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今週の月曜日、前日深夜まで結婚式の三次会をして、午前中お休みをいただきました。「体調が悪い」とだけ理由を告げたんですが、見た目が疲れていたのか、「何だか熱っぽい顔をしてるよ」だの「目が死んでる」だのと、周りから相当心配されました。
それにかこつけて昨日も一日休んでしまいましたの。「もうダメポ」と言って。ダメポって。心が折れかかっていたので、リフレッシュも兼ねて。
そして今朝もまた半日休もうとすると、上司から「早く出て来いやぁーー！」と言われ、仕方なく仕事に行きましたよ。
そんなこんなでこの3日間は、体調の不完全なまま半分休んでいるような状態でした。

最近、電車の中で、声を掛けたい衝動に駆られる女性に、よく出くわします。

おとといは、前のファスナーが全開になっていた下腹ポッコリ30代。どうしちゃったんですかね？ 急いでたのかな。幸い、上着がヒラヒラしてさほど目立たなそうだったけど、僕がことさら指摘できる位置関係にもなく、見て見ぬふりを決め込むことにしました。男性が全開にしているよりも哀れなのはなぜだろう。

今日は「働く女の心身・急速充電の方法101」という本を鬼の形相で読んでいる“ザ・アラフォー”を見かけましたよ。まあ、僕のようなモンに同情されたくもないでしょうけど、仕事一筋！ だけどちょっと疲れてるの･･･みたいな、絵に描いたようなキャリア命の女性っぽかったので、「そんなに頑張るなよ」とそっと言ってあげたくなりました。僕、変態ですね。

拙サイトへの検索語を見ていると、他人様がどういうことに興味を持っているのかが垣間見えてきますね。毎日書いていると忘れてしまっている内容もあるわけですが、自分でも「そんなこと書いたっけ？」とハッとさせられるキーワードでヒットされる場合もあります。

というわけで、またまた辿り着いてしまった奇特な方たちの検索語を載せておきます。

1. 立ち食いそば 相州そば 三ツ境
2. クレヨンしんちゃん チョコビ
3. 胃が 痛いの痛いの飛んでけ
4. 溝の口 ズンドコ節 ワタル
5. 外国人が抱く日本のイメージ サムライ
6. 妊娠中に障害がわかったら
7. 隣の座席に座って欲しくない
8. くまきょうちゅう
9. シュベール 伝票
10. あの人嫌いでね ガスパッチョ

“にち10”ネタは、言葉違えど結構引っ掛かるみたいです。
この中では久々に溝の口の“ワタルくん”で検索されたのが、妙に嬉しかったです。日記を書いてから2年が経ちますが、いまだにラジカセで路上ライブを続けてるってことかしら？

僕、いつも思うんですけど、結婚式の二次会って着ていく物に困りませんか？
披露宴から参加の人もいるからスーツでも構わないんでしょうけど、そこまで堅く決める必要もないような気がするし。でもジーンズってわけにもね。

ちょうど良いのがなかったので、昨日は昼前に買い物に出掛けたんです。実家の家族に渋谷まで付き合ってもらい、彼らが昼食を採っている間に30分で買うという荒業をやってのけました。
僕は好き嫌いがハッキリしているので、洋服選びっていつもそんなに時間を掛けないんですよ。パッと見て気に入れば、予算と相談の上、即決。パンツを最初に買い、それに合わせるシャツ、ジャケットを選び、ものの15分で買い終わりました。

最後にコートを買ったのですが、ここで意外と難航。他を15分で済ませたのに、コートだけで20分くらいは悩んだかな。やっぱり値段が一桁違うので、多少慎重になってしまうよね。

それなりに気に入って買い、今日もそのコートを仕事に着て行ったのだけれど、ガラスに映った姿がなんかイメージと違うのよ。何が違うんだろうと考えたら、結論はごくごく簡単でした。
コートの上に乗っている“顔”が違うんだ！
･･･何だろうね？ お店にディスプレイされてあるとものすごく格好良く見えていたものが、自分の顔が乗っかると、どこかちょっぴり残念な感じに思えるっていう。

