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2001-11-07 (Wed)

冬がはじまる

立冬なんですって。冬なんですって。うふ。
この夏、僕は暑さが心底嫌いになってしまい、冬になるのが嬉しくてたまりません。今はまだ暦の上だけだけど、日一日と寒くなっていくんですよね。ひんやりした空気が素敵。


サッカー日本代表のイタリア戦、まさかの1-1なんて。頑張っちゃいましたねぇ。以前だったら考えられなかったですからね、引き分けるなんて。だってイタリアだよ!?
何がスゴいって、初めのうち不調だったイタリアチームに日本が火を点けちゃったっていうのがね。ご立派! 柳沢敦くん、えらい!

それにしてもフィリップ・トルシエという監督。時にはバッシングの嵐に遭うこともありますが、確実に日本チームを良い方向に導いてるんですかね。

2001-11-06 (Tue)

人間、顔よ!

別嬪さん。う〜ん、別嬪さんはそれだけで得である。つくづくそう思うのは、新しく来た女性の係長のため。そう。お綺麗なんですよ。彼女が転勤してきただけで、男性職員は色めき立っています。現金なものだな、男って(←そういうおまえもなっ)。

僕の持論、それは「人間は顔」ということです。
もちろん、まずは造形が美しいということがあります。そのことを説明するいちばん端的な例は、就職などの面接です。たとえば、あなたが面接の試験官だったとします。選考に残った2人が同じような経歴、実力だったら、やっぱり綺麗な顔のほうを選ぶのではないでしょうか?

第一印象に大きく影響するのは、何よりも「顔」なんですよ。
スポーツ選手にしてもミュージシャンにしても政治家にしても、ルックスが人気を大きく左右するのは明らかですから。

ただそれでは、僕も含めてブサイクにあまりに救いがない。
つまりね、何を以てブサイク、別嬪を定義するかなんて、絶対的なものではありません。第一印象を決める「顔」が魅力的かどうかは、単に顔の造形が綺麗かどうかではなく、その人の醸し出す雰囲気、笑顔とかで決まるんじゃないかなと思うんです。暗い顔、キツい顔はやっぱNG。

パッと見の「顔」で人生決まることもあるかも知れないじゃないですか? だから、いい顔でいこうってことですよ(なんか、何言ってんだかわからなくなってきた)。

2001-11-05 (Mon)

フジ月9&東芝日曜劇場

今シーズンは「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店」と「ガッコの先生」と、2本も連ドラを見ています。何が面白くて見てるってわけじゃないのですが、何となく初回から見始めてしまったんですよね。

特に「アンティーク」のほうは、ハッキリ言って面白くありません。
滝沢秀明藤木直人椎名桔平と無意味(?)に男前を揃えて、毎回目もくらむようなケーキの数々が登場して、明らかに女性の視聴者をターゲットに絞っているのはわかりますが、ストーリーが著しく魅力薄。演出のテロップとタイプ音も、いかにも余計。
ケーキに興味のない僕としては、ひとえに音楽をMr.Childrenが担当してるから見てるに過ぎません。この歌付きのBGMが賛否両論ではあるのだけれど、ドラマにピタッとハマるとミスチルの曲は「なんて素敵なんだろう」と実感させてくれます。やっぱいい! 主題歌の『youthful days』と挿入歌の『君が好き』がまた素敵。
ついでですが、阿部寛は「またやってる・・・」って感じなんですけど、彼はなかなかに個性的に芝居する面白い役者だと思います。

それに比べると「ガッコの先生」はスタンダードな学校ものながら、その紋切り型の設定が結構微笑ましいんです。
何しろ主演の堂本剛が素直な演技で良い。関西弁なのも良い。相手役の竹内結子も、ありがちな役柄ながら好演しています。同僚役の田中直樹は残念ながら意図不明。子役さんたちは、上手い子もいれば下手な子もいるが、総合的に安心して見ていられます。近頃は奇をてらったドラマが多い中で、こういう紋切り型も忘れてはいけないと思わせるドラマです。

2001-11-04 (Sun)

アニメの古典

眠いっス。暇っス。どうしたらいいんでしょうか? あんまり暇だから、友達に「暇だよ〜〜」とメールを送って、返事も来ないので、酒かっくらってそのまま昼寝。
最近、休みと言っちゃこんな調子。ホント、いけませんね。こんな生活・・・。

もうずいぶん前になりますが、「ドラえもん」の最終回っていうメールが流行りませんでした? 「ドラえもんの電池が切れちゃう」だとか「のび太は植物人間」なんて、荒唐無稽でちょっとショッキングな内容のやつ。
ま、そんなことはどうでもいいんですけど(←ええんかい!)。

「ドラえもん」と言えば、「サザエさん」とかもそうなんですけど、もはや古典(?)と言ってもいい番組で、登場人物の年齢設定とかも半永久的に変わらないじゃないですか。イクラちゃんなんて、相も変わらず「バブ〜」とかしか喋らないし。
だけど、その代わりに、周りの環境とかシチュエーションが時代と共にちょっとずつ変化してるんですよね。驚いちゃって。のび太くんが時代に順応してる・・・。

たしかに、携帯電話がこんなにも普及する時代が来るなんて、ましてそんな時代に今もなお放送が続いているなんて、藤子不二雄も長谷川町子も予期しなかったでしょう。でも、そこに息づいている普遍的な精神は、いつの時代でも決して変えないで欲しいと願います。

2001-11-03 (Sat)

才能をくれ!

文化の日!

