2013-12-20 (Fri)
ハクナ・マタタ
■ 僕の就業時間は5:15pmまでのはずなんですが、会議が普通に5:40pmから入れられてるんですよね。どういうことですかね?
■ 朝、停留所でバスを待っていると、近くにいた女性が空に向かって携帯で写真を撮ろうとしていたので、かざしている先に目をやると、虹が出ていました。
空に掛かる虹なんて、前に見たのはいつのことだろう・・・? ちょっと記憶にないほど。
今日は変な天気でしたね。朝は天気雨。昼過ぎに来たお客さんは「雹が降っていましたよ」と仰っていましたし、会社を出た時間(9:00pm頃)はビックリするくらい寒かった。
劇団四季の《ライオンキング》が、ロングラン15周年を迎えたんですね。
開幕した当初は、正直なところ「けっ、ライオンキングって・・・」と思っていました。「だってキリンの脚は竹馬でしょ?」みたいな。
そんな考えを変えたのは、今思うと「めちゃ×2イケてるッ!」でしたね。
当時30歳のナイナイ・岡村隆史が、1ヶ月の稽古で《ライオンキング》の舞台にアンサンブルで出演するという企画。『覚悟しろ』というスカーのナンバーの間奏で、ハイエナに扮して難易度の高いダンスを踊るのですが、本番で岡村が3回転ターンを見事に決めるんですよ。その瞬間にやられました。「ライオンキング、凄いじゃん!」ってね。
放送は2000年だったので、オープンして2年が過ぎた頃ということになるでしょうか。テレビに出さなきゃいけないほど客足に翳りでもあったんでしょうか? それが15年も続くとは。
先日、番組の動画を見つけたのですが、シンバはオリジナル・キャストの坂元健児でしたよ。
《ライオンキング》と言えば、大西ライオンがやる♪心配ないさーー! が有名ですけど、あれは絶対に坂元健児のモノマネですからね。
久しぶりに動画を見て、当時の高揚感と興奮がよみがえってきました。