2001-11-06 (Tue)
人間、顔よ!
別嬪さん。う〜ん、別嬪さんはそれだけで得である。つくづくそう思うのは、新しく来た女性の係長のため。そう。お綺麗なんですよ。彼女が転勤してきただけで、男性職員は色めき立っています。現金なものだな、男って(←そういうおまえもなっ)。
僕の持論、それは「人間は顔」ということです。
もちろん、まずは造形が美しいということがあります。そのことを説明するいちばん端的な例は、就職などの面接です。たとえば、あなたが面接の試験官だったとします。選考に残った2人が同じような経歴、実力だったら、やっぱり綺麗な顔のほうを選ぶのではないでしょうか?
第一印象に大きく影響するのは、何よりも「顔」なんですよ。
スポーツ選手にしてもミュージシャンにしても政治家にしても、ルックスが人気を大きく左右するのは明らかですから。
ただそれでは、僕も含めてブサイクにあまりに救いがない。
つまりね、何を以てブサイク、別嬪を定義するかなんて、絶対的なものではありません。第一印象を決める「顔」が魅力的かどうかは、単に顔の造形が綺麗かどうかではなく、その人の醸し出す雰囲気、笑顔とかで決まるんじゃないかなと思うんです。暗い顔、キツい顔はやっぱNG。
パッと見の「顔」で人生決まることもあるかも知れないじゃないですか? だから、いい顔でいこうってことですよ(なんか、何言ってんだかわからなくなってきた)。