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2006-10-30 (Mon)

買い物今様

6:30pmごろ帰宅したら、不在連絡票が入っていた。なんと昨日の午後にAmazon.co.jpに注文した物だ。訪問時間を見ると11:10amとなっている。早すぎてビビった。

東京に住んでいると、欲しい物があれば、渋谷でも新宿でも秋葉原でも、ちょっと出掛ければ売っている。なので日本のアマゾンは滅多に利用しないのだけれど、この早さだったら、電車代を差し引いても損はないような気がする。

それと、ペリカン便。6:30pmだと本来は当日の再配達は受け付けていないそうなのだけど、「明日以降だと予定が立たない」って無理を言ったら、ドライバーに連絡を付けてくれて、それから30分後には届けてくれた。

お客様本位。日本って凄い。

2006-10-29 (Sun)

エアギター、エアボーカル

ちょっと前の話ですが、フィンランドでエアギター世界選手権というのが行われて、日本の芸人さんが優勝したっていうニュースが流れていました。
「ダイノジ」というお笑いコンビの“おおち”という人だそうです。そのときの映像を見たのだけれど、すこぶる真面目にギターを弾くマネをしているんですよね。そこにギターがあるかのように見せるパフォーマンス。何しろこの世界選手権ってのが今回で11回目だって言うんだから、かなり由緒正しき催しであることは推測できます。

エアギターが話題の中、エアボーカルというジャンルもあるらしい。
「学校へ行こう! MAX」で紹介されて、その放送を僕も見ていたのだけれど、かなりツボにハマりました。野球少年たちがQUEENの『Don't Stop Me Now』を、要は口パクしているんです。それがただの口パクじゃなくて、まるで彼らが演奏しているかのような見事なできで、バカバカしいことを真剣にやっているのがツボなんですよね。

そこでインターネットで検索したら、それらしき映像がウジャウジャ。
僕のお気に入りは、《ドリームガールズ》というミュージカルで、主演のジェニファー・ホリデイが熱唱した『And I Am Telling You I'm Not Going』という曲。本物を見ればわかりますが、とにかく圧倒的。それをエアボーカルしている。口パクでも熱唱したいって気持ちはよ〜くわかる。て言うか選曲が良いっ!

2006-10-28 (Sat)

ピンボケ

軽い二日酔いを振り払って、洗濯したり掃除をしたりしていると、妹から「うちに行ってもいい?」との電話。甥っ子たちを連れてくると言うので、掃除をさらに念入りにやり直した。
・・・なんかさ、毛とかすごいんだよね。ガムテープを使って丹念に取っていくんだけど、いくら取ってもキリがないくらい落ちてるの。恐るべし、毛!

昼過ぎに甥っ子たちが来たので、駒沢公園に出掛けてみるが、駐車場が行列していたので断念。
部屋に戻ってきて、おやつをあげながら写真でも撮るかとカメラを向けてみる。ところが二人ともじっとしちゃいないので、なかなか二人一緒にカメラに収まらない。何枚も撮り続けて、やっと良い表情のやつが撮れたと思って、後でPCで確認をしたら、なんとピントが二人ではなくて、後ろにあるバッグに合ってるじゃないですか。もうガックリ。

僕の設定の仕方が悪いのかも知れないけれど、ピントがビシッと決まらないことが結構ある。チョロチョロと動く甥っ子たちを悠長にピント合わせなんてできないので、思ったところに決まってくれないと困るんだけど、どうしたらいいんだろう。

2006-10-27 (Fri)

シンジラレナァーイ

なんか最近、一週間が瞬く間に過ぎていく気がする。充実しているかって言うと、それがそうでもない。今日も課の人たちと飲みに行ったが、会話の内容をほとんど覚えていない。上っ面の会話。楽しく飲めればそれでいいのだろうけど、もっと充実した時間を過ごさなくてはいけないと思う今日この頃。

北海道日本ハムファイターズが44年ぶりに日本一になった。
新庄ってすごいね。世間の注目を集める才能は、そこらのタレントよりも百倍はある。阪神で活躍していたのに、無謀にもメジャーリーグに挑戦して、でもそこそこ世間の記憶に焼き付けて、今シーズンは4月早々に引退を表明して、それが結果的には劇的な幕引きを演出しちゃって。本当に強運の持ち主なんだなぁって感心してしまった。

昨年のロッテもそうだったが、ヒルマン監督といい、日本のプロ野球界は外国人監督が活躍している。そういう時代なんだろう。いろんな解説者の話だと、「チームが一つにまとまっていた」ことが優勝の鍵だったらしいけど、チームをまとめるってのは指導者にとって最も重要な命題だと思う。

僕は職場でも常々、上司に求めるものは「いかに課をまとめるか」と言っている。実務の能力が多少低くても良い。適材適所に仕事を振り、部下を上手に使えば仕事は回る。指導力とはそうしたものだ。

ところで札幌の皆さんは、これから優勝セールでしょうか。
東京でもハムとか安くならないのかな。

2006-10-26 (Thu)

