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2009-05-31 (Sun)

全国のラーメンが駒沢に集結

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ネットを見ていたら、この週末「ラーメンShow in TOKYO 2009」というイベントが駒沢公園で開催していることを知り、ラーメン大好きな甥っ子たちを連れて行ってみないかと提案してみました。偶然、親父もそのイベントのことをテレビのニュースで見聞きしていて、ジジババ&甥っ子とお出掛け。

残念なことに今日はあまり天気が良くなくて、駒沢に着くと大粒の雨が降ってきました。
けどせっかく来たので、ラーメンを食べたい。
イベント会場に着くと、雨にもかかわらず大変な行列がそこここに。傘を持っていなくてずぶ濡れで並んでる人も結構いましたよ。ラーメンへの執念だね。
3,000円で4杯食えるチケットを購入(つまり1杯750円)し、とりあえず甥っ子たちのためにあっさり目の函館塩ラーメンの行列に並びました。
雨はどんどん強くなるし、時々雷なんかも鳴ったりして、ちょっと挫けそうになったけど、待つこと30分。いい匂いの立ち昇る塩ラーメンを2杯ゲットしました! 子供たち、美味しそうに食っていましたよ。僕もちょっともらったけど、なかなか美味しかった。
だけど、雨の中もう一度並ぶ気力がなくて、大人はおにぎりを買って終わりにしました。ラーメン2杯分のチケット1,500円を無駄にしてしまった・・・。
それにしても、ラーメンのイベントは子供連れで行くもんじゃないですね。2、3杯食べたかったら早い時間から気合いを入れて臨まなきゃ意味がない。それくらい大盛況でした。富山の黒いラーメンとか食ってみたかったなぁ・・・。

その後、ドライブがてら上野公園まで来て、ちょっとブラブラしようかと思ったら、再び雨模様。それも尋常じゃない土砂降り。仕方なく、アメ横でマグロとカンパチの刺身を買って家路に就きました。今日は本当に天気に恵まれなかったよ。

2009-05-30 (Sat)

グラサン姿に激萌え

妹が明日の日曜、出勤だというので午前中から実家にやって参りました。

今日は歯科検診ということで、歯医者で甥っ子たちの様子を見ていると、Yutaはわりと辛抱強く受診していたんだけど、Kotaは最後まで嫌がって喚いていました。
その様子をたまたま保育園で一緒の男の子が見ていて、その子も「もうイヤだ」と言って泣き出してしまい、お母さんが困っているようでした。すると今まで泣いていたKotaが「大丈夫だよ」とか言って、その子を慰めてるの。つか、おまえがビビらせたんだろうが。
でもまあ、他の子とそういうコミュニケーションがとれるようになったことに、僕はちょっと驚いたわけです。

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昼食は「大桜」にラーメンを食べに行きました。
家系の本格ラーメン屋なんですが、小さな子供連れでも利用しやすいように、赤ん坊向けの椅子が用意されていたり、帰りにおもちゃやお菓子を一つもらえるサービスまであるんです。
今日は二人、おもちゃのサングラスをもらっていました。
景色が見慣れない色に見えるからか、はじめはハメるのを嫌がっていたんだけど、そのうちに気に入ったらしく、仲良く二人でグラサンしてる姿がめっちゃ可愛いの。

夜、妹と少々口論になり、甥っ子たちは泣き出してしまいました。大切なお母さんが(僕に)怒られて悲しかったのかも知れません。
明日はそんな伯父さんが君たちの面倒を見るんだけれど、大丈夫かな?

