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さあさあ、6月になってしまいましたよ。ここにきて仕事は徐々に忙しくなってきました。今日から新しい人も来て、僕も席が変わって、また新たな気持ちで頑張りますよ。

さて、これは書こうかどうしようか迷ったんだけど、自戒の念を込めて書いておきます。たぶん、読んだら引くと思うけど。
実は昨夜、ちょっとした警察沙汰を起こしてしまいました。
事の起こりは、飲み過ぎで電車がなくなった二子玉川駅の近くのマクドナルド。串揚げが食べ放題だったにもかかわらず、ほとんど食わなかった僕は、小腹が減ってマックに寄りました。
そこで順番を待っていると、横からいかにもギャルって感じの、自分のこと名前で呼ぶようなねえちゃんが、携帯で話しながら僕の前を普通に横入り。
僕は一瞬目を疑い、次の瞬間、彼女のバッグに蹴りを入れ、「何、堂々と横入りしてんだよ」と言って、凄んでしまいました。
そしたら、それを見ていたオッサンが警察を呼んだんですよ。
マックの店員はオロオロするばかり。横入りしたねえちゃんは、驚いて「すいません、気がつかなくて」とか言ってやがるの。
で、お巡りさんが来たのだけれど、ねえちゃんは自分が横入りしたのを自覚してたのか僕に謝り、僕は僕で「こんなことで来てもらって、すみません」とお巡りさんに謝り。オッサンは「当事者同士で解決することだから」と、迷惑がられて終わりました。

酔っ払ってたとは言え、いきなり蹴りを入れた僕が悪いですね。次回からはまず口で注意しよう。それにしても、しゃしゃり出てきたオッサンはムカつきます。

4月に転勤した時の歓送迎会が渋谷でありました。転勤して2ヶ月が経つわけですが、さすがにまだ前の職場の人たちのほうが、気が置けなくて楽しかったですね。

何よりも嬉しかったのは、普段あまり飲み会に顔を見せない女の子が、僕を慕って（え？ 勘違い？）出席してくれたこと。
僕が前の係にいたのはたったの6ヶ月間だけなんですが、一緒に苦労を共にした仲間というか、連帯感があって、それを作ったのは何気に僕なんじゃないかと自負していたものだから、その子を含めてみんなが出席してくれたのがすごく嬉しかったんです。
もしかすると、幹事さんの力量ってだけかも知れないですけど。

それにしても今週3回目の飲み会。いい加減、体が悲鳴を上げ始めてますよ。

まだ0歳児の甥っ子たちのために、実家にはメリーがあります。メリーと言ってもこういうんじゃないよ。昔はどうだったか知りませんが、最近は音楽のほかに、小鳥のさえずりとか、お腹の中にいる時の母親の心音とかが流れたりするんですね。
買ったばかりの頃は全然興味を示してくれなかったのですが、近頃は色とりどりな物に興味を示して、泣いているときや眠そうなときに点けてやると、メリーを凝視しています。

そして、なぜかそのメリーにアフラックの「No.1ダック」が。

お腹を押すたびに ♪よ〜く考えよぉぉ〜〜 ってあの曲が流れます。ちなみに我が家は誰もアフラックには加入していないはずですが。

つーか、マジ可愛くないですか？
朝から子守はホント大変なんですが、この可愛さだから許せちゃうよなぁ。

Kota（弟）のほうは先週から寝返りを打てるようになって、勝手にうつ伏せになっては苦しそうに喘いでいます。Yuta（兄）はもうちょっとなんだけど、体がKotaよりも幾分小さいので、もうちょっとかな。

職場の同僚に、要らなくなったサークルっていうものを譲ってもらいました。赤ちゃんがウロウロしないための囲いのようなものです。用途とかわからなかったけれど、とにかくもらえる物はもらっとけと思って。
でも、赤ちゃん用品なんてあっと言う間に使えなくなっちゃうから、こうやって譲ってもらえるのはありがたいですね。
とくに洋服。どんどん成長していくし、しかも双子だから、いくらあっても足りないくらい。

前は青がYutaで、黄色がKotaって使い分けていたのに、最近じゃ無精しちゃって、青も黄色もゴチャゴチャ。だからパッと見どっちがどっちか見分けられない。おじいちゃん、おばあちゃんでさえ、呼び間違えてる始末ですからね。

