2010-11-24 (Wed)
電車遅延で混雑すると
今朝は、客が扉に引き込まれたとかで、田園都市線のダイヤが少し乱れていました。車内のアナウンスでは遅れは6分。でもたったその6分で、東京の通勤電車って思った以上に混むんですよね。4〜5分間隔で運行していれば、次の電車の分まで余計に客が乗り込むわけだから。
「チッ」と思いながら、混み合う車内で思うこと。
僕はだいたい最後尾から1つ前の車両に乗っています。本当は最後尾に乗りたいのだけれど、通勤時間帯は、ほら、女性専用車両だから。仕方なく1つ前に乗るのですが、そこに女性がいることが理解できません。今日みたいに混んでいる日は、間違いなく女性専用車両のほうが余裕があるはずなのに、何故ここに乗るのか、と。すぐ隣のドアに行ってくれればお互いに幸せでしょ? なのになぜ?
押し潰してはかわいそうだと思うから、周りの男性だって気を遣ってるわけですが、せっかくの特権を活かさないおまえが悪い。少々嫌な目に遭えばいいんだ。
つーか、最後尾の1つ前を男性専用車両にしてみるってのはどうだろう。無意味?
あとは学生カバン。これは前にも書いたことがあるのだけれど、どんなに混雑している電車でも彼奴らは置くんだよね、床に。
電車が駅に着いてほかの客が乗り降りするときに、カバンを足でまたいでるからフレキシブルに動いてくれないんですよ、学生諸君が。とても邪魔。
僕が乗る車両は、九段下駅の階段に近いせいか学生が多いので、観察していると9割方床に置いていますね。教科書やら弁当やら入っていて重たいのかも知れないけど、駅に着いたらその都度持ち上げるとか網棚に乗せるとか、何か工夫をして欲しいと常々思っています。
そして今朝は、この両方を兼ね揃えた女子学生が、混み合う車内で幅を利かせていましたよ。だからさぁ、一つ隣に乗ってくれればいいのに。