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2007-01-02 (Tue)

初詣は近所で

初夢とか全然見なかった気がします。見たのかも知れないけど、覚えていません。

ここのところちょくちょく実家に出入りしてるせいか、甥っ子たちがとても僕に懐いてくれています。舌をブーって出して、僕も気を引こうと思ってやり返したりして、何だか幸せな気持ちになるのです。

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そんな彼らを連れて僕の部屋の近くの弦巻神社に初詣。最近の流行りは“家の近くの神社”なのだそうで、わざわざ明治神宮とか川崎大師とか鶴岡八幡宮には行かないらしい。もちろん行く人も大勢いるんだろうけど。
神式の参拝の仕方とかわからなくて、とりあえずお賽銭を投げて、柏手を叩いてきました。二礼二拍一礼とか言うんだっけ? まあ、多少お作法を間違っていても神様は怒らないよね?

僕の狭い部屋に大人4人と赤ちゃん2人が会して、みんなで昼飯。
小さい頃から添加物の入った物はよろしくないとは思うんだけど、何しろ僕の部屋にはろくなものがないので、コンビニのおでんとかあげちゃったけど良かったのかな。
食べ終わると、お別れの時間。みんなは帰って行きました。また遊びにおいでね。

2007-01-01 (Mon)

新年を迎え

明けましておめでとうございます。

新しい年を0:00amに迎える瞬間に、毎年してきたことがあります。
それは誰もいない一人の部屋で音楽を聴きながら、厳かに迎えること。そして流れる曲に合わせて歌い初め、音楽初めをするんです。
けれど、今年は日頃の溜まった疲れのせいで、爆睡モードでした。昨年の紅白も小林幸子をチラッと見て、あとは興味なし。

例年どおり、我が家の正月は墓参り。何しろ今年は甥っ子たちが一緒ということで、なるだけ短時間での行き帰りが望ましい。長時間車に乗っていると、じっとしているのが嫌いな二人は、壮絶に騒ぎ出すからです。
元日の都内は、やはり道が空いていましたね。おかげで往路は埼玉まで1時間ちょっとで着きましたよ。神奈川よりも寒さが厳しく感じるため、掃除もそこそこに線香をあげて引き上げました。復路はいくぶん渋滞が出ていたけど、何とか甥っ子たちの辛抱の保つ時間には帰って来られました。良かった良かった。

それにしても、近頃の甥っ子二人の食欲と言ったらない。デブになりやしないかと心配です。と言うか、すでにすごいお腹で、いずれ引っ込むのかが心配です。動きは活発なので、大丈夫だとは思うんだけど。

2006-12-31 (Sun)

2006年総括

書かなきゃ書かなきゃと思ってた年賀状を、ようやく書き上げました。毎年のことながらギリギリにならないとやらない性格は、いつまでたっても変わりません。

二週間分の洗濯を一気に済ませ、大掃除ならぬ中掃除を敢行。
とりあえず水回りだけでもさっぱりさせとかないと、新年を迎えるには気持ち悪いですからね。洗面台の下側とか意外と盲点で、カビの温床になっているんですよ、これが。カビ取り材をふんだんに掛けまくって、当分は生えさせやしないわよ!

さて、2006年の総括でもしますかね。今年印象に残った出来事は

そして、何と言っても昨年11月27日に誕生した甥っ子 YutaKota との楽しい一年。実家と世田谷を行ったり来たりで大変だったりもしたけれど、充実した年だったと思います。

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さて来年はどんな年になるんですかね。

2006-12-30 (Sat)

美容室でお喋り

気がついたら3ヶ月以上も髪を切っていなくて、さながら芸術家みたいになってしまっていたので、バッサリと切ってきた。パーマも何かと面倒臭いのでストレートにした。ちょい爽やか系。ぶわっはっは。

美容室でお喋りって相変わらず苦手なんだけど、担当してくれる美容師さんはかなりのお酒好きみたいで、飲み会話で軽く盛り上がってみた。意外だったのは、客商売なのに平日でも深酒したりするんだってこと。息が酒臭かったりしたらヤバくないのかな。そんなときはシャワーを浴びて、ガムを噛んだりモンダミンしたり、香水とか付けちゃうらしい。二日酔いではさみを持つ手が震えちゃったりしないのか心配。もちろんプロフェッショナルだから平気なんだろうね。余計なお世話。

今日は妹が出勤だったので、甥っ子の面倒を見るためにちょっと実家に顔を出した。ほんの2、3時間付き合っただけなんだけど、めっぽう元気で伯父さん大変。顔とか引っ掻かれて、傷になっちゃったじゃないの。プンプン。

2006-12-29 (Fri)

夢かなえたろか

昨日までの反動で、何もやる気が起こらない。しなきゃいけないことは山とあるのに・・・。しかも若干二日酔いだったので、一日中部屋でゴロゴロしていた。

夕方から、今年初めに放送された「さんま玉緒のあんたの夢をかなえたろかSP」という番組の再放送をやっていたので、ぼんやりとウォッチング。全部見たわけじゃないんだけど。

