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2006-05-31 (Wed)

その差15歳半

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前の前の職場で一緒だった同僚たちと川崎で飲み会です。
岡田屋モアーズにある「神楽食堂 串家物語」というお店で、いろんな食材をバイキング形式で取ってきては、自分たちのテーブルにあるフライヤーで揚げるというシステム。
結構外人さんとかいっぱいいて、物珍しげに食材選びをしていましたよ。楽しいよね、こういうの。

メンバーの中に、今年採用になったという18歳の女の子がいました。
年齢を聞いて度肝を抜かれますよね。て言うか、僕はあなたと話して大丈夫? 犯罪にならない? みたいな。だって奥さん、昭和63年2月生まれですってよ。自分は確かその頃、すでに中学卒業を間近に控えていたんじゃない?

もう何を話して良いのかもわからず、語ってしまったのは昔話。ああ、俺って最低・・・。きっといちばんしてはいけない会話だったはずですね。興味がないに決まってる。だってー、今時の子がどういうものに興味があるとか、まったく知らないもん。でも、その子はニコニコと受け答えてくれたから、オジサンついつい調子に乗って語っちゃいましたよ。

2軒目はカラオケ。今度こそはジェネレーション・ギャップを感じさせないように、最近覚えた歌から順に歌ってみました。その子は大塚愛がお好きなようで、そればかり歌っていたんですが、実は僕、大塚愛ってどうも苦手で、あんまり聞いたことがないんですよ。
とりあえず「かーわーいーいー」と連呼しときましたけどね。

2006-05-30 (Tue)

出る前に指さし確認

甥っ子たちが水疱瘡を患ったと聞き、心配になって実家に帰りました。職場から東急の溝の口駅までは走って3分。5:10pmに「お先に失礼します」と飛び出して、5:14pmの急行中央林間行きに乗れば、20分で青葉台に着きます。

そして20分後。駅に着いてバスに乗ろうとしたら、財布がない!
落としたのかどうかもわからず、ひとまず職場に電話してみると、机の引き出しに入っていると言うではありませんか。
あ〜、僕はここからどうやって実家に行けばいいのか。歩くと軽く1時間は掛かります。このまま引き返そうかな・・・。とりあえず妹に電話をしたら、車で迎えに来てくれたので、事は済みました。

そう言えば数ヶ月前にも職場に財布を忘れたっけ。最近集中力がないな。
財布、携帯電話、定期入れ。この3つのどれか一つでも欠けると、まるで裸で晒されているような落ち着きのなさを覚えます(まあ、なくても一日くらいは何とかなるもんなんだけど)。いちばんはやはり財布かな。

ずいぶん前のことですが、テレビで「財布と携帯電話、忘れて困るのはどっち?」という質問に、若者が「もちろん携帯」と答えていました。僕は携帯がなくても、全然困らないと思ったのだけれど、その子はメールなどの連絡が途切れてしまうのが怖いのだそうですよ。それに「お金なら借りられるから」だって。なんか感覚が違うなぁと思いましたね。

甥っ子たちは案外元気にしてたから、安心して帰ってきました。帰りは父上から2,000円借りて(たぶん実質的にはもらうことになることでしょう)。

2006-05-29 (Mon)

怖いけど可愛い

6月付けの人事異動があって、同僚が一人転勤になりました。今日はその送別会。
月曜から飲み会って・・・と思いながら、酒の量を抑えることもできず、ひたすらビールをいただいてしまいました。

同じ係にいても、仕事中はあまり言葉を交わさない人が、僕の印象を語ってくれました。
どうやら僕は口の利き方が威圧的で怖いと感じるみたい。当たってる。僕自身も気をつけていたことなんだけど、そんな風に思われていたのには、さすがにショックでした。どうすれば直せるだろうか。

でもその反面、可愛いとも言われました。何が可愛いって、マグカップを持ってタバコを吸いに行くところなんだそうです。
三十路の男が可愛いと言われるのもどうかと思いますが、近頃は素直に嬉しい。

2006-05-28 (Sun)

虫の知らせ

知り合いの女の子が結婚すると言う。別に付き合ったりとかはしていないが、かつて僕が好意を持っていた子。突然の報告に僕の顔は引きつり、すぐさま「おめでとう」って言わなきゃいけないのに、言葉が出てこなかった。
「・・・・・そうなんだ」
それから僕は何を思ったか、彼女を力一杯抱きしめた。突然の抱擁に困惑した彼女は、軽く僕を拒絶をしながら「どうしたの?」と聞いた。なおも黙ったまま抱きしめる僕。それから不意に胸の中を何かでえぐられるような感覚に襲われ、彼女を突き放し、その場から逃げるように走り去った――

という夢を見ました。
たしかその子はまだ独身のはず。もうすぐ結婚するっていう虫の知らせかな。最近連絡とっていないから、今度メールでもしてみるか。

何だか疲れ切ってしまって何もできません。洗濯物は取り込んだけど、たたむのが面倒臭い。

2006-05-27 (Sat)

水上 2日目

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ドンヨリと今にも雨が降り出しそうな天気の中、午前中はフライングフォックスというニュージーランド発祥の遊びに挑戦しました。川の両岸にワイヤーを張って、滑車にぶら下がって滑り落ちる、いわゆるターザンみたいなやつって言えばわかるでしょうか。ロープに吊り下げられたまま最後は勢いよく着水します。単純な遊びなんだけど面白い。
ところが、通称“ウルトラマン”という姿勢で(背中にロープを掛けて)飛んだ時は難しくてね。僕は頭が重いのか、何だか下手っぴで、後ろを向いてしまったり、果ては一回転してしまったりしてスリリングでしたよ。これは昨日と打って変わって、女子のほうが上手にやってのけていました。