うちの職場は、それほど服装をとやかく言われたりはしませんが、いい歳してジーパンってわけにもいかず、ネクタイは締めるようにしています。でも、6月だからクールビズ。もともとネクタイは嫌いなので、昨年からの世の流れは大歓迎です。するわけないよ、暑いし。

ネクタイと言えば、先日テレビを見ていたら「女性に買ってもらう物だ」と言っていました。
どうしてなのかは詳しく見ていませんでしたが、とにかく出演者が軒並み頷いていたからそうなんでしょうね。
でも･･･考えてみたら、僕、ネクタイをプレゼントされたことなんかないや。ほとんど自分で買っています。
結構難しいんですよね、ネクタイ選びって。スーツはなんてことないダークスーツばかりだから、合わせるのが難しいわけじゃないけれど、何となく無難で単純な柄を選びがちで、結局似たようなのばかりになってしまいます。たまには誰かに選んで欲しいですよ。

ちなみに買ってもらったことはないけど、結んでもらったことはありますよ。喧嘩の末に首を絞められたとかじゃありませんからね、念のため。

午前中から後輩の男の子と一緒に、車でお出掛け。仕事とは言え、ずいぶんあちこち廻らされました。４箇所で走行距離はトータル40kmくらいかな。

途中、昼飯にデニーズに入りました。何年ぶりだろう、デニーズなんて。と言うか、まずファミレス自体もずいぶんとご無沙汰のような気がします。
一人暮らしなので、当然のように一人で外食をする機会が多いのですが、僕はあまり一人ファミレスをしたことがありません。一人で入るのなら牛丼屋とか定食屋とかラーメン屋。別に何がイヤってわけではないのだけれど、なぜかファミレスには足を向けません。だもんで、デニーズはきっと数年ぶりだろうな。
アイスコーヒーがお代わり自由だったので、調子に乗って2杯飲んだら、おしっこの近いこと。渋滞に遭ったらどうしようかと思いましたよ。

そんなこんなで一日廻って、ここんとこの疲れがピークに達したので、帰りにマッサージを受けに行きました。台湾以来。今日やってくれた人は、僕のやって欲しいところをきちんと揉んでくれたので、非常に満足感のあるマッサージでした。

普段、昼は一人で食べに行くのですが、たまたま一緒になった後輩とランチに出掛けました。とくに行く当てもないまま駅の反対側に行ったら、居酒屋「土間土間」のおねえちゃんが昼間から呼び込みをしています。聞くとスープカレーのランチをやっていると言うので入ってみました。

スープカレーって、大泉洋がやたら騒いでる北海道で流行っているアレでしょ？ 看板なんかで見かけたことはあったけれど、実際に食べるのは初めて。そこは3種類のカレー（赤・黄・黒）から選べて、僕は黒カレーにしてみました。
まあ、サラッとしたカレーでしたよ。美味かったですけど。

その店の素敵なのは、ご飯がお代わり自由ってこと。もちろん最初から大盛りって頼めば、大盛りで出てきます。一緒に行った後輩は若いし、食欲旺盛なので、当然のように大盛りを注文していました。だもんだから、僕もつい見栄を張って大盛りを頼みました。

僕のポリシーとして、大盛り無料やお代わり自由をやっている店で、そのサービスを受けたら何が何でも全部食べるっていうのがあります。たとえばラーメン屋でサービスライスが付くと言われて頼んだら、ラーメンは残してでもライスは食べます（←おかしい？）。だって、頼んでおいて残すんだったら、最初から頼まなきゃいいし、お店だってそのサービスが馬鹿らしくなって止めちゃうかも知れないでしょ？

でも今日のは食えませんでした。多すぎて。ごめんなさい。もちろん後輩くんは完食です。

人にはそれぞれパーソナル・スペースというのがあって、それを侵される（接近される）と不快に感じるもの。

たしか学生時代の授業でそんなことを学んだ覚えがあります。日本人よりもラテン系の人のほうがパーソナル・スペースが狭い。つまり人と近くても大丈夫だとか、そんなことが書いてあった気がします。

引用元 : http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/personal.htm

そして僕はパーソナル・スペースが人より広いんじゃないかと思うんです。つまり人と近いのが苦手！ 適度な距離を保ってもらわないと、ストレスが溜まるんですよ。
しかも、これってずいぶん昔から。

なんでこんなことを書くかって言うと、同じ係にやたらと“近い”人がいるんですよ。ちょっとずつ気になりだしてる今日この頃。