2009-12-07 (Mon)
洋服選びには悩みません
僕、いつも思うんですけど、結婚式の二次会って着ていく物に困りませんか?
披露宴から参加の人もいるからスーツでも構わないんでしょうけど、そこまで堅く決める必要もないような気がするし。でもジーンズってわけにもね。
ちょうど良いのがなかったので、昨日は昼前に買い物に出掛けたんです。実家の家族に渋谷まで付き合ってもらい、彼らが昼食を採っている間に30分で買うという荒業をやってのけました。
僕は好き嫌いがハッキリしているので、洋服選びっていつもそんなに時間を掛けないんですよ。パッと見て気に入れば、予算と相談の上、即決。パンツを最初に買い、それに合わせるシャツ、ジャケットを選び、ものの15分で買い終わりました。
最後にコートを買ったのですが、ここで意外と難航。他を15分で済ませたのに、コートだけで20分くらいは悩んだかな。やっぱり値段が一桁違うので、多少慎重になってしまうよね。
それなりに気に入って買い、今日もそのコートを仕事に着て行ったのだけれど、ガラスに映った姿がなんかイメージと違うのよ。何が違うんだろうと考えたら、結論はごくごく簡単でした。
コートの上に乗っている“顔”が違うんだ!
・・・何だろうね? お店にディスプレイされてあるとものすごく格好良く見えていたものが、自分の顔が乗っかると、どこかちょっぴり残念な感じに思えるっていう。
うぬぼれ承知で書くと、サイズさえ合えば色などは「俺に似合わないものはない」と思っているので、洋服選びは即決できるんですが、実際は似合わないものもあるのよね。薄々はわかっていました。けどそれは気づかないふり、気づかないふり。