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2013-12-25 (Wed)

焦る年の瀬

先週の「清水ミチコのミッチャン・インポッシブル」を聞いていたら、ニッポン放送の飯田アナが、薄めの髪の毛をイジられ、ソフトバンク社長の孫正義のツイートを紹介していました。

髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。(原文

これを聞いて僕の脳裏には、映画《サンセット大通り》でグロリア・スワンソン演じるノーマ・デズモンドが言った台詞 “I am big. It's the pictures that got small.” がすぐに思い浮かびましたよ。映画や舞台が好きな人なら、まずは思い付くでしょ。
意図したかどうかは置いといて、これのパクリだよね?


年の瀬が近づいてくると、妙に気持ちが焦るのはなぜだろう――
そんなことを考えながら歩いていたら、ふと目に留まったのがゴミ収集日の案内。燃えるゴミは28日が年内の最終回収日だと貼ってあって、ハッとしました。
これのせいだ。
最終日にゴミを出しそびれると、それ以降は集めてもらえないという焦り。年が明ければまたすぐに回収に来るのだけれど、“来年”という言葉がすごく先のことのように錯覚するんですよ。

ゴミに限らず、年内に済ませておかなきゃいけないという強迫観念ってありますよね。
今の僕には、何と言っても年賀状です。こればかりは年明けってわけにはいかないのだけれど、まだハガキすら買ってないんだよね。でも今日も買い忘れちゃったし、今からコンビニエンス・ストアまで行くのとか億劫だし。

ああ、なんか焦るわー。

2013-12-24 (Tue)

イヴの穴場

クリスマス・ディナーをいただき酒など飲んで、そのまま実家に泊まったので、今朝は久しぶりに横浜からの出勤です。

JR横浜線で菊名に出て東横線で中目黒に行こうと考えていたのですが、ネットなどで検索したら、長津田から溝の口乗り換えで大井町線で自由が丘に出るのが早いと出たので、そちらを利用しました。
自分が溝の口に通っていた頃は大井町線直通がまだなくて、二子玉川で乗り換えることしか念頭になかったのですが、今日使ってみて、溝の口駅の乗換客の多さにビックリしました。
自由が丘駅の乗り換えもスムーズで、いつもより長めの通勤(と言っても1時間程度ですが)も、さほど苦もなく出勤できました。

何気に家を出る時間は、いつもと15分くらいしか違わないんですよ。
ってことは普段、池尻大橋から歩いて出勤しているわけですが、朝の時間をずいぶん贅沢に使ってるんだなぁって思いましたね。

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さて今日はクリスマス・イヴ★★★
昨日家族でパーティーもしてしまったし、これと言って予定もないですが、課の若い子たちが残業をしていたので、「今夜くらいは早く帰りなよ」と促して、自分もとっとと切り上げました。帰りはいつものように池尻大橋まで20分ちょっとトボトボと歩きましたよ。

こんな夜でも宅配便の人たちは走っていましたね。とくに青と白の縞模様は3人くらい見掛けました。サンタクロースよりも忙しそう。
そして、いちばん暇そうにしていたのが、そば屋でしたね。聖夜に蕎麦はあまりロマンチックじゃないってことでしょうか。超穴場だと思いました。今日は入りませんでしたけど。

2013-12-23 (Mon)

クリスマスはご馳走で

昨夜の二日酔いがまったく抜けず、どこへも出掛けたくはなかったけれど、甥っ子たちとクリスマス・パーティーをやる約束になっていたので、実家に戻らなければなりません。
でもその前にマッサージを受けたいと思い、御徒町に寄りました。今日の施術師さんなんですが、もうわざとなんじゃないかと思うほど、くすぐったいんですよ。僕が人並み以上にくすぐったがりってことを抜きにしても。だいたいマッサージがくすぐったいなんてあり得る? その時点で下手ってことでしょうよ。

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実家に戻ると、妹が何やら張り切ってご馳走の準備をしていました。
なんと世界三大珍味を用意してるって言うじゃありませんか! そうです。フォアグラ、キャビア、トリュフですよ。何でもネットでお取り寄せしたそうですよ。スゲー・・・。

甥っ子たちにはそれがどれほど贅沢で凄いことなのか、おそらく理解できないんじゃないかと思ったのですが、「ドラえもん」の中でスネ夫が食べていたらしく(さすが骨川家)、お金持ちしか食べられないものという認識くらいはあったんですかね。
電話で僕に向かって「今日は三大珍味だからね」とか言っていましたから。

こんなに大きなフォアグラの固まりを食べたのは初めてでしたが、正直、さほど好きではないかな。白子とかあん肝とかトロッとしたものが好きな人にはたまらんのでしょうが、僕にはちょっと・・・。それとトリュフは「これがトリュフか!」という味と香りがわからなくて、結局のところ、三大珍味ではキャビアがいちばん美味しいということに落ち着きました。
所詮食べ付けないものを食べると、感想なんてこんなものですね。

