2006-05-28 (Sun)
虫の知らせ
知り合いの女の子が結婚すると言う。別に付き合ったりとかはしていないが、かつて僕が好意を持っていた子。突然の報告に僕の顔は引きつり、すぐさま「おめでとう」って言わなきゃいけないのに、言葉が出てこなかった。
「・・・・・そうなんだ」
それから僕は何を思ったか、彼女を力一杯抱きしめた。突然の抱擁に困惑した彼女は、軽く僕を拒絶をしながら「どうしたの?」と聞いた。なおも黙ったまま抱きしめる僕。それから不意に胸の中を何かでえぐられるような感覚に襲われ、彼女を突き放し、その場から逃げるように走り去った――
という夢を見ました。
たしかその子はまだ独身のはず。もうすぐ結婚するっていう虫の知らせかな。最近連絡とっていないから、今度メールでもしてみるか。
何だか疲れ切ってしまって何もできません。洗濯物は取り込んだけど、たたむのが面倒臭い。