ミニライブ in 目黒

昨日の健診で体重がヤバいことになっていた。しばらく体重計に乗っていなかったので、自分がいま何kgなのか見当も付かなかったんだけど、予想よりも3kgも重かった。危機的状況。
たしかに会う人会う人に「太ったね」と言われる。「太った?」って聞かれるんじゃなく、「太ったね」である。明らかに見た目からしてわかるっちゅーことは、これはグズグズしている時間はない。
ということで、仕事から帰ってちょっと走ってみたのだけれど、体が重くてしんどい。こりゃ続かなそうだぁ。

ところで昨夜は、ミュージカル俳優の森田浩貴という人のライブを見に行った。場所は目黒にある「音の箱」 というお店。ミュージカル・チューンを中心にピアノ演奏で歌を聴かせる。ハロウィーンが近いということで、ゴーストとかファントムとかホラーといった選曲で、結構面白かった。
レ・ミゼラブル》でアンジョルラスをやっていた人で、森田公一の息子さん。そう、トップギャランの森田公一。英語が上手だったので、半分くらいは原語で歌っていて、あとは自身で訳詞をつけて歌ったりもしていた。とりわけ第一部の最後に《蜘蛛女のキス》のタイトルソングを歌ったのが圧巻だった。

お客の中に、現在サッポロのドラフトワンのCMで阿部寛と共演している執事役の外人さんがいて、すっごい大きい人でビックリだった。「王子、それはギョーザです」と言っている人だよ。

2006-10-25 (Wed)

川崎大師に行ってきた

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年に一度の健康診断を受けに川崎の小島新田へ。京急大師線の終着駅だ。僕は神奈川県民だったくせして、かつて川崎大師にお参りしたことがなかったので、初めて大師線に乗ったのだけれど、利用客が少なくて超のんびり路線。京急本線が儲かってるから平気なのかな? 僕が心配することではないけどね。

健診が早々と済んでしまい、せっかくなので川崎大師に行ってみた。初参拝。大師駅からのんびり歩いて10分くらいだろうか。第一印象は“意外と狭い”。初詣に何万人も押し寄せるってわりには狭い。
賽銭箱に5円玉を投げ込み、5万円分くらいの願い事をして、境内を一回りし、仲見世通りを散策。平日の昼間に参拝に来る人はおらず、飴や煎餅を売るおばさんたちが、これでもかと声を掛けてくる。

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そんな中、“呆気封じ飴”というのが目について、寄ってみた。すかさずおばさんが飴の説明を始めてくれた。黒飴に血をサラサラにする成分が入っているとかで、試しに一つ舐めさせてくれたが・・・不味かった。一袋に40個くらい入っていて、とてもじゃないが食べきれないので断ると「じゃあ、ほかのを」と次々に勧めてくる。手を振って歩き出したら「待って、待って、うそー」とか言われてしまった。おばさん必死。

とりあえず職場にくず餅を買ったんだけど、開けてみてビックリ。でかいコンニャクみたいで、切れてねえし。個装されているやつがあれば良かったのに。でも美味しいと言ってくれていたので良かった。すっごい重かったけど。

2006-10-24 (Tue)

コピーで悪戯

この秋初めて、部屋の暖房を入れました。今日は肌寒いですねぇ。

コピーを取ろうとして、前に使っていた人が5枚に設定していたのをリセットせずに、間違って同じ物が5枚出てきちゃうとガックリしますよね。慌ててストップボタンを押しても、今のコピー機って速いから、すでに5枚出終わってたりしますからね。おそるべし。

だもんで、コピーのカウントを20枚に設定して、遠くから観察してみたんです。
そこへやって来た年配の女性。当然20枚に設定してあることは確認せずに、当然のようにスタートボタンを押す。ジャーーー。後から後から出てくるコピー。
「きゃあ」と小声で叫んだ後、ストップボタンを連打。「誰よ、20枚とかして直していかないのは」とブツブツ仰っていました。

てか、資源の無駄ですね。ごめんなさい、くだらない悪戯でした。もうしません。

2006-10-23 (Mon)

餃子三昧

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駅前に菊の花が展示してあったのでパシャ。

同僚が忙しそうだったので仕事を手伝ったら、「お礼に餃子でもおごりますよ」と言ってくれた。大して手伝ったわけじゃないし、社交辞令かと思い「マジっすか」とだけ笑顔で返事をして、今日はドラマを見なくちゃと思って帰ろうとしたら、「じゃ行きましょうか」とか言い出した。

何となく断りづらい展開になってしまい、向かった先は「餃子の王将」。餃子一人前210円ですよ。超行きつけです。て言うか、実は今日に限って昼も来たんですけど・・・ま、いいか。餃子大好きだから。

残業していた上司も一緒だったのだが、その人がめっちゃめちゃ大食漢。その喰いっぷりは伊達ではなくて、いきなり「餃子五人前」とか注文してんの。さらにその後三人前を追加して、計八人前。もちろん僕も二人前くらいは食べたけど、ほとんどその上司がきれいに平らげていた。餃子は大好きだけど、そんなには食べられないなぁ。

ちなみにビールは三人で16杯。飲めない人が一人いたので、単純に7〜8杯は飲んでる計算。そんなに飲んだっけな。

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