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2008-12-14 (Sun)

♪躓いて、転んでたら置いてかれんだ

朝から冷たい雨。
東京地方の予想最高気温は7℃で、真冬のいちばん寒い時期より寒いと言っていました。
毎年僕がやっている父親の年賀状作り。郵便局が元旦までに届けてくれる期日ギリギリになってしまい、いつも焦っています。何よりもクリスマス・ムード華やかなりし日に、PCの前でシコシコと印刷していたりするのがあまりにも寂しいので、今年は少し早めに着手しました。

そうこうしていたら、すでに夕刻。実家のみんなでラーメンを食べに行きました。

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甥っ子たちは、3歳にしては少し言葉が達者ではないように思います。「双子は言葉が遅い」とは聞いていました。僕は勝手に“喋り始めるのが遅い”のだと思っていたんです。
でもそうではなく、遅いのは“言葉の発達”のことでした。大人とコミュニケーションを取るよりも、兄弟二人だけで会話する量が必然的に多くなってしまうので、往々にして遅くなりがちではあるそうです。
こないだ、彼らと1ヶ月しか月齢の違わない子が、とてもしっかりとお話をする様子を見て、もしかすると甥っ子たちは遅めなのかも・・・と初めて気がつきました。
もちろん、いずれはお喋りも達者になるだろうし、何の心配もしてはいないのだけれど、言ってることが支離滅裂だったりすると、「ああ、早くちゃんと会話ができるようになればいいのになぁ・・・」とは思ってしまいます。

そんな彼らだけれど、昨日ちょっと嬉しいことがありました。
いつものように車で子供用の音楽を掛けていると、Yutaが「“つまづいてころんでたらおいてかれんだ”を掛けていいですか」(←聴きたい曲があると、こういう言い方をする)と言ってきたんです。最初、何の曲だかわかりませんでした。でも聞いたことのあるフレーズ・・・。そうだ、スキマスイッチの『全力少年』だ。
初めて子供向けの唱歌以外を好きになってくれたことに感動して、ホロリと涙が出そうになりましたよ。音符も詞も多いので、彼らが口ずさむには少々難しいのだけれど、目下一所懸命覚えようとしています。さっきラーメン屋に行く途中にも、繰り返しリクエストしていました。

2008-12-13 (Sat)

甘く厳しく

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昨日は母の62回目の誕生日でした。
イベント事があれば、まずはケーキです。甥っ子たちはケーキ屋さんが大好きで、店に入るとそりゃもう大興奮。「僕はね、ショートケーキ!」「じゃあ僕は、チョコレートケーキ!」と、とりとめもなくはしゃぐ。僕的には「イベント事のケーキはやっぱホール(丸ごと)よね」って考えだったんだけど、結局はピースでいろいろな種類を買いました。

先月、甥っ子たちの誕生日にも、同じケーキ屋さんに行きました。その時に1袋170円のクッキーを買ったのですが、よほど嬉しかったのか、帰ってからも「ケーキ買いに行ったよねー、クッキー美味しかったねー」とずっと言っていたので、また買い与えてしまいましたよ。伯父さん、つい甘くなりがち。

しかし、甘いばかりじゃない!
わがままをあまり助長させてはいけないと思い、厳しくするところは厳しくしています。
あまりにも聞き分けがないときに繰り出す必殺技が、その名も“体操の刑”。
ただ股割りをするだけなんだけど、甥っ子たちは3歳にして体が硬いので、これが意外と効果覿面、僕イケメン(by 狩野英孝)。足を150度くらいに開かせ、僕が上から体重を掛けながら前屈させる。最後には泣き出してしまうほどツラいらしいのですが、柔軟性は備えておいて損はないので、まあ一石二鳥かな、と。

11月の末から、イベント事がとても多いので、その度にご馳走に有り付ける★★ ちょっと後ろめたくなるほど贅沢な食生活を送っていて、怖くなるね。今夜は寿司と天ぷらの豪華2品。申し訳ないので、せめて目で楽しんでくださいな。

2008-12-12 (Fri)

ミニマムって・・・

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日頃から仕事でお世話になっている後輩S.Sくんからのお誘いで、銀座に鍋を突きに行って来ました。銀座ですよ! それも日本一地価が高いことで有名な鳩居堂から程近いビル。「ほう、ここが鳩居堂かぁ」なんて思いながら周りを見ると、ブランドに疎い僕でも知っているような、世界の名だたる高級ブランドのビルが立ち並んでいる。店頭のディスプレイとか見ているだけで、非日常の雰囲気を味わえてしまうような場所でした。