  1. オーボエを吹く女学生が宮本文昭と共演したいという夢
  2. 彼氏と一緒にスキマスイッチの『奏(かなで)』を聴きたいという夢
  3. 中国の山岳地帯を徒歩で郵便配達したいという夢

などなど。いいじゃないですか。結構僕のツボだったので、羨ましくなっちゃった。

まずはオーボエの共演。僕ね、オーボエの音色って大好きなの。調律ができないから、オーケストラではオーボエに合わせてチューニングするらしい。その揺るぎないところが魅力的。宮本氏もとても粋で素敵だった。

そしてスキマスイッチ。30代になって新たに好きになったアーティストっていなかったんだけど、彼らが久々に僕の中でヒットだった。『奏(かなで)』『ボクノート』あたりのバラードはど真ん中ストライクだよ。

最後は、おそらく中国映画の《山の郵便配達》に色濃く影響を受けたと思われる女性郵便局員さんだったんだけど、前向きな子で感動的だった。今以て徒歩で郵便配達が行われてるんだね。映画さながらに文盲のおばあちゃんが出てきて、手紙を読み聞かせてたのには驚き。

僕の夢をかなえてくれるとしたら、何をお願いしようかなぁ・・・・・ふふ、内緒。

2006-12-28 (Thu)

一年の垢落とし

やっと仕事納め。やっと。
もうね、5:00pmギリギリに来る客とか信じられねぇ。こちとらすっかり撤収モードなのに、今さら何しに来てんだ、このボケ! なんて口が裂けても言えません。

仕事納めと言えば、一年の垢を落とすために飲むしかないでしょう!
と思って、6:30pm過ぎに職場を出て飲み屋を探すも、どこもいっぱいなのね。甘く見ていた。何軒か当たって、最後に辿り着いたのは「養◯乃瀧」。なんで伏せ字かと言うと、僕、嫌いなんだよね、このチェーン。いい思い出がない。サワーとか頼むと、どんな焼酎使っているんだろうと思うような代物だし、つまみはケチな感じだし。でも背に腹は代えられぬ。ほかに空いていないのだから仕方ないやね。

サワーはそういうわけなので、僕はずっとビール。5、6杯ほど飲んでいい感じで酔いが回ってきた頃、一年の垢を落とすべく例のあの子に本音トーク。「おまえのこういうところが嫌いなんじゃ」みたいな。もちろん、少しはオブラートに包んだつもりだけど。来年はもう少しマシになれよ的なことも交えつつ。

長かったぁ12月。昨日も書いたけど、張り切って仕事しすぎたわ。完全燃焼の12月。まあ今日はいい締め括りだったんじゃないかな。

2006-12-27 (Wed)

燃え尽きちゃいそう

ここのところ燃え尽き症候群気味です。“これさえ終わらせれば・・・”と、柄にもなく躍起になって、一日の終わりにはグッタリと疲れてしまいます。

だから家に帰ると、いろんなことがどうでも良くなって床に就いてしまい、部屋の中はしっちゃかめっちゃか。
ん? “しっちゃかめっちゃか”って日本語はありますか? ATOKで変換したら、“知っちゃ化めっちゃ化”とか変換されたんだけど。ああ、どうでも良いや。

てなわけで、まだ年賀状も作っていませんよ。日記を書いている暇があったら早よ書けって話ですね。

2006-12-26 (Tue)

のだめカンタービレ

今日は先日の休日出勤の代休。

10月スタートのテレビドラマで唯一見ていたのが「のだめカンタービレ」。原作は「Kiss」という少女漫画雑誌に連載されているコミック。CDショップのクラシック・コーナーに並んだりしていたので、タイトルだけは知っていたけど、もちろん手に取って見たことはなかった。クラシックという敷居の高さはあるにしろ、僕の好きな音楽ドラマなので、初回からわりとちゃんと見通した(2回見逃した)。

で、今朝からものすごい雨降りだったので、昨夜の最終回の録画を見ていた。原作があるので、その内容を詰め込もうとしたのか、最後はずいぶん駆け足な感じがしたけど、大ラスにコンサート・シーンを持って来られると細かいことは霞んでしまうよね。《ウォーターボーイズ》や《スウィングガールズ》あたりと同じ手法。

玉木宏はずいぶん指揮の練習したんだろうな。役者さんなので顔で指揮していたけど(?)、手の振りも勘どころを抑えていた。とてもハマり役だった。のだめちゃん役の上野樹里も良かった。僕は今まで彼女をあまりパッとしない女優さんと思っていたけど、ずいぶんと華やかさが出てきて、これからが楽しみになってきた。

そう言や、のだめちゃんを千明くんが後ろからギュッとするシーンがあったんだけど、それを見て年甲斐もなくキュンとしてしまったよ。僕も誰かをギュッなんてしてみたいってね。痴漢と間違えられて背負い投げとかされなければいいんだけど。

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