2001-11-03 (Sat)
才能をくれ!
文化の日!
僕はスポーツもあんまし得意じゃありませんが、それ以上に文化的なことってのがからっきしダメ! “詩を吟じる”とか“絵を描く”とか、とにかく芸術の香りのするようなものは、残念なことに昔からひどーく苦手なんです。
いえね、ふと考えちゃったわけです。
夢の印・税・生・活!
赤川次郎然り、宇多田ヒカル然り、宮崎駿然りですよ。何かひとつでもクリエイティブな才能に長けていれば、もっと言えば、たとえそれが一発屋だったとしても、それだけで一生暮らしていける。彼らを見てると、そう思えてきちゃうのです。
僕が今までで唯一、クリエイティブなことで自慢できるものと言えば、中学2年の夏休みに音楽の自由研究として課題詩に曲をつけたら、その曲が横浜市で表彰されたことくらいかな(ちなみに『雨』という歌です)。
・・・ってことはさ、印税生活のいちばんの近道はスバリ! 僕が書いた曲を誰かが歌って、CD化されちゃったりして、それがドカンと一発当たったりでもしたら、夢じゃないかも?
いや〜ん、うっそ? まじ? チマチマ働くのなんか辞めて、その道に進んじゃおっかなぁ。行く行くは第2の小室哲哉ってか?!(←暴走中)