもその人たちのお客様への説明の上手なこと。僕なら「ちょっと馴れ馴れしいかな」と感じる言い回しでも、北関東訛りだと平気なの。憎たらしいほどに。

自分の話をちゃんと聞いて欲しかったら、よどみなく話すことばかりを心掛けず、少し間を置いたりしながら話すのもテクニックなんですね。
そう言えば、戦場カメラマン、最近見ませんね。

2013-04-23 (Tue)

MAKIDAIの嘘

先週末の寒さも和らいで今日は一日うららかな天気でしたが、明日からは下り坂になるようで、今朝の「ZIP!」でのお天気おねえさんのにわみきほちゃんとEXILEのMAKIDAIのやりとり。

にわ
「MAKIDAIさん、晴れるのは今日までとなりそうです」
MAKIDAI
「あ、本当ですか、したら洗濯も今日までですね?」
にわ
「はい、そうです。私も洗濯大好きなので、今日は洗濯したいと思います」
MAKIDAI
「僕も(洗濯が)大好きでーす」

というやりとりの後、馬場典子アナが交通情報に入る瞬間、MAKIDAIの声がフェード・アウトしながら「嘘ついちゃった・・・」と入っていたのを、僕は聞き逃しませんでしたよ。
彼はいかなる時も、わりと生真面目にコメントを言う印象があったので、何が狙いでそんな些細な嘘をついたのか、思わず吹いてしまいました。

きっとチャラい男が「僕も洗濯大好きでぇーす」(←オリラジ藤森をイメージ)とか言っても、面白いことなどなかっただろうに、なんで声の低い二枚目がボソッと冗談を言うと、この程度のことでウケるんでしょうね? いい男は得です。


「Unicode6.0」には日本の携帯電話の絵文字が採用されていることを知り、この日記も表現の幅が広がるかなぁなんて、遊び半分で“怒りマーク”を昨日の日記に付け加えてみたんです。そしたら、“怒りマーク”を挿入した以降の内容が消えてしまったんですよ!
原因は、それらの絵文字が4バイト文字で、今使っているmySQLのバージョンでは対応していないことに依るもの。

当然バックアップなんて取ってないものだから、しばし呆然。
同じ内容を二度書くなんて、やる気が全然起きないし、しかもわずか1日前に書いた文章なのに、ディテールなどは何を書いたか全然覚えていないんですよ。
仕方がないから、趣旨は同じだけれど一から書き直しました。虚しい。
まあ、データベースが全部ぶっ壊れたりしなくて良かった・・・と考えることにしよう。

2013-04-22 (Mon)

違う道から帰ろう

僕が社会人を20年やって来て「何が苦痛か」って、毎日同じ通勤経路を往復することがとにかく苦痛なんです。
朝はそんな悠長なことも言ってられないので、最も合理的な経路を毎日使いますけど、帰りはたまに違う道から帰ったりしないと、もうキィィーーってなってしまうんですよ。

現在、中目黒の職場へはバス、電車、自転車とバラエティに富んだ通勤手段があるので、そんなことはないかと思いきや、職場から池尻大橋までの帰り道に、ふと「また昨日と同じ道を歩くのか・・・」と嫌気がさしたりするんです。
長い時間電車に揺られて、通勤経路に選択の余地などないサラリーマンも多い中で、贅沢な悩みと言うか、取るに足らないストレスだなぁとは思うのですが。

そして今日はまさしくそんな日で、普段は左に曲がって帰るところを、何だかどうしてもまっすぐ行ってみたくなり、何の当てもなく遠回りしてみることにしました。

歩いていると程なくして、道の反対側に「つけめん」の文字が目に入りました。
池尻大橋駅からは少し離れているわりと辺鄙な場所。ちょっと小綺麗な店構え。僕はどうしてもその佇まいが気になってしまって、別につけめんが食べたいわけでもないのに、吸い込まれるように店の扉を開けていました。

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後でネットで検索したら、昼間は行列ができるような有名店でした。
よく不思議に思うことなんですが、ラーメンを大盛りにすると大抵追加料金が取られますけど、つけめんをメインにやっているお店って、麺の量が並盛りでも大盛りでも同じ金額のところって多くないですか?
この「和利道(わりと)」もそういうシステム。並盛りにして足りないとイヤだし、大盛りだと食べ過ぎだと思うので、中盛りにしてみました。
僕はラーメンとつけめんがあったら、十中八九ラーメン党なのですが、つけめんも捨てたもんじゃないですね。とても美味しかった

いろんなストレス解消法があると思いますが、僕は“寄り道”が良いみたいです。

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