2001-11-12 (Mon)
ほんのちょっとのことで
世の中に大変な仕事ってたくさんありますが、何が激務って高速道路の料金所で働く人は大変だなぁって思います。車が混雑しているときは息つく暇もないだろうし、何よりも排気ガスに晒されて労働環境が劣悪ですもんね。
渋滞している料金所なんて、運転する側としては本当にイライラする場所でもあります。テキパキとした人だったらいいですけど、一万円札でも出そうものなら、お釣りを何回も確認されたりして、また時間が掛かる。しかも、愛想もへったくれもないような人だったら、もう苛つく!
でもなぁ・・・やっぱ激務なんですよね。多少愛想が悪くても、ま、しようがないのかなぁ・・・。
コンビニでも本屋でも笑顔で「ありがとうございました」って言われると、気持ち良く買い物できますよね。でも、こっちは品物と代金を出すだけで、黙ったまんま過ごすことが多いでしょ? 店員はそれでも仕事だから愛想良くするけど、自分がむっつりしてるのは、なんか悪いような気がするんですよ。
僕、そういうの結構気にしちゃうんですよね。「どうも」とか言えばいいのかな?
料金所でも、激務とわかってて自分が愛想悪いかもって思うと、何かいい方法はないかなって考えちゃう。気にしすぎ? なんかさ、気持ち良く過ごしたいじゃないですか。
2日続けて僕の「気にしすぎ」シリーズ。小心者だからさ。