2006-05-31 (Wed)
その差15歳半
前の前の職場で一緒だった同僚たちと川崎で飲み会です。
岡田屋モアーズにある「神楽食堂 串家物語」というお店で、いろんな食材をバイキング形式で取ってきては、自分たちのテーブルにあるフライヤーで揚げるというシステム。
結構外人さんとかいっぱいいて、物珍しげに食材選びをしていましたよ。楽しいよね、こういうの。
メンバーの中に、今年採用になったという18歳の女の子がいました。
年齢を聞いて度肝を抜かれますよね。て言うか、僕はあなたと話して大丈夫? 犯罪にならない? みたいな。だって奥さん、昭和63年2月生まれですってよ。自分は確かその頃、すでに中学卒業を間近に控えていたんじゃない?
もう何を話して良いのかもわからず、語ってしまったのは昔話。ああ、俺って最低・・・。きっといちばんしてはいけない会話だったはずですね。興味がないに決まってる。だってー、今時の子がどういうものに興味があるとか、まったく知らないもん。でも、その子はニコニコと受け答えてくれたから、オジサンついつい調子に乗って語っちゃいましたよ。
2軒目はカラオケ。今度こそはジェネレーション・ギャップを感じさせないように、最近覚えた歌から順に歌ってみました。その子は大塚愛がお好きなようで、そればかり歌っていたんですが、実は僕、大塚愛ってどうも苦手で、あんまり聞いたことがないんですよ。
とりあえず「かーわーいーいー」と連呼しときましたけどね。