2009-05-29 (Fri)

芸能ネタでごめんあそばせ

草彅くん、復帰したんですね
意外と早くて良かったじゃないですか。まあ、たかが裸になっただけだしね。ファンの女の子だったらむしろ拝みたいわけで、これくらいで勘弁してあげてもいいよね。

遅くに帰宅すると、そんな彼がナレーションを担当している「僕らの音楽」がやっていました。ゲストは平井堅。そしてトークゲストは薬師丸ひろ子

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平井堅は、おととい発売になったカバーアルバム「Ken's Bar II」のプロモーションで、ほかにもいくつか音楽番組に出演していたようです。見てないけど。
いやぁ、相変わらずのゲイ・テイストですね。
薬師丸ひろ子の『Woman “Wの悲劇”より』とか選んで歌っちゃうところがご立派。『セーラー服と機関銃』でもなく『探偵物語』でもなく、呉田軽穂ですよ、ユーミンですよ。「顔ぶたないで、私女優なんだから」ですよ。(←懐かしい)
そんなゲイ・テイストをすんなりと受け入れられるのが、平井堅の持ち味だと思います。ほかに中島みゆきの『わかれうた』なんかも歌っていました。さすがの選曲。

話は変わりますが、明日公開の映画《ROOKIES -卒業-》の宣伝が若干ウザいと思うのは僕だけですか?
チャンネルをTBSに回すと、「また?!」と思うくらいニコガク野球部員たちがズラリと出て来て「イケメン、イケメン」と祭り上げられ、佐藤隆太が「夢にときめけ! 明日にきらめけ!」といまいち意味不明な名台詞を宣ってます。
TBS、ちょっと必死過ぎ。

2009-05-28 (Thu)

見たくなかった

ものすごく強烈なクレーマーが来ました。
4:00pmに現れて、去っていったのが10:00pm過ぎ。およそ6時間もの間、トイレにも行かずにずっとクレームを言い続けていました。
そのエネルギーに乾杯! (* ̄∀ ̄)/□☆□\( ̄∀ ̄*)

僕は直接の害は被らなかったのですが、我が上司は直撃を食らっていました。
こういう時の対処の仕方で、何となく人間性が垣間見えてしまうね。なんつーか、ああ、見たくなかったなぁ・・・みたいな部分が。
そのクレーマー、言葉の揚げ足を取ってはケチをつけてくるタイプだったんだけど、我が上司は相手に付け入る隙を与えまくり。毅然と構えればいいものを、むやみに頭を下げて、相手に「何が悪いか言ってみろ」と怒鳴られ、またオロオロ。

なんかちょっとかわいそうになってきちゃって、けど部下が口を挟んでは顔に泥を塗ることになるので、事の次第を見守りながら、ひたすら下向いて仕事をしていました。

おかげで仕事が捗る、捗る。やらなくてもいい先の仕事まで終わってしまって、「さて明日から何しよう」って感じ。

2009-05-27 (Wed)

オヤジギャグの真骨頂

珍しく7:30pmに帰れたので、後輩のY.Mくんに「お先にー」と言って退社しようとしたら、「これから課で飲みに行くんで、一緒に行きませんか?」と誘ってきました。
行きました。
違う課の飲み会に飛び入りするのは如何なものかと思いはしたけれど、あまり会話をしたことのない人と話せる良いチャンスだと思ったので。

やはりお酒を飲みながら話すと、想像していたのとはまったく違う一面が見えるものですね。
一見すると強面で取っつきにくそうな50代の先輩が一緒だったんですが、外見の印象とはうらはらに、やたらとギャグを連発する人でした。まぁ、50代ですから・・・・・ご想像どおりオヤジギャグなわけですけど。

オヤジギャグって、場が何とも言えないムズムズっとした空気になってしまうことが多いじゃないですか? でも大半の人は後先考えずに言い放ってしまう。
僕ね、今夜気がつきました。そのギャグが面白いかどうかは抜きで良いんです。
要は“瞬発力”なんですよ。いかに素早くその場でダジャレを繰り出すか。そこが醍醐味であり真骨頂なんです。だから場の空気とか後先を考えない。ある意味、頭脳明晰な人にしかできない技ということです。
「秋田に行くのはもう飽きた」
・・・いいじゃないですか、笑ってもらわなくても。
つーか、オヤジギャグを言うのなら、笑ってもらおうというスタンスではなく、頭の回転の速さに感嘆してもらいましょうよ。

オヤジギャグを言ってるうちは、きっと呆けたりしないと思う。

2009-05-26 (Tue)

