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2008-12-06 (Sat)

寝なくていい体

昨夜、ウダウダとPCの前で過ごしていたら、いつの間にか4:30amでした。表ではカラスが鳴き始めていて、慌てて布団に入る。 ・・・8:00am起床。3時間半しか寝ていないのに、それ以上は眠れそうにない感じだったので仕方なく起きました。

とにかく今日は洗濯物を徹底的に片付けないと。3週間分も溜まっている。
それからクリーニング屋にも行かなきゃ。スーツがヤニ臭くて、もはやファブリーズじゃ効かないしね。翌日までに仕上げてもらうにはその日の朝10:30amまでに持ち込まなければいけないので、Yシャツ数枚とスーツ一揃いを手に取り、慌ててクリーニング屋に行きました。
すると――

「これ、上下は別々ですか?」

ああ・・・・・間違えた。スーツの上下をバラバラで持って来てしまったよ。やむを得ず出直す。何とかギリギリ10:30amに間に合ったけど、なんておっちょこちょいなんだろ、俺。

大量の洗濯物も終わり、午後は少しだけ昼寝をしました。寝不足の割にあんまり気持ち良くなくて、すぐに目覚めてしまいました。
何だろう、運動不足なのかな?ということで、駒沢公園までジョギングをしに行きました。思ったとおり運動不足でかなり体が重かったんだけど、それ以上にメラメラと体力が有り余っていて、いつもなら途中でリタイアしてしまうコースを快調に走り切れてしまいましたよ。よっぽどエネルギーが過剰だったんだな。

要するに、段々とそんなに寝なくていい歳になったということか!?

2008-12-05 (Fri)

嫌々ながらも楽しく仕事を

10月に一度行かされた高井戸への出張が、再び自分のところに回ってきました。正直、僕の性には合わない仕事なので、イヤだな〜と思いつつも「行きたくない」とは言えずに素直に命令に従う僕。悲しきサラリーマンの性ですね。

ところが今日は、前回やった仕事はさせられず、あまり脳みそを使うことのない単純作業。これなら超ヘッチャラ。♪チャ〜ラ〜、ヘッチャラ〜 良かったよ。
ただその作業、二人一組でしなきゃいけなくて、僕はまったく初対面の人と組まされることになりました。人見知りも、好き嫌いも激しい僕だから、変なヤツと組まされたら欝だよなぁ・・・と思いながら、とりあえずお相手に挨拶をする。パッと見と雰囲気からして僕よりずいぶん年下の男性だ。二、三言会話をしてみると、やけにおどおどした感じと言葉に訛りがありました。う〜ん、これは一日楽しく仕事はできないかも知れないな。

そんなわけで、午前中は黙々とこなしていたんだけれど、昼休みに弁当を食べながら、僕のほうから少し声を掛けてみました。なんと山形県から一週間の出張で来ている人でした。
知り合いに東北出身がいないわけじゃありませんが、こんなにも方言丸出しで東北人然とした人は初めてだったので、ついあれこれ聞きたくなってしまい、その後は彼への取材のような会話が続きます。「東北の人って、授業でスキーとかやるんですよね?」とか「夜は繁華街に出掛けたりしなかったんですか?」とか「アパートの間取りと家賃はどのくらい?」とか。

28歳のその彼、元々の出身は青森だそうで、山形に就職。1Kのロフト付きで57,000円のお部屋に一人暮らしをしていて、通勤は自転車で10分なんですって。羨ましい。新宿で「新幹線のホームはどこですか?」と聞いて恥ずかしい思いをしたと言っていました。東北出身だけどスキー、スノボーはあまり得意ではないんだそうです。素朴な感じの青年で、午後は楽しくお喋りしながら仕事ができましたよ。

2008-12-04 (Thu)

吐きそう

昼間、職場で急病人が出たんです。
76歳の女性で、突然背中が激しく痛むと訴えて、ベンチに座り込んでいました。側にはやはり高齢のご主人がいて、介抱をしています。僕が「大丈夫ですか? 救急車を呼びますか?」と話し掛けると、はじめは呼ばなくてもいいような素振りだったんだけど、どう見ても普通じゃない。そこでやはり救急車を呼ぶことにしました。最初に声を掛けてしまった以上、その場を離れるわけにはいかないと思い、救急車が来るまで様子を窺っていたら、救急隊員から「どんな様態か説明してくれ」と電話が入りました。背中が痛い云々と説明すると「わかりました」と電話が切られて、間もなく救急車が到着。少しホッとしました。

こんなことを言っては気の毒なのですが、その女性が痛みと同時に嘔吐を繰り返していて、僕は非常にヤバかった。と言うのも、昨夜楽しく飲みに行ったおかげで、今朝から激しく気分が悪く、一歩間違えるともらいゲロしてしまうところだったんです。
昨夜はかなり遅い時間まで飲んでいたみたいで(何時かは不明)、京王線は桜上水までしかなく、タクシーを使ったほどでした。帰るなりせっかく飲み食いした物をほぼ全部リバースしました。そして今朝も喉がカラカラで、二日酔いの胃のムカつきには炭酸が良いと思いサイダーを飲んだら、まるまる吐き出してしまいました。ちょっと胃液も出た感じ。
そんな具合だから、いつでももらいゲロできそうな状況。救急車を待つ間に繰り返される嘔吐シーンは、試練だった・・・。って言うか、酒飲んで吐くのと、病気で苦しんでる方とを同じレベルで論じちゃいけないよね。