うぬぼれ承知で書くと、サイズさえ合えば色などは「俺に似合わないものはない」と思っているので、洋服選びは即決できるんですが、実際は似合わないものもあるのよね。薄々はわかっていました。けどそれは気づかないふり、気づかないふり。

後輩S.Yちゃん（♀）の結婚式の二次会がありました。

職場関係の子なんですが、こないだ会ったときに「俺の知り合いって誰か来る？」と尋ねると、「たぶんほとんど知らないと思います」とのこと。それを聞いて、あまり乗り気がしなかったんだけど、せっかく大事にしてる後輩からのお誘いだし、出席することにしたんです。
そしたら思ったとおり、飲み友達S.Sくん以外は知り合い皆無。
それでも楽しむしかない。7:30pmから台場だったのですが、5:30pmに新橋でS.Sくんと待ち合わせて、一杯引っ掛けてから行ったので、知り合いなどいなくとも勝手に盛り上がれるだけのテンションになっていました。

さらには、僕、どうやらその会で明らかに最年長でした。
渋谷とかの居酒屋でたまに「この店にいる客で、もしかして俺がいちばん歳上？」と感じる瞬間は多々ありますが、まさか結婚式の二次会でそんなことになるとは･･･。
そりゃそうだよな。花嫁、花婿が僕よりうんと若いんだもの。その友達が集まりゃみんな若いに決まってるよな。

そんなこんなで、僕は人一倍盛り上がり、うっかり花婿席に腰を据え、S.Yちゃんと15分くらい語ったりしていましたよ。しまいには花嫁の友達を手招きして、「一緒に飲もうぜ」的な暴挙を行っていたようです。ハッハッハ。

最後はS.Sくんと二人で三次会して帰りました。幸せのお裾分けって良いものですね。

ジョギングをしたのって、あれ？ どれくらいぶりだろう。
駒沢公園は、駅伝大会か何かが催されていたようで、ランナーがたくさんいました。そんな中を重い体でノロノロと走っていたので、次から次へと抜かされていく僕。邪魔だったかしら。

午後は髪を切りに行きました。
12月なので当たり前ですが、美容師さんに「年末・年始はどうするんですか？」なんて聞かれましたよ。僕の中ではずっと先のことと思っていたのに、世の中的にはそんな時期なんですね。軽いショックです。
その美容師さんは、就職して初めて年末・年始に8連休を取るそうです。職業柄、長く休みを取ることがまったくなかったそうで、僕なら耐えられないよと思いつつ、やっぱりその仕事が好きだからできるのかなぁとも思いました。
「せっかくだから旅行に行ったりしないんですか？」と聞いたら、何も決めてないとのこと。沖縄旅行を考えたんだけど、その期間はべらぼうに高いそうで、あえなく断念。だよねぇ。いっそ韓国とかのほうが安いでしょうよ。

僕が髪を切っていると、隣に小学生の女の子が座りました。
ずいぶん長く伸ばしていた髪をバッサリと切るので、お母さんが経緯を話していました。何でも最近、タレントのベッキーがヘアースタイルを変えたらしく、その子は「ベッキーが切ったから私も切る」と言い出したんだそうですよ。絶大なる影響力ですね。ポスト久本なんて異名が付かなきゃいいけど。

やっと週末だわ〜♪という解放感で、友達を飲みに誘ったんですが、あっさり断られました。「昨日誘ってくれたら大丈夫だったのにー」とのこと。僕だって事前に仕事の状況がわかれば、前以て誘いたいんだけど、突発的な業務が多くて、その日にならないと怖くて約束できないんだよね。所詮はサラリーマンですから。
と言っても、昨夜も飲み会だったし、3連チャンは体に悪いから、今日は引き下がろう。