なかなかやるのぉ

今日辺り、上司に飲みに誘われるかなぁと思っていたら、案の定誘われました。
ホッピー1本に中身3杯。これが上司の飲み方のポリシーみたいです。ちなみに僕は、いまだにホッピーには何の興味も湧きません。


府中でやっていた仕事の僕の後任者である草食男子くんが、最近よく電話を掛けてくるんです。もちろん仕事のことで。
引継でたった3回会っただけの子なのだけれど、どうやら僕のことを慕ってくれているらしい。それを感じるので、僕もなるべく親身になって相談に乗ってあげるようにしています。
一方でいつも会話に冗談を交えるんです。
人見知りが激しい僕が、たった3回会っただけの子に冗談を言うのは珍しいんですよ。
で、はじめのうち、僕が放った冗談に「あ、いや、その・・・」とかまごついてたので、「気の利いた切り返しをしてくれよ」と注意したんです。
そしたら――

「お電話変わりました、レオナルド・ディカプリオです」
草食
「あ、どうも、ケイト・ウィンスレットです」

まあ、ここまでは想定内の返し。
なので「愛してるよ」と言ったら、「わたしも」と返してきやがりました。さすがに「わたしも」と返ってくるなんて思わなくて、しばし絶句。「今回は負けた」と降伏宣言しました。
草食くん、打てば響く子です。

2009-05-25 (Mon)

語尾に「ハイ」

常々思う、僕の苦手な喋り方。

「昨日お送りした資料の中にですね、ハイ。会場までの地図とですね、ハイ。行き方の書いた紙がですね、ハイ。入っていたかと思うんですよ、ハイ・・・」

語尾にいちいち「ハイ」って付ける人。何すか、あれ。
自分の喋っていることに自分で頷いているのか、確認しているのか、念を押すためなのか。聞いている側からすると「そんなに念を押さないで」って感じられて、非常に気になります。
フランクな会話ではなくて、どちらかと言うと改まった会話で使われることが多いみたい。

あと、仕事の電話なんかで、相手の言うことにこちらが相槌を打つと、それに対してさらに相槌を重ねてくる人とかいませんか?

「わたしの住所なんですが」
「はい」
ハイ。先週変わったんですよ」
「はい」
ハイ。それで、その手続きなんですけど」
「はい」
ハイ。どうしたらいいですか?」

このタイプの人は、やたらと文節で話を区切るので、その度に「はい」と相槌を打つのだけれど、こんな風に相槌をかぶせてこられると、途中から相槌を打ちたくなくなっちゃいます。この手の受け答えをするのは30〜40代の女性に多い気がしますね。なんか、生理的にイヤです。

2009-05-24 (Sun)

嘘つきは人間の始まり

7:00pmから「大人のソナタ」という情報番組がやっていて、テーマが面白そうだったので、しばらく見ていました。

題して「人はなぜウソをつくのか?」

これは興味あるよね。
人は1日に200回も嘘をつくとのこと。そしてそれは社会生活を円滑にするためのものであり、それらの嘘がすべて無かったとしたら、社会は大変なことになるだろう。「人間は言葉を持っているから嘘をつくんだ」と、番組では結論づけていました。

でも、元来人間は「正直でありたい」と望む生き物なので、嘘をつくと態度に出てしまうそうです。男の場合は、嘘が表情に出るのを恐れて相手から視線を逸らし、女の場合は、動揺することなくかえって相手の目を凝視するのだとか。ホントかね?
あと、男が嘘をつくのはプライドや立場を守るためで、女が嘘をつくのは人間関係を守りたいからだとも言っていました。これは何となくわかる気がする。

正直でありたいと思う一方で、人間関係を円滑にするためにやむを得ず嘘をつく。高度な言葉を持つ人間ゆえの、最も人間らしい一面なんでしょうね。ちなみに嘘をつき始める年齢は5歳頃からだそうですよ。そのくらいの歳で知恵がついてくるんですね。

では正直に言いましょう。僕は超嘘つきです。嘘、万歳!

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