2006-10-25 (Wed)
川崎大師に行ってきた
年に一度の健康診断を受けに川崎の小島新田へ。京急大師線の終着駅だ。僕は神奈川県民だったくせして、かつて川崎大師にお参りしたことがなかったので、初めて大師線に乗ったのだけれど、利用客が少なくて超のんびり路線。京急本線が儲かってるから平気なのかな? 僕が心配することではないけどね。
健診が早々と済んでしまい、せっかくなので川崎大師に行ってみた。初参拝。大師駅からのんびり歩いて10分くらいだろうか。第一印象は“意外と狭い”。初詣に何万人も押し寄せるってわりには狭い。
賽銭箱に5円玉を投げ込み、5万円分くらいの願い事をして、境内を一回りし、仲見世通りを散策。平日の昼間に参拝に来る人はおらず、飴や煎餅を売るおばさんたちが、これでもかと声を掛けてくる。
そんな中、“呆気封じ飴”というのが目について、寄ってみた。すかさずおばさんが飴の説明を始めてくれた。黒飴に血をサラサラにする成分が入っているとかで、試しに一つ舐めさせてくれたが・・・不味かった。一袋に40個くらい入っていて、とてもじゃないが食べきれないので断ると「じゃあ、ほかのを」と次々に勧めてくる。手を振って歩き出したら「待って、待って、うそー」とか言われてしまった。おばさん必死。
とりあえず職場にくず餅を買ったんだけど、開けてみてビックリ。でかいコンニャクみたいで、切れてねえし。個装されているやつがあれば良かったのに。でも美味しいと言ってくれていたので良かった。すっごい重かったけど。