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2009-05-25 (Mon)

語尾に「ハイ」

常々思う、僕の苦手な喋り方。

「昨日お送りした資料の中にですね、ハイ。会場までの地図とですね、ハイ。行き方の書いた紙がですね、ハイ。入っていたかと思うんですよ、ハイ・・・」

語尾にいちいち「ハイ」って付ける人。何すか、あれ。
自分の喋っていることに自分で頷いているのか、確認しているのか、念を押すためなのか。聞いている側からすると「そんなに念を押さないで」って感じられて、非常に気になります。
フランクな会話ではなくて、どちらかと言うと改まった会話で使われることが多いみたい。

あと、仕事の電話なんかで、相手の言うことにこちらが相槌を打つと、それに対してさらに相槌を重ねてくる人とかいませんか?

「わたしの住所なんですが」
「はい」
ハイ。先週変わったんですよ」
「はい」
ハイ。それで、その手続きなんですけど」
「はい」
ハイ。どうしたらいいですか?」

このタイプの人は、やたらと文節で話を区切るので、その度に「はい」と相槌を打つのだけれど、こんな風に相槌をかぶせてこられると、途中から相槌を打ちたくなくなっちゃいます。この手の受け答えをするのは30〜40代の女性に多い気がしますね。なんか、生理的にイヤです。

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