2008-12-03 (Wed)

さし飲み祭り

ここ3週間ほど、酒を飲みに行くとなると必ずさし飲み。驚くほどのさし飲み祭り。
20代の頃は、さしがとても苦手でした。何を話していいかわからないとか、会話に間ができるのが怖かったりだとか、そんなことを思っていました。ところが近頃は大勢で飲むよりも、少人数で。できれば二人で飲むのがすごく楽しく思えてきたんですよね。自分が喋りたいことがきちんと伝わるし、相手の話もきちんと聞ける。要するに落ち着いてお喋りができるのが良い。もちろん相手は厳選しますけどね。

今日はなんと5年ぶりに会う人とのさし飲み。
若い頃に一緒に仕事をしたことのあるT.Kさん。先週、何の前触れもなく電話が掛かってきて、飲みに行こうと誘われたんです。はじめは社交辞令かと思っていたら、具体的に日程を詰めてきたので、やや面食らいつつもお誘いを受けました。共通の知り合いもいるので「ほかに誰か声を掛けますか?」と聞いたら、「できたらさしで行きましょうよ」とのこと。大のご無沙汰な上に、あまりにも唐突なさし飲みの誘い。「これはひょっとしたら宗教か何かの勧誘かしら? いやいや、もしや結婚の報告を折り入ってしてくれるのかな?」とかいろいろと勘繰りながらも、久しぶりにT.Kさんと飲めるのは、やっぱり嬉しい。

8:00pmに府中で待ち合わせ。彼の馴染みの店に連れて行ってくれました。店員さんのノリが良くて、大変気持ち良く飲めるお店でした。二人ともビール党なので最初から最後まで、ひたすらビール。なんか文句あっか!

お互いずいぶん歳を重ね、話すことと言えばやはり仕事の愚痴が中心だったりもするけれど、たぶん聞いて欲しくて僕を誘ったんだろうと思ったので、T.Kさんの苦労話に耳を傾けていました。宗教の勧誘かと思ったことも正直に伝えたら、「もしそうだったら即断ってください」と笑っていました。でも唐突だったことは「やはりそんな風に思われちゃいますよね」と少し反省しているようでした。おかげで今日は楽しく飲めてるんだから、ええじゃないか。

2008-12-02 (Tue)

カレー大好き

ここしばらく、何かの拍子に胃が痛むときがあるんです。
それが胃痛なのかは、実を言うと確信がなくて、もしかすると胃ではない別の部分が痛んでいるのかも知れない。とにかくみぞおちを中心とした辺りをギュッと掴まれるような痛みがあります。5日ほど前だったか、就寝間際にその痛みが襲ってきて、慌てて市販の胃薬を飲んだのだけれど、結局眠りに就くまで痛みが引きませんでした。一応翌朝には治っていたけどね。

そんな体調なのに、ここ数日やけに辛い物が食べたくて仕方がない。
もし胃や十二指腸の潰瘍だったら、そんな刺激物はウルトラNGだと思うんだけど、今のところ辛い物を食べた後に痛むことはないから大丈夫なんじゃないかしら、と。
今日はどうしてもカレーが食べたくなって、帰りにCoCo壱番屋に寄りました。「辛さは普通で良いですか?」と聞かれ、2辛に挑戦したい衝動に駆られたんだけど、何もここでマゾヒスティックに自分を痛めつけることはないと思い直し、1辛にしておきました。1辛でも十分に刺激的だったけどね。

最近、カレーを食べることがわりと多いんです。以前はカレーライスなんてあまり当たり外れのない食べ物だと思っていたけど、そんなことはないですね。店によっては「いまいっちょ」と思うときもあるし、逆に「これぞ!」と思うカレーに巡り会うことも滅多にない。前に勤務していた溝の口に、一週間に一度は食べたくなる絶品カレーがあったんですよ。美味しかったなぁ。府中への転勤が決まったときに、実はその絶品カレーが食べられなくなるのがいちばんツラかったんだよね。同僚たちには内緒だけど。

2008-12-01 (Mon)

流行語発表、世界エイズデー

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ちょっと寄って帰りたいお店があったんですが、8:00pmまで残業していたらすでに閉店していた・・・。しょんぼり引き返すと、通りをイルミネーションが彩っていて、少しだけ心が和みました。いよいよ本格的なクリスマス・シーズンの到来ですね。気がつけば、今年も残すところ1ヶ月。「ジャネーの法則」とかって言いましたっけ? 歳を取るに連れて、年月の長さが短く感じられるってやつ。この法則、9割以上の人が賛同するよね。