甥っ子たちはサンタクロースからという体で、ゲームカセットをもらっていました。彼らもそれを信じているのか、信じてるフリをしてくれているのか。でも大喜びでした。

2013-12-22 (Sun)

ワイン3本空ければ記憶も失くすわ

もはや年末恒例になりつつあるY.Mくん宅での忘年会
そしてこれも恒例となりつつあるのが僕の遅刻。今年こそは遅れずに行こうと思って、前日から手土産のワインを3本も買い、冷蔵庫で冷やしたりして準備は万端のはずだったのに、今年もやっぱり遅刻してしまいました。
皆と会うのは楽しみなんですよ。楽しみにしてるんだけど、「あとちょっと大丈夫かな」とか言いながら、なかなか家を出ようとしないんですよ。おそらく僕、根本が出不精なので、外出することに深層心理で抵抗しているんじゃないかなって思いますね。

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1時間も遅刻したのに、僕は着いて早々ビールを1本キュッと飲み干すと、ここ半年ほどに起こった自分の身の上話を機関銃のように喋り、その後は自分の持ってきたワインを酒豪I.K姐さんと二人で3本とも空けてしまい、快調に大酔っ払いになってしまいました。
だから、誰と何を喋ったか、ほとんど記憶になくて・・・。

覚えているのは、Y.Mくんのご新造が中盤でパエリアを作り始めた時に、冷蔵庫をガサゴソ漁ったらベーコンが出てきたので、勝手に包丁で刻んで入れてしまったこと。
それと、今日のメンバーの中に藤井フミヤのファンが二人もいて(←コアなファンっているのよね)、WOWOWでライブの模様を中継していたのですが、チェッカーズ時代の曲が流れてきたので、うっかり一緒に歌ったら、その二人にすっごいイヤな顔をされたこと・・・くらいか。

お開きになったのが10:00pm過ぎだったと思うので、ずいぶん長居をしましたね。
帰りにお茶目T.Kさんが自転車を押していました。不思議に思って尋ねると、なんと自宅の日野から戸田までMy自転車で来たのだとか。さすがに帰りは折りたたんで電車でお帰りになっていましたけど。それにしても何kmあるのか、チャレンジャーだなぁ。

2013-12-21 (Sat)

休日のランチはゆっくりいただきたい

妹が再び恵比寿で用事があると言うので、それにお付き合い。
11:15amに現地に行かなければいけないのに、彼女が世田谷に到着したのが10:40am。だいぶギリギリなので、自分の知ってる限りの裏道を使ったのですが、年の瀬だからなのか、あっちでもこっちでも道路工事だの片側通行だのをやっていて、思ってたよりも時間が掛かる。
もうイライラしちゃって、ちょっと乱暴な運転をしていたんですが、ナビの渋滞表示に気を取られて、前の車に危うくぶつかりそうになりましたよ。
ものすごい急ブレーキになってしまい、久々のヒヤリを味わいました。

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妹の用事は1時間ほどで済み、せっかく都内に出て来たのでランチを食べることに。そしたら僕の知っている中目黒をご案内いたしましょうよ。
候補は2つあったのですが、一人じゃ入りにくいお店にしようと思い、以前に一度だけ行ったことのある「Pizzeria e trattoria da ISA」というお店へ。

普段から大繁盛店なんですが、休日の今日も店内はぎっしり。ほとんど相席みたいな状態で座らされるんですよ。店員さんもバタバタとものすごく慌ただしい。
隣の席にはカップルなのか夫婦なのか、50代か少し手前くらいの男女がいて、男性のほうが何だかやたら声の大きい関西人。これがいちばんのガンでしたね。うるっさい。「まずは1枚頼んで、足りひんかったらもう1枚頼むんやて。そのほうが熱々が食べれんねん」とか講釈たれてるんだけど、女性のほうはちょっと引き気味。
こちらも美味しく楽しく食べたいから気にしないようにしていたけれど、如何せん席がくっついている真横でこのやりとりがあるもんで、どうしても気になっちゃって。

そのオジサンがたまたまそういうウザい性格だったのかは知りませんが、押しの強い関西人がますます苦手になりました。

2013-12-20 (Fri)

ハクナ・マタタ

僕の就業時間は5:15pmまでのはずなんですが、会議が普通に5:40pmから入れられてるんですよね。どういうことですかね?

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朝、停留所でバスを待っていると、近くにいた女性が空に向かって携帯で写真を撮ろうとしていたので、かざしている先に目をやると、が出ていました。
空に掛かる虹なんて、前に見たのはいつのことだろう・・・? ちょっと記憶にないほど。
今日は変な天気でしたね。朝は天気雨。昼過ぎに来たお客さんは「雹が降っていましたよ」と仰っていましたし、会社を出た時間(9:00pm頃)はビックリするくらい寒かった。


