2007-07-18 (Wed)
歌とともに甦る記憶
昨夜は仕事帰りに渋谷に買い物に行った。僕は何を着ても似合ってしまうので(あ、一応笑うところね、ここ)、あまり洋服選びにこだわりはない。買うときもちょーいい加減。デザインさえ気に入れば、大抵のものはサイズがあるし、あとは値段と相談するだけ。ところが最近、腰回りにお肉がついてしまったために、適当に選べば何でも着られるというわけにはいかなくなってしまった。醜い中年太りを何とかせねばと、つくづく感じる買い物だったよ。
センター街を歩いていたら、KinKi Kidsの『硝子の少年』がひっきりなしに流れていた。どうやらベストアルバムか何かが発売になった模様。それにしても、かれこれ10年前の歌でしょ? 曲を聴いた瞬間にタイムスリップして、ふとカラオケで曲に合わせて踊ったのを思い出したよ。僕的には別にそんなに好きな曲でもなかったけれど、ヒット曲というのはそれなりに時代を映し出す鏡になるもんなんだよね。
それにしても堂本くんたちも歳取ったよなぁ。「人間・失格」とか出ていた頃は可愛かったのに。
今日は朝から晩まで仕事、仕事、仕事。やりきれない分は同僚に手伝ってもらった。とても助かった。でも、手伝ってもらった手前、その人より早く帰るわけにはいかない。結局、8:15pmまで残業。残業代だってろくに付かないのに、サービス残業なんてやってらんねえよ、と思うけど、今日は我慢。