2013-04-27 (Sat)
環境に優しい照明を
昨日、ヨドバシAkibaのオーディオ・コーナーを物色していたら、ラジオ付きLED懐中電灯が目に留まりました。電池は充電式、切れた時は緊急用に手回しで発電もできる優れもの。
2年前にはあれほど防災・節電と騒いでいたのに、最近はすっかりそういう意識も薄れてきて、こないだ久しぶりに家の懐中電灯を確認したら、なんと点かなくなっていたので、何か用意しておかなきゃと思っていたんですよね。
LEDと言えば、「清水ミチコのミッチャン・インポッシブル」を聴いていたら、LED電球は白熱電球の40倍も寿命があって、1年に1回取り替えていた電球が40年は保つって言っていたんですけど・・・にわかには信じられないんですよね。
トイレの電球を今日取り替えたら、次は自分が80歳ですよ? 嘘だぁ。
そもそもLEDって、僕、実はよくわかっていないのですが、発光ダイオードって要するに何なんですか? ダイオードって?
消費電力が低く、寿命が長いから環境に優しいくらいの情報しか持っていないのだけれど、LED照明にするとほかにどんなメリットがあるんですか? 逆にデメリットは?
ググりなさい。はい、わかりました。
発光ダイオードとは、電圧をかけると発光する半導体素子のことだそうです。(←半導体素子がまずわからないのだけれども、もうそこはいいか・・・)
メリットは上に書いたほかに、二酸化炭素の排出量が少ない、水銀も未使用、紫外線や赤外線の放射がほとんどない etc... だそうです。
デメリットはコストが高い、蛍光灯などに比べ暗い、重量が重い etc... だそうです。