劇団四季の《ライオンキング》が、ロングラン15周年を迎えたんですね。

開幕した当初は、正直なところ「けっ、ライオンキングって・・・」と思っていました。「だってキリンの脚は竹馬でしょ?」みたいな。
そんな考えを変えたのは、今思うと「めちゃ×2イケてるッ!」でしたね。
当時30歳のナイナイ・岡村隆史が、1ヶ月の稽古で《ライオンキング》の舞台にアンサンブルで出演するという企画。『覚悟しろ』というスカーのナンバーの間奏で、ハイエナに扮して難易度の高いダンスを踊るのですが、本番で岡村が3回転ターンを見事に決めるんですよ。その瞬間にやられました。「ライオンキング、凄いじゃん!」ってね。
放送は2000年だったので、オープンして2年が過ぎた頃ということになるでしょうか。テレビに出さなきゃいけないほど客足に翳りでもあったんでしょうか? それが15年も続くとは。

先日、番組の動画を見つけたのですが、シンバはオリジナル・キャストの坂元健児でしたよ。
《ライオンキング》と言えば、大西ライオンがやる♪心配ないさーー! が有名ですけど、あれは絶対に坂元健児のモノマネですからね。
久しぶりに動画を見て、当時の高揚感と興奮がよみがえってきました。

2013-12-19 (Thu)

声を掛けられて

昨夜は0:00amには就寝していると思う(気を失うように寝た)のですが、連チャンの飲み会が効いたみたいで、まあまあの二日酔い。
でも今日はいつもよりゆっくり寝ていて良いんです!(by 川平慈英)
なぜなら10:00amから職場の研修があって、直行していいことになっていたので。

とは言え、研修会場は有明の東京ビッグサイト・・・の近くのビル。
行くのが初めてだったので、少し余裕を持って行くつもりだったのですが、何せ二日酔いだったので、準備がゆっくりになってしまい、結局はあまり余裕もなし。
ところが今日に限って電車が遅れまくっていて。田園都市線で渋谷まで出るのに、間隔調整とか何とかでやたら止まるし、りんかい線のホームはえらい遠いし、りんかい線も5分近く遅延していたりして、国際展示場駅に着いたのは予定よりも15分遅れ。ギリギリでしたよ。

二日酔いのぼんやりした頭で聞いていたので、研修内容は半分くらいしか入ってこなかったのですが、何とか2時間の研修を終えました。
研修会場に、10年前にチラッと一緒の職場だった先輩がいたのですが、たぶん僕のことは覚えていないだろうと思い、敢えて声を掛けずにいたら、向こうから声を掛けてきてくださって。
こういう時、僕は勝手に「覚えていないだろう」と考え、消極的になってしまうのですが、声を掛けられるととても嬉しいものですね。

さらには、ここ2ヶ月ほど毎日のように電話で仕事を聞いている頑張り屋S.Mさんがいて、本当は昼食でも一緒したいなと思っていたのだけれど、何となく誘いづらくて躊躇していたら、向こうから「良かったらお昼ごはん食べに行きませんか?」と言ってくれて。

声を掛けられるとこんなに嬉しいのだから、待ってるだけじゃなく、自分からも声を掛けるべきなんだろうな。そしたら人間関係がもっと豊かになると思ったのでした。

2013-12-18 (Wed)

ゴルゴンゾーラを食ってみた

本日は会社の忘年会でした。仕事が忙しいので、自分からはあまり予定は入れていなかったのだけれど、まさかの2連チャンの飲み会です。
しかもまさかの2夜連続のイタリアン。昨日もパスタ食べたんですけど。

僕、仕事が片付かなくて、20分くらい遅れて会場に行ったんですよ。
そうしたら当然、席は限られていますよね。幹事をやらされているのが、ゆとり女子T.Rちゃんだったので、一応くじは引いたことにしてどこが空いているのか確認させましたよ。そしたら、一つは同じ課に先日配属されたばかりの新人さんの隣。もう一つは中ボスゲス野郎の隣ということで、迷うことなく新人さんの隣を所望。
先輩の立場をフルに活用しました。日頃から後輩の面倒見ておいて良かった。

新人さんは僕より歳が上なんですが、職場では一応僕が先輩ですから、ずいぶんと気を遣われてしまい、料理とか取り分けてくれるんですよ。
ただ、好みとかは聞いてくれなくて、僕、クセの強いチーズが苦手なんですが、普通にゴルゴンゾーラのピッツァとかお皿に乗っけてくれちゃって、「わちゃー・・・」と思ったのだけれど、手を付けないのも無礼なので、ひと思いに口に突っ込みましたよ。
たぶん、ゴルゴンゾーラ・チーズを口に入れたのは人生でこれが初めてじゃないかな。勢いで食ったので、匂いはあまり気になりませんでしたが、ハチミツがかかっていてチーズの塩気と甘さが口に広がり、とりあえずビールで流し込みました。

若い子が幹事をやっていたということもあり、労うために二次会に行きました。
はじめは10人くらいで飲んでいたのですが、後から別口で飲んでいた40代の女性2人がなだれ込んできて、「二次会のはしご」とか言いながら、好き勝手喋って帰って行ったんです。
昨日もそうですが、なんか・・・女も40歳過ぎると、自由だなって思いました。いろんな意味で。

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