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2013-05-31 (Fri)

若い女子と飲んできた

職場のゆとり女子T.Rちゃんが先日、ひょっこりと僕の席に来て「元気ですか? 最近あんまり会社で会わないなと思って」と話し掛けてきました。
なんて良い子なんだろって思いません? 元気かどうか気遣って声を掛けるべきは先輩のほうなのに、社会人2年目の後輩がこの気配りですよ。できるな、おぬし!

ということで、その場で飲みに行く約束を取り付けて、今日がその当日でした。
僕は二人っきりでも一向に構わなかったんだけど、T.Rちゃんのほうは「二人っきりは・・・」と思ったのか、彼女と同じ課の、あのドッチラケ飲み過ぎ女を誘ってやがりました。
まあ、ドッチラケ事件以降、酒は控え目にしているらしいので、おとなしくしてりゃ別に構わないですが、僕の希望としては二人っきりのほうがゴニョゴニョ・・・(以下略)

T.Rちゃん、すごいんですよ、なかなかの酒好き。それも日本酒。
1杯1,400円もする“十四代”というお酒を頼み、「ちょっと私にはフルーティー過ぎる」とか言ってのけるんですから。つまりもう少し“日本酒味”の強いのがお好み、と。

本人も「良い感じに酔っ払ってきました」と言うように、他人のことはあまり悪く言わない彼女なのですが、2軒目に入るとさすがに日頃の鬱憤が出てきましたね。
そりゃ社会人2年目だもの、愚痴の一つや二つはあるでしょ。いやむしろ、仕事に対する不満の一つもなきゃ成長しないから。

さて、そろそろお開きしようと僕が席を立ったら、T.Rちゃんがまたまた可愛いの。
「あ、あの、アドレス教えてください」だって。そんな風にメールアドレスを聞かれるなんて、あまりにも久々すぎて、オジサン、ドギマギしちゃいましたよ。
しかも今のスマートフォンにしてから初めてだったので、操作がわからなくて余計にドギマギ。機械に弱いおじいちゃんか。
何とか僕のアドレスを赤外線で送ることはできて、帰宅後に彼女からメールが来ていましたよ。「途中愚痴ってしまいすみません」ですって。可愛いよね。

2013-05-30 (Thu)

世界一のピッツァ職人の店

中目黒駅から山手通りを池尻に向かって5分ほど歩くと、いつも行列を作っているピッツェリアがあります。僕もよく前を通るのですが、本当にいつでも行列。
店内は狭いかと言うとそうでもなく、その上テーブルはほぼ隙間なくぎっしりと配置され、どこに座っても相席のような詰め込みようで、結構な収容人数のはず。それでも行列ができるのだから、よほどの繁盛店なんだろうと思いながら、いつも通り過ぎていました。

小雨が降るあいにく天気の中、いつものようにそのピッツェリアの前を通り過ぎようとすると、珍しく空席がありました。
それだけの繁盛店のピッツァなら、一度は食べてみる価値はあるだろう。
けれど、ピッツァなんて皆でワイワイ食べるイメージだし、一人で食べるのはちょっと抵抗があるなぁ・・・と、店の前で足踏みをしていたのですが、たまたま店員さんと目が合って「お一人様ですか?」と聞かれたので、「はい」と返事をして、そのまま席に着いたのでした。

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Pizzeria e trattoria da ISA」というお店で、インターネットを見たら、店主の山本尚徳氏は、ナポリで行われる世界ピッツァ選手権で3年連続優勝というすごい経歴の持ち主でした。
しかも、その山本さんご自身が店で実際にピッツァを焼いているのだから、どうりでこんなに混んでるわけだ。

注文したのはもちろんマルゲリータ。ナポリ・ピッツァの王道。
イタリアでは、ピッツァはシェアせずに一人で食べきるんですってね。だから、皆でワイワイしなくても、僕の食べ方は場違いではないってことよね。
熱々のマルゲリータは、生地とトマトソースとモッツァレッラがシンプルの上にもシンプルで、これがナポリで認められるピッツァなのかぁ・・・っていう味わいでした。

それにしても、隣に座っていた女子二人組は、ずっと喋っていて、テーブルを見るとすっかり冷め切ったピッツァの破片。お喋りしたいのなら、ここじゃなくてコーヒーショップにでも行けよって忠告してあげようかと思いましたよ。
僕が入った時は空席がありましたけど、出る時はやっぱり行列できていましたからね。

2013-05-29 (Wed)

いいね! いや、よくはないよね!

