2001-11-11 (Sun)
「おそく起きた朝は・・・」を観察
日曜日の9:30amから松居直美、磯野貴理子、森尾由美の年増3人でやっている「おそく起きた朝は・・・」は、ボーッとしながら見るのにちょうどいい番組ですね。
たわいもない内容がまさに“なごみ系”。
で、ずっと前から気になっているのが、3人の「目の配り方」。
真ん中に磯野貴理子がいて、どっちを向きながら喋ってるかとか、松居直美や森尾由美が喋るとき、誰を見て喋るかとか。3人で会話をするとき、話し手がほかの2人にどういう風に視線を送ってるかで、何となく関係が見えるようで。
ま、誰がどうこうってのは敢えて書かないでおきますが。
あと「HEY! HEY! HEY!」でも、ゲストがダウンタウンのどちらに向かって話してるかとか気になってしまいます。大抵のゲストはまんべんなく浜ちゃん、松ちゃんを交互に見ながら話すのだけれど、時たまどちらか一方しか見ないようなアーティストがいたりして、ハラハラします。
なぜハラハラかと言うと、視線を送られてないほうの人が無視されているように見えるから。気にしすぎなのかも知れませんが。
なので、自分でも対2人以上と話をするときに、どこに視線を配るかってことをすごく意識します。自分の話にいちばん興味を持ってくれてる人に対して喋るのが楽なんだろうけど、ほかを無視してるように受け取られるのも嫌だし・・・。
ああ、やっぱり気にしすぎですね。でも気になってしまうんですよ。