昨夜は、以前一緒に働いていた先輩と10年ぶりに会ったのでした。
10年ぶりなのに、まるで印象が変わっていないの。今や40代後半に差し掛かってるはずなのに、頭髪も体型も昔のまま。驚き。人間って、年齢とともに見た目がものすごく変わってしまう人と、そうでない人と極端に分かれますね。果たして僕はどっちだろう？

その先輩、歳を重ねてもちっとも偉ぶった感じがないところが、また素敵。
お開きの時間になり、「ではそろそろ参りましょうか」とか言うの。品が良いでしょ？ 終始そんな言葉遣いなんですよ。僕もそういう物腰が自然体でできる人になりたいなって、一瞬思った。一瞬ね。たぶん無理なんで。

帰宅後、僕、よっぽど疲れていたのか、気を失うように寝ていました。歯も磨かず、テレビも電気も点けっぱなしで。最近はあまりだらしなく寝てしまうことがなかったので、自分の疲労具合にビックリです。

昨夜は、ずっと酒の席を一緒したいと思っていたK.Hさんと、念願叶って飲みに行きました。彼はPC方面にかなり通じていて、以前から仕事抜きでゆっくり話してみたかったんですよ。想像どおり楽しい人でした。

とても多趣味で、PC以外にも腕時計やカメラ、ライターなんかもコレクションしているという、いわゆるオタクに属する人なんですが、だからと言って会話が偏り過ぎることもなく、僕でも付いて行ける程度にレベルを下げて話のできる人。
ただ途中、興が乗ってくると、専門用語を連発したりもするんですが。
もう一人マックユーザーのT.Kさんがいて、何やらアップルさんに怒られそうなことを画策しているらしく、そのことで二人はえらく盛り上がっていました。僕はそこら辺からちんぷんかんぷん。でも聞いてるだけで面白い。時々知ってる単語が出てくると嬉しいし。

そんなちょっぴりオタクなK.Hさんは、今年5月に結婚したばかり。
僕の勝手なイメージでは、家で趣味に没頭していると、家事とか一切できないんじゃないかと思っていたのですが、料理はよくするそうで、本人曰く「味噌汁はプロ級」とのこと。ダシを煮干しから取るんだって。休みの日に、煮干しの頭とはらわたをこつこつ取ったりして、相当本格的。きっと何事においても凝り性なんだろうね。

同席のT.Kさんも「最近魚をおろせるようになった」と軽く自慢をしていましたよ。やっぱアレだね、今時の男は家庭的なのがカッコイイのかも知れないね。

朝っぱら、本日までに送らなければいけない書類を送り忘れたことが発覚。昨夜、完璧にチェックしたはずだったのに･･･。あは。うっかり。
送り先が新大久保だったので、自分で出張してきました。

せっかく行くのだから、コリアン・ランチでも食べよう。
ということで入ったのが「カボチャ」という韓国家庭料理のお店。あまたある店から何故そこを選んだかと言うと、テレビ取材を受けたと看板に書いてあったから。浅はかですね、動機が。最近こんなんばっか。

注文したのは、もちろんテレビで紹介された「ペダギヘジャングク定食」というメニュー。名前を聞いても、写真で見ても、それが何なのかは不明。敢えて店員には尋ねずにチャレンジしてみましたよ。
出て来た物は、何やら骨だらけ。それもでっかい骨。骨の周りの肉をかぶりつくのかなとも思ったけれど、肉らしき物はほとんどなし。え？ この骨はただのダシ？ モヤシがたくさん入っていましたが、それを食べてしまうと、あとは辛いスープだけ。

食べ終わってから、ペダギヘジャングクが何か調べると、豚の背骨を丸ごと煮込んで作ったスープだとのこと。背骨じゃ肉はねえか･･･。ダシはたっぷり出ていたので、スープは美味しかったですけどね。辛い割には胃にカーッと来る感じもなかったし。
でも本当は、もう少しガッツリした物を食べたかったというのが正直なところ。
やっぱり得体の知れないものより、多少知っているものを選んだほうが無難ですかね。少なくともハズレは減りますよね。だけど新しい美味しさを発見する確率も減るしなぁ。