S.Sくんの知り合いの女性2人との飲み会。1人は以前にチラリと会っただけだし、もう1人はまったくの初対面。僕がコンパを嫌いなのを知っているS.Sくんは、誘っても断られるだろうと思っていたらしく、OKの返事を出したときは「意外な回答で感動」とよこすくらいで、正直に言うとあまり乗り気の参加ではなかったんですよね。だから敢えてはしゃぎもせずに、自分のスタンスを守って静かに飲んでいました。

以前に会ったことがあるほうの女性の話。
その際に「今、ちょっと憧れていて、好意を持っている男性がいる」と言うので、酔って気が大きくなっていた僕は「大丈夫、絶対にうまくいくよ」と、何の根拠もない励ましをしました。
あれから8ヶ月。いったんはその男性を部屋に招き入れるほどの仲になったそうなのですが、彼の自分本位な態度に愛想が尽き、現在は携帯を着信拒否にして、関係を終わらせたのだとか。
――そこまでは、まあありがちな話。驚いたのはその次の発言。

「その男、すごい自己中で自信家だったくせに、アレがちっちゃかったの。ミニマム!」

・・・・・ミニマムですか。
そりゃね、ガールズトークでは、別れた男のモノの大きさとか話題にしたりするのかも知れないけれど、男性も居る場でケロッと喋っちゃうとは、軽く度肝を抜かれました。「やっぱり別れた後の男なんて、ボロクソ言われるのね〜」と、空恐ろしくなりましたよ。
もしかして、僕もどこかで言われてたりするのか!? まあ、威張れるほど大きくもないが、ミニマムって言われるほどでもない、と自分では思っているんだけど。 ・・・って、何の話だ。

2008-12-11 (Thu)

吸うからには掃除しろ

勤務先の建物は2階建てで、階段をもう一つ上がると屋上に出る踊り場に喫煙コーナーがあります。古びた空気洗浄機に小さな換気扇があるだけで、およそ空気の澄んだ場所とは言えません。壁中がヤニだらけで、白い壁が琥珀色に変色している。そんな状態を憂えた先輩の女性職員が、僕に「掃除しようよ」と持ち掛けてきました。喫煙者は僕だけじゃないし、正直「なんで俺に言うの?」という思いもあったけれど、おそらく僕がショムニだから言ってきたのでしょう。気乗りはしなかったけれど、渋々僕が音頭を取って、終業後に掃除を敢行しました。

先輩女性職員にオレンジオイル配合の洗剤を持ってきてもらい、ヤニでベトベトになっていた空気清浄機や換気扇、周りの壁を擦り洗い。プラスチックのような表面がツルツルした物は、わりと簡単に汚れが落ちるのだけれど、微妙に凹凸のある壁は難しい。結構強く拭き掃除をしてみましたが、あまり効果はなく、琥珀色がせいぜいクリーム色になったくらい。
それでも4人掛かりで1時間半ほど掃除をして、多少は綺麗になりました。どうせすぐに汚くなってしまうんだろうけど、年に一度くらいは大掃除をしないとね。それにしてもタバコのヤニって強烈ですねぇ。

ひとしきり肉体労働をしたので(←そんなに大したことはしてない)、掃除をした4人で飲みに行きました。転勤してから5ヶ月近く経つのに、府中の職場の人と飲みに行くのはこれが3回目。喫煙コーナーの掃除はかったるかったけど、飲みに行くきっかけを作れて良かったです。

2008-12-10 (Wed)

冬の都会のイルミネーション

朝起きたら、体の疲れが抜けていなかったので、仕事を休むことにしました。代休取っていなかったからね。

午前中、2時間ほど寝ました。
昨夜の雨で乗って帰れなかったチャリンコを取りに行き、そのまましばしサイクリング。まずは本日支給のボーナスを確認すべく、銀行へ記帳をしに行きました。それから用賀にあるコジマ電機でプリンターのインクを購入。昼時だったので飯でも食おうとあちこち彷徨ったんですが、これっつー店がなくて、結局家の近くのファミレスで済ませました。

午後、再び2時間ほど寝ました。合計4時間。やっぱ疲れてたんだなぁ。
6:00pm。このまま休日を終わらせるのは勿体ないと思い、カメラを持って外出。六本木に行きました。♪ポッポポポポポ ポ〜ポ〜(by 鼠先輩) 特に何か目的があったわけじゃないのだけれど、漠然とイルミネーションが綺麗なんじゃないかと思って、六本木ヒルズとかテレビ朝日の辺りをウロウロしてみました。今夜は12月にしては気温が高く、2時間近くカメラを持って歩いていたけど、全然苦にならなりませんでした。これが寒かったらソッコー帰るよね。