僕はスポーツもあんまし得意じゃありませんが、それ以上に文化的なことってのがからっきしダメ! “詩を吟じる”とか“絵を描く”とか、とにかく芸術の香りのするようなものは、残念なことに昔からひどーく苦手なんです。

いえね、ふと考えちゃったわけです。
夢の印・税・生・活!
赤川次郎然り、宇多田ヒカル然り、宮崎駿然りですよ。何かひとつでもクリエイティブな才能に長けていれば、もっと言えば、たとえそれが一発屋だったとしても、それだけで一生暮らしていける。彼らを見てると、そう思えてきちゃうのです。

僕が今までで唯一、クリエイティブなことで自慢できるものと言えば、中学2年の夏休みに音楽の自由研究として課題詩に曲をつけたら、その曲が横浜市で表彰されたことくらいかな(ちなみに『雨』という歌です)。
・・・ってことはさ、印税生活のいちばんの近道はスバリ! 僕が書いた曲を誰かが歌って、CD化されちゃったりして、それがドカンと一発当たったりでもしたら、夢じゃないかも?
いや〜ん、うっそ? まじ? チマチマ働くのなんか辞めて、その道に進んじゃおっかなぁ。行く行くは第2の小室哲哉ってか?!(←暴走中)

2001-11-02 (Fri)

『サマーナイトタウン』の頃は好きだったんだけど

彼女たちのことは、以前にも書きましたが、あらためて・・・なんか嫌い。モーニング娘。
一人一人は可愛いのに、なんであーして集まるとムカつくんだろ。モー娘。が変なコントやってる番組、見たことあります? もうね、おもんないにも程がある! おもんないのは彼女たちのせいじゃないだろうけど。

しかも減ったり増えたり。また4人増えたらしいじゃない(高橋愛、小川真琴、紺野あさ美、新垣里沙)。見ましたよ〜、新メンバー。誰が誰だかわからないんですけどね。
でもさ、正直、4人とも「え・・・」って感じじゃないですか? ど阿呆プロデューサーつんく♂の趣味? 話題作りなんだろうけど、最近、ようやくメンバーが洗練されてきたかなぁってところなのに、変にブレーキを掛けてしまった気がしますね。
まあ、これまでのメンバーもはじめは「え・・・」だったけど、だんだんと見られるようになったわけだし、今回の4人も一年くらい経てばマシになるんでしょうかね?

いい大人があんな小娘たちのことを本気で意見するなんて、まったく馬鹿げてるけど、とにかく僕がいちばん許せないのは、彼女たちがヒット・チャートを賑わすってこと。ミニモニ。なんて、人をバカにしてるとしか思えない! リスナーよ、目を覚ませ! そんなCDを10年後に聴いてると思うか? もっと聴くべき音楽があるだろう。

それにしても、オジサンとしてはキワモノ扱いの彼女たちの将来が案じられてなりません。特に加護ちゃんと辻ちゃん。この先、どう成長していくんだろう・・・余計なお世話ですが。

2001-11-01 (Thu)

人事異動

11月っス。昨年に続き、僕の周りの環境に変化がありました。

今まで1年4ヶ月ずっと一緒だった係長K.Tさんが転勤となりました。
いろいろあったよなぁ。まず思い出すのは、当初僕を含めて3人でやっていた係が、4月のいちばん忙しい時期に2人に減らされて、だけど2人でよく頑張ったなぁってこと。K.Tさんは「あなただったからやってこられた」って言ってくれたけれど、僕は謙遜でも何でもなく、K.Tさんだからやれたと思っています。公私ともにすっごくお世話になりました。

そんなわけで、昨日も今日も転勤する人を囲んで飲み会。
彼女の他にも、何かと仲良くしてきたS.Sくんも転勤。彼は来春にも結婚するとのこと。なんと遠距離恋愛を実らせてのゴールインです。まだ付き合い始めた頃から相談を受けたりもして、毎月飛行機に乗って会いに行っている彼に「遠距離なんてやめとけ」なんて言ったりもしましたが、僕の忠告も無視し、順調に交際を続けたS.Sくんの勝ちです。

なんて、人のことばかり書いていますが、自分はどうなの? 何か書くことないわけ?
う〜ん・・・・・何もなし。強いて言うなら、この2日間で飲み代が15,000円も掛かってしまって痛かったことかな。(←セコいわ)

2001-10-31 (Wed)

文字、文字、文字

テレビを見る上で、ほとんど欠かせないものになりつつあるのが、テロップTelop)とかスーパーSuper-impose)と呼ばれるあの「文字」。両者の用語の違いはよくわかりません。
ここでは、特にバラエティ番組などで出演者の言葉をそのまま文字にしていることの是非について、おそらく様々な場面で語られているであろうけれど、その末席に僕の意見を少々書いてみたいと思います。

つーか、ありじゃん。

とは思うんです。問題は、近頃それに頼り過ぎているということですね。
そもそもテロップやスーパーというのは、映像に注釈を入れてわかりやすく説明したり強調したりするのが目的のはず。それを、番組のほぼ全部の発言が「文字化」されていたりすると、さすがに閉口しませんか? ウザいし、ポイントがわからない。
何よりも説明過剰な映像は、見る側の想像力を遮断する。言葉や表情の向こうにある感情を、文字が遮断してしまうのです。
テロップ多用(そればかりが原因ではないが)は、テレビ番組の質も視聴者の質も落とすことに繋がりかねません。だいたい文字で強調されないと面白くないなんて、出演している芸人たちだって情けなくないのだろうか?

とは言え、良いタイミングで使われたときの効果は絶大。あくまでスパイスとして使う。そこに制作者のセンスが問われるってことですよ。

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