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午後はラフティング。僕はこれが3回目の挑戦です。
これまではたまに白波の立つところを通って、一瞬恐怖を味わうって感じだったのに、つねに激流なので、ずっと緊張しながら漕いでいましたね。気がつくとボートの内側のほうに座っちゃって、「そこは“チキンシート”って言うんですよ」なんてインストラクターに言われてしまいましたよ。

ここまでいろんなことをやったので、上腕とかがプルプルきていて、オールを漕ぐのがかなりしんどかったのですが、アウトドアの醍醐味は十分に味わうことができました。
でも、夏場ののんびりしたシーズンのラフティングも、川に飛び込めたりして、それなりに楽しいので、僕はそっちがいいかもって思ったりもしましたが。

昨日にもまして水温が低く、終わると体が冷え切っていたので、帰りにインストラクターに穴場だと教えてもらった「風和の湯」という日帰り温泉に立ち寄りました。
源泉掛け流しで、入浴料は500円。露天風呂が大人3人でいっぱいになっちゃうのはご愛敬ですが、久々にゆっくり脚を伸ばして風呂に入れたので満足。楽しい2日間でした。

2006-05-26 (Fri)

水上 1日目

関越道をひた走って、やって来ましたよ。ここは群馬県のみなかみ町!

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ちょうど昼前に着いたので、まずは腹ごしらえに「そば処 角彌」でへぎそばと舞茸の天ぷらをいただきました。 ( ゚Д゚)ウマー
けど、食べながらテンションが下がってきたんです。だってこれからチューブキャニオニングっていうのをやるらしいんですが、水温2℃とか言ってるんだもん。冷たいそばなんか食べて体が冷えてきてしまうし、このままマッタリしていてもいいかなって感じになっちゃいましたよ。

で、いよいよチューブキャニオニングに挑戦。
ウェットスーツに着替えて、ライフジャケットを着て、お尻ガードみたいなものを腰に巻き、準備完了。でっかい浮き輪にお尻を入れて、川を下ります。ところが今年の利根川は水量が多くて(冬に雪が多かったから)、普段のチューブキャニオニングのコースが危険だからと、キャニオニングを交えたコースに変更。最初は小手試しにみんなで沢登りをしたんですが、予想どおり水が冷たい、冷たい。思ったよりも結構ハードだったけど楽しかった。ちなみに一緒に行った女子たちは体重が軽いからか、流れに踏ん張れなくて、大苦戦だったので、あまり楽しそうではなかったようです。

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実際のところ、チューブキャニオニングはほとんどできなかったんですが、僕がいちばん興奮したのは約5mの岩の上から滝壺に飛び降りたこと。「これって芸人の罰ゲームじゃん」って思ったんだけど、情けないところを見せたくないばっかりに、めちゃめちゃビビってたんだけど、やりましたよ。“落ちる”って感覚はやっぱりイヤでしたね。でも、なんかストレスが吹っ飛んだ気がしました。

宿は民宿「あべ」。金曜なので宿泊客は僕らだけ。夕食をバーベキューにしてもらいました。バーベキュー場が1kmほど離れたところにあって、えっちらおっちら歩いて行ったら、宿のご主人が待機してくれていて、肉やら野菜を焼いてくれたので、僕らはただ食べるだけ状態。ご主人の話を聞きながら、明日に備えてしこたま食べましたよ。

2006-05-25 (Thu)

僕の部屋

僕ん家は、築20年以上のアパートだし、狭いので友達とか大勢は呼べないのですが、駅まで徒歩7〜8分で、近くには1:00amまでやっているスーパーはあるし、通りからはちょっと奥まっているから静かで、何だかんだ言っても結構気に入っています。

実家はマンションの14階なので、上の階の生活音なんて気にしたことがなかったのだけれど、今の1階(2階建て)の部屋に越してきた当初は、上の階のおにいさんの足音が気になって仕方ありませんでした。
でも「◯曜日のこの時間はうるさいんだな」とか、おにいさんの生活パターンがわかってきたので、最近じゃさほど気にならなくなりましたね。

もう2年半以上住んでいますが、住民の出入りがすごく少ない。僕ん家の周りはみんな僕より前から居て、誰一人引っ越ししていません。結局みんな居心地が良いと思っているんですよね。
僕も転勤がない限り、当分はここで暮らそうと思っています。

2006-05-24 (Wed)

イケメン俳優の歌

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最近、テレビでやたら見かける藤木直人。バラエティやら歌番組でしょっちゅう見かけます。彼が主演しているドラマ「ギャルサー」の主題歌が発売になったからみたいなのですが、それにしてもよく見かけます。そう言えば、月曜に渋谷に行った時もドラマの舞台だからか、センター街でガンガン曲が掛かっていました。

イケメン俳優が歌を出すたびに「あなたは歌わないほうが良くない?」と感じることが多くないですか?
かつての吉田栄作然り。反町隆史とか、最近では玉木宏も歌ってたような気がします。本人は気分が良いのかも知れないけれど、お世辞にも巧いとは言えないその歌は、やっぱりキワモノ感が拭えません。

そんな中、実は福山雅治もはじめはその口かと思っていました。でも最近じゃ俳優業はすっかり鳴りをひそめて、歌手活動に重点を置いています。『桜坂』のようなヒット曲も出したし、すっかりアーティストのイメージが強くなりましたよね。

やっぱりやるとなったら中途半端に二足のわらじを履くのではなく、徹底してやらないと、人気だけじゃ通用しないってことなのかも知れませんね。

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