朝、停留所でバスを待っている間、ポッドキャストでも聴こうと思い、鞄の中をゴチャゴチャと探っていたら、弾みでカメラケースが地面にポトッと落ちてしまいました。
すると、隣に立っていた中学生の女の子が、サッとそれを拾ってくれたんですよ。
僕、感動しちゃってね。だって彼女には何の落ち度もなく、自分で拾うのが当然だし、拾うに際して、たとえば両手がふさがってるとか、別に何の障害もなかったのに、その子はただただ善意で拾ってくれて。
きっと親御さんの育て方が良かったんだろうなぁって、すごく感心したんですよね。

それに比べて、バスに乗ったら、最後部席の端に座っていたオッサン。5人掛けのシートなのに、大きな荷物を傍らに置いて、1.5人分を当たり前のように使っていて。
きっと育ちが悪いんだろなぁって思いながら見ていました。


Facebookで友達が「寝起きの子供(1歳)にメガネを踏まれて曲がったー(;;)」と、嘆きの書き込みをしていました。
それに対して「いいね!」のボタンが5件もクリックされていて、僕は「それってどうなの?」と思ったんですよね。だって、眼鏡が壊れたことは、決して喜ばしいことじゃないですよね? いいね? いや、よくないから!って思いませんか?
「いいね!」を押した人たちに他意はないと思うし、「書き込みを見たよ」という意思表示程度の意味合いなんでしょうが、僕にはどうにも「いいね!」に違和感があってね。

前から考えていることなんですが、「いいね!」のほかに、たとえば今回のケースだったら「残念!」みたいなボタンがあればいいのに。
じゃなきゃ書き込みや写真を「見たよ!」とか?
あと、「いいね!」に対して「でしょ!」みたいなボタンがあったらいいのにとかね。

あ、て言うか、素直に「それは残念だったね」とコメントを残せばいいのか。

2013-05-28 (Tue)

チャリ関連の疑問をいくつか

休み明け。自転車で通勤するのはちょっとかったるかったけど、明日から天気が悪くなりそうなので、一念発起の自転車です。(←大袈裟)
帰りは向かい風が強く吹いていたのでタラタラと漕いでいたのですが、僕の横を不意に“足”がニョキッと現れました。「え? 足!?」と思ったら、後傾になって漕ぐハーレー・ダビッドソンのバイクみたいな自転車って見たことあります? アレだったの。

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僕、そういう合理的なのかどうかわからないものって、なぜそれを選んだのかが理解できなくて。
背もたれに寄っかかるのが楽なのかな? あんなに後傾だと、咄嗟の時に小回りが効かなそうだし、景色も見えづらいんじゃないの?って思うんですが、喜々として乗っている外人さんからすれば「それが何か?」って勢いだし。

よくタイヤがえらい小さいオシャレ自転車とかあるじゃないですか。
せわしなく漕いでいる姿を見掛けるので「なんであんな非効率的な自転車を買ったんだろう」って、疑問に思うわけですよ。
オシャレを取るか合理性を取るかと言われたら、僕は迷わず合理性を選択するタイプなので。

あ、だけどこないだ、タイヤの小さいオシャレ自転車に、華麗に追い抜かれたなぁ。
あれはどういう仕組みなんだろう。僕の単純な頭で考えると、同じ距離を走るにはタイヤの直径が小さければそれだけ多く漕がなきゃならない気がするのだけれど・・・。
そんな単純な仕組みじゃないのか。

そうそう、自転車つながりで日頃の疑問をもう一つ。
ズボンの裾が汚れないようにするため(?)のベルトがありますよね? アンクルベルトとか、メーカーによって呼び方はいろいろみたいですが。
あれをしている人のほとんどが片足だけしてるのはなぜ? あのベルトがなくて、たくし上げて乗っている人もいますが、やはり片方だけ。不思議でしようがないんですけど。