そんなわけで、今日12月1日は“流行語大賞”発表の日。
覚えておられるだろうか。昨年受賞の「ハニカミ王子」って、言葉自体はすっかり聞かなくなったけど、あれからわずか一年で石川遼くんは1億円プレイヤー。単なる流行だけに終わらせないから素晴らしいですよね。17歳で1億円って・・・。
で、今年はどうなったか。
エド・はるみの「グ〜!」と「アラフォー」という言葉が大賞ですと。ちなみに「アラフォー」の受賞者は「Around40 〜注文の多いオンナたち〜」で主演した天海祐希。まあ、よく聞いた言葉ではあるね。とくに「アラフォー」は自分がその世代なので、二、三度使ったことがあります。恥ずかしながら。

それと、同じく12月1日は「世界エイズデー」。
日本におけるHIV感染者数も年々増えていて、最も多い感染原因は性交渉なのだそうです。特定のパートナーだけならば心配はゼロだけど、そうでない場合はやはり検査や予防をきちんとしなければいけませんね。コンドームは非常に有効なのだとか。また、HIVに感染しても、現在ではウイルスの増殖を抑制したり、免疫機能を一定程度回復させることも可能になってきいてるようで、感染即エイズ発症ということもないらしい。
まずはエイズやHIVに対する知識をしっかりと持つこと。これこそが蔓延の防止には最良の対策です。さらに差別や偏見もまた「世界エイズデー」の大きな課題であります。HIVは感染力が弱く、日常生活で感染することはないことも知っておかねばなりません。病気を完全に撲滅することが難しいのなら、どう共存していくかを考える日なんでしょうね。

2008-11-30 (Sun)

“話す”という手段

本日、休日出勤。
オフィスビルなどで玄関を入ったすぐの所にいる受付嬢、もしくはデパートの案内係みたいなことをさせられました。お客が来ると「どのようなご用件ですか?」と聞いて、窓口を案内する。本来はちょっとお偉い管理者が責任を持ってするはずの仕事なのに「ちょっとほかにやる事があるから」とか言って、僕に押し付けやがって。それも1〜2時間かと思えば丸一日。バカにすんじゃねーよ、まったく。
と言っても、お客はせいぜい15組程度。大方の時間はぼんやりしていました。つーか、半分寝てました。脳みそが半分だけね。

お客の中に一人、耳の不自由な方がいました。
僕を含め、手話ができる職員などおらず、意思の疎通は“筆談”です。僕自身、これまでも何度か筆談をしたことはあったけれど、今回改めて思ったのは「“話す”という行為は意思を伝えるのに、なんて便利な手段なんだろう」ってこと。どんなに一所懸命速くペンを走らせても、スピードという点ではどうしたって“話す”ことには適わない。相手に失礼にならないかと心配しつつ、とても雑な言葉(たとえばタメ口)で紙に書き、細部まで伝わらないんじゃないかという不安もありました。
ああ、僕は“話す”というコミュニケーション・ツールを備えているのだから、これを最大限活用しなくては聾唖の方にぶっ飛ばされそうだな。そんな風に感じました。

あまり深く考えずに“話す”ことの便利さを書いてしまったけれど、言葉が不自由であることに対して愚弄したりするつもりは毛頭ありません。でももしこの文章を読んで不快に思われた方がいらしたら、ゴメンナサイ。

2008-11-29 (Sat)

ドイツからお取り寄せ

オーストリアのAKGという音響機器メーカーから発売になったヘッドフォンが欲しくなり、Amazon.deからお取り寄せ。今月10日に注文をして、昨日やっと届きました。ドイツアマゾンを利用するのは初めてだったので、到着までにどのくらい日数が掛かるのか見当が付かなかったんですが、若干長かった気がします。だったら日本で買えばいいじゃんって話なんだけど、高いのよ、日本の小売価格。安くても17,000円とかするの! ドイツからだと送料込みで94.18ユーロ(約11,800円)。急いでるものでもないし、全然お得。
とりあえずエイジングを始めつつ、ボチボチ使っているのだけれど、う〜ん、今使っているゼンハイザーのほうが好きかも・・・? 比較的お得には買えたけど決して安い物じゃないから、結論はもう少しエイジングが進んでからにしよう。


近頃、誰かに会うたびに「髪が伸びたねぇ〜」と言われるほど目一杯伸びていたので、切りに行って来ました。もう1ヶ月も前から切りたかったので、気分的にかなりさっぱりしましたよ。

いつも切ってもらう美容師さん、来年から独立するらしい。
僕が目を瞑り、いつもみたくダンマリモードで切ってもらおうとしていたら、そんな話を始めました。最初は「へえ、そうですか」なんて相槌を打っているだけだったし、普段なら雰囲気を察してそれで話が終わるんだけど、今日は美容師さんが話をやめようとしない。旅行、アニメソング、酒 etc... と次々に話を振ってくる。ちょっと面倒臭いと思いつつ、話を合わせていたら、いつの間にか僕も口が滑らかになって、いまだかつてないくらい美容室で喋りましたよ。
黙ってやってもらっている時よりも時間が経つのがあっと言う間に感じました。だから美容師さんは、客を退屈させないために無理にでも話題を作って喋りかけるのか。話を合わせるのも心得たもんだよね。

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