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2012-08-08 (Wed)

ほろ酔い→酩酊→泥酔→昏睡

東京は昨日まで14日間連続で最低気温が25℃以上の熱帯夜。全国の天気予報を見ていて、日本地図に25、26、27と並んでいると「これって最高気温だよね?」なんて錯覚するわけですよ。でも最低気温ですから!
もううんざり・・・と思いながら、今朝、玄関を出たら「涼しい」とさえ感じましたね。今日の東京5:30amの気温は24.0℃。昨日は立秋でした。このまま秋になってくれても僕は一向に構わないんだけど、言ってもまだ8月上旬ですからねぇ。甘いか。


そう言えば昨日の朝、ジョギングコースの途中で大学生くらいの男の子が、マンションの植え込みに倒れていたんですよ。辺りには点々と嘔吐物。でも靴が行儀良く揃えてあったので、どうやら酔っ払って寝ているだけのよう。
ただ、ズボンがグッチョリ濡れていて、おそらく失禁したんでしょうね。
近くに住んでいるのならいいけれど、もし電車に乗って帰らなきゃいけないんだったら、彼はどうするんだろう・・・と、要らぬ心配をしながら横目で通り過ぎました。
助けてあげる、あるいはせめて一声掛けてあげるべきだったかな?

前に上野でも同じように汚物まみれで寝ている人を見ましたけど、そこはまあまあ人通りがあるにもかかわらず、誰も手を差し延べる様子はありませんでしたね。
泥酔は誰も助けてくれませんよ。酔ってお漏らしとか、人としてダメです。

2012-08-07 (Tue)

中途半端にイタリア語

中目黒に転勤してから、平日の朝飯は池尻大橋のホーチャンに9割方お世話になっているのですが、今朝はなんと臨時休業。店の前まで行って「あ、休みだ」という時のガックリ感。

蕎麦が食べたかったなぁという思いを抱えながら昼を迎え、「そうだ、この前先輩に教えてもらったおそば屋さんに行ってみよう」と炎天下を出掛けて行ったら、本日定休日。

・・・・・もうね、今日は蕎麦は諦める。そういうことなんでしょっ!

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仕方なく目黒川沿いをトボトボと歩いていると、オープンテラスの店の中から涼しい冷房の風が僕の前を吹き抜けました。もうここでいいや、暑いから。
入ったのはトラットリア「ルンゴフューメ」。ザ・シャレオツランチ。中目黒に勤め始めて4ヶ月。いつもワンコインの定食ばかりで、イタリアンを食べるのはこれが初めてですよ! 有名ピッツェリアがひしめくこの街で。

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さて、注文を終えて店の様子を眺めていると、どうしても気になることが。それは、店員さんが「ボン・ジョルノー」とか言っちゃったりすることです。
小洒落たイタリア料理店ではままあることですが、イタリア語はまったく話せそうにない日本人が「グラッチェ」とか「ウーノ」とか。そしてそれに別の店員さんが「はーい」と日本語で答えてるし。
これってどうなんですか? せっかくのシャレオツ感が半減すると思うんですけど。

お料理はもちろんちゃんとした(?)イタリアンで、美味しくいただきましたよ。

2012-08-06 (Mon)

試してみたい裏技

職場の朝礼で大ボスが話している時に、テレビで流れていた「広島平和記念式典」の中継をぼんやり見ていたら、後で大ボスに「原爆のことは大事だもんな」と、ボソリと嫌みを言われてしまいました。
原爆投下から67年。被爆者の平均年齢は78歳を超えたそうです。


先週「イカさまタコさま」というバラエティ番組を見ていたら、時間が経ってベチャッとなってしまった天ぷらを、サクサクに復活させる裏技を紹介していました。
その方法というのが、シナッとした天ぷらを一度水に浸し、油で揚げ直すんですって(揚げる前に油がはねないように水を切ったほうが良いそうです)。どこぞの大学教授が仕組みを解説していましたが、そこはちょっと覚えていません。けれど、出演者こぞって「たしかにサックサク」と絶賛していたんですよ。

これ、チョー試してみたい!
スーパーのお総菜などで時間