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田舎者なのかミーハーなのか、ついつい東京タワーが映るようにアングルを決めてしまうところがダサいっすね。

2008-12-09 (Tue)

兄貴肌

3年前まで勤務していた職場で一緒だったS.Yちゃん(♀)が、府中に応援要員でやって来るというので、朝、駅で待ち合わせをしました。別にこの間、連絡を取り合っていたわけでもなく、メールアドレスさえ今回交換したくらいなんだけど、先日、僕と彼女の共通の知人S.Sくんから「今度、そちらに行くのでよろしく」と頼まれたもんで、駅からの道案内をしてあげました。

僕以外にも知り合いがいたみたいなんだけど、僕を頼ってきてくれたのが何だか嬉しくて、心が少し弾んでしまいました。こういうところは、実は僕って兄貴肌なのかなって思います。後輩が頼ってくれば面倒見ちゃう質なのかなって。当然お昼ごはんに誘い、ご馳走だってしてあげちゃいましたよ。あ、こんなこと書くとヤラしいか。

S.Yちゃんは現在27歳。“結婚適齢期”なんて言い方をされてもおかしくないお年頃。実家のご両親からはお見合い話も持ち掛けられるらしい。いいなぁ。僕も一回でいいからお見合いってしてみたい。「ご趣味は?」とか言ってみたい。わはは。
ところで、ある疑問が・・・。お見合いの費用って一体誰が持つの? 大概は会食形式だと思うんだけど、その食事代は? 仲介してくれた人? まさかね。男性持ち? それもどうなの? やっぱ割り勘なのか?
お見合いをされた方からの情報をお待ちしております。

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夕方から雨。
チャリンコは乗れないから寄り道して帰ろうと思い、渋谷のタワーレコードに行きました。明日発売のMr.Childrenのアルバムがもう売っていたので購入。これからiPodに入れるよ。
それと、ずいぶん昔に買ったはずなんだけど、家のどこを探しても見つからないCDがあって、我慢できずにまた買っちゃいました。たぶん15年ぶりくらいに手にしたよ。廃盤になってなくて良かったぁ。

2008-12-08 (Mon)

酷い接客を見て

買いたい本があったので、仕事帰りに新宿に寄りました。
何か買い物があると、以前は圧倒的に渋谷に出ることが多くて、今でも渋谷までの通勤定期があるから、お金のことを考えればそっちのほうがいい。でも、府中から京王線の準特急に乗っちゃうと、乗り換えなしであっと言う間に着くから楽チンなんですよ。だから近頃は新宿に行くことが多くなりました。こういうちょっとした労力を面倒臭がるのが、僕の短所だと思います。

夕ごはんを食べて帰ろうと思い、アルタビルの裏手にある沖縄料理屋に入りました。
・・・・・まずくはなかったよ。美味しかった。
でも! すごく店の雰囲気――と言うか店員の態度が悪くてガッカリでした。中でも一人、見るからにやる気の無さそうな若い男性店員がいて、とにかく何をやるにもがさつなの。客に水を出すのもガチャンとコップを置くし、使った箸や調理道具を放り投げるように戻す。挨拶もろくにしないし、ほかの店員とペチャクチャ私語ばかりしている。
ほかにいくらでも雰囲気の良い、気持ちの良い店があるってのに、なんでこんな店を選んでしまったんだろう・・・。まあね、もう二度と行かないからいいんだけど。

自分もサービス業の末席を汚す一人として、こういった物申したくなる接客をされると、「ああ、自分はああならぬよう気をつけなければ」と気持ちを新たにしたって話ですよ。“人の振り見て我が振り直せ”ってね。

2008-12-07 (Sun)

都会のド真ん中に海がある

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実家の甥っ子たちを連れて、池袋のサンシャイン60に行って来ました。最高気温が10℃に届かないということで、屋内施設じゃないとこちらが風邪をひいてしまいそうだったので。

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目的は水族館。別になんてことのない普通の水族館なんだけど、都会のビルの上にこんな施設を作ってしまうってのがビックリですよね。大量の水を扱うわけだし、わざわざ高い所に汲み上げるんだよ。何故?! でも、それがこの水族館の存在意義なんでしょうね。都会のド真ん中で味わう自然の醍醐味ですよ。

YutaKotaもなぜか入ったすぐの所に展示してあるイワシの水槽がたいそう気に入ったようで、なかなかそこから離れようとしませんでした。ほかにも綺麗な魚がたくさんいたし、ペンギンペリカンなんかもいたのに、なんでイワシなのか。まあいいけどさ。

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