2013-05-27 (Mon)

バーベキュー総括

いつも行くスーパーで買い物をし、精算の際に駐車券を出したら、レジの人に「1,000円以上じゃないとダメなんです」と言われました。会計787円。
「あと200円ちょっと買い物したほうがいいと思いますよ」などとそそのかされたんですが、必要のない物を買うのもどうかと思うし、またレジに並ぶのが面倒だったので、ちょっぴり「クソー」という気持ちを抱えつつ、駐車場に向かいました。まあルールだから仕方ない。
で、駐車券を機械に入れたら無料だったんですよ。30分以内だったからかな?
213円、無駄に買い物するところだった。


前回バーベキューを開催した時、準備などがあまりにも大変だったため、実はもうこれきりにしようと思っていたんです。
けれどまあ、とても好評だったのと、その時に「40歳、おめでとう」の寄せ書き(←こちら参照)の根回しをやってくれていたという経緯もあって、そのお礼のためにもう一度だけやることにしたのでした。

今回は人数が多かったので、前回よりも準備がより大変。
おにぎり30個、ビールも30缶(350ml)用意していきましたが、ビールはそれでも足りずに、途中で買い出しに行ってもらったり。

肉の量がいつも難しくてね。
ネットを見ると、男性300g、女性200g、子供100g目安ということなんですが、額面どおり行くと5kgにもなり、それは多すぎだろうと思い、男女一律で200gにしておきました。だってほとんどがアラウンドフォーティーですよ。そんなに食わないでしょ。
それでも、結果500gくらいは残ってしまい、我が家では2〜3日おかずは焼き肉です。

野菜も前回同様たくさん用意していきましたが、こちらはほぼハケました。
温野菜は妹に前夜用意をしてもらうのですが、相当手間暇掛かってますからね。「肉は残しても野菜は残すな」と口を酸っぱくして言いましたもの。

会費は大人1人3,500円。人数が多くて良かった点は、予算に余裕があったこと。
会場費は参加人数に関係なく一律なので、頭割りにすると割安になりますよね。最終的に徴収金額は前回と同じでしたが、僕の持ち出しがだいぶ少なくて済みました。テヘ。

2013-05-26 (Sun)

初夏に肉を喰らう

本日は僕プレゼンツのバーベキューを開催しました。第3弾。

場所は過去2回と同じ長津田の「玄海田公園バーベキュー場」。10:00amに集合を掛けていたのですが、僕は準備などに手間取り、10分くらい遅刻して行ったんです。
そしたら、すっかり会場の準備は万端でした。毎度苦労するタープもすでに張られ、あとは肉を焼くだけと言わんばかり。
僕が予約したテーブルと違うところに用意されていたので「おかしいな」と思っていたら、係の人が手違いをしたらしく、タープなどを張り終わった後にそのことに気がついて、場所の交換の話し合いまで済んでいました。
遠く埼玉の戸田からやって来たチームは、気合い入り過ぎで、8:30amには着いていたらしいですからね。なんかもう10分も遅れてスミマセン。

穏やかで風もなく、絶好のバーベキュー日和。天気予報では薄曇りと言っていましたが、日向は結構暑くて、ジリジリと日焼けしてしまうほど。
午後からは風が少し強めに吹き始めましたが、気になるほどではなく、本当に本当に気持ちの良い一日でした。

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今回は大人16人、子供が8人(小学2年生が4人、1年生が1人、4歳児が3人)の大所帯。
うちのYutaKotaも大はしゃぎで、サッカーや大縄とびに興じていました。
僕も25年ぶりくらいにサッカー(4対4)をやってみましたよ。小中学生の頃は、足で球を蹴るのが大の苦手で、僕の人生においてまさかサッカーをする日が再び来るなんて、こんなにビックリなことはありませんよ。しかも意外と形になっていたの! これがマジで。

会場の予約や買い出しなどの準備は大変だったけれど、皆からは「楽しかった」とメールをいただき、甥っ子たちも満足してくれたようなので良かったです。
それにしても朝も早くて、ドップリ疲れました。でも明日の仕事は、休みをもらいました。

2013-05-25 (Sat)

うっかり褒めたりすると

「清水ミチコのミッチャン・インポッシブル」のゲストにスチャダラパーのBOSEとANIが出演していました。
『今夜はブギー・バック』をやっていたのはもう19年前ってんだから、今の若い人たちは、もしかしてHip-Hopな人だって知らなかったりするのかな・・・?
BOSEは今年から、京都精華大学で准教授をやられてるそうで、肩書きを聞くとHip-Hopとはおよそかけ離れていますしね。
僕的には「ZIP!」のあさアニメの声優ってイメージがすっかり定着しちゃって、ラジオで喋ってる声を聞くと、まんま兜甲児(元・大鷲の健)でした。

さて「ミッチャン・インポッシブル」のTwitterアンケート作戦に寄せられた投稿。

父がテレビを見ながら、女性タレントを「かわいい、きれい」などと褒めると、母がやきもちを焼いて父に文句を言って、毎回のように口喧嘩をします。(以下略)

この投稿について「テレビ(に出てる人など)で“かわいい”とかは、言わないに越したことはない」とBOSEが答えていて、さらには「そのくせ女は、男性タレントを平気で褒める。女性タレントのことも“かわいい”と言うから、それに乗っかって“そうだよね、かわいいよね”と言うと怒る」などと話が展開していきました。

激しく同意!!と思って。
以前、皆藤愛子がまだ「めざましテレビ」のお天気おねえさんだった頃、うっかり「この子、かわいいなぁ」と、それもまたしみじみと口走ってしまったことがあって、彼女がものすごくムッとしながら「鼻筋がちょっと・・・」って粗探しのように反論されたことがありました。
それも自分は「小池徹平かわいい」とか日頃からホザいていたくせにですよ。
その時に「ああ、こういうことは言わないほうがいいんだなぁ」って反省しましたね。やきもち焼きって、可愛いけれど面倒臭い。

2013-05-24 (Fri)

職場で転倒事故

夕方、隣の課で「あっ、あぶない!」という声とともに、何かがドサーッと落ちる音がしました。隣の課長のデスクは、よくぞこれだけ物を雑然と置けるなと感心してしまうくらい汚いので、おおかたそれらの書類が何かの弾みで床に落ちたのだろうと思っていたんです。

ところがどうやらそうじゃなく、職員の女性が足を滑らせて転倒したのでした。
離れたところから見ていたので、細かい状況はわからなかったのですが、その女性はしばしうずくまっていて、しばらくすると「痛ーい、あぁ、痛ーい」と大声で叫び、首の辺りを押さえながら、更衣室に消えていきました。

これは大変。労災だ。
骨が折れたりしていたらいけないので、念のために病院に掛かったほうがいいという話になり、もう5:00pm近かったのですが、近くの整形外科や救急外来で診てくれる総合病院などをインターネットや電話帳で探し始めました。
「今、外来は混んでいて」だとか、20分くらいはすったもんだしていたでしょうか。
車で10分くらいのところに診てもらえる総合病院を見つけ、女性が一人付き添って、急いで向かって行ったのでした。

向かった病院は、僕の自転車通勤の道の途中にあり、ケガがどんな状況なのか確かめたくて、野次馬根性と思われるかなと躊躇しつつ、帰りに立ち寄ってみることにしました。
転んだ女性はちょうど診察中で、これからレントゲンを撮りに行くところでした。骨折はしてなさそうなのですが、まあ痛そうですよ。肩は少し腫れ、アザもできていましたから。
レントゲンができるまでの間、少し話をしたのですが、たぶん転んだショックとか恥ずかしさとかあるだろうから、気を紛らわせるために、僕が転んだ時の体験談などを喋っていました。
「ああいう時って、痛いよりも恥ずかしいんだよね〜」みたいな。

幸い、大したことはなかったようで、痛みも2〜3日は酷いかも知れないけれど、すぐに良くなるだろうとのことでした。
大人になると、ちょっと転んだだけで一大事ですからね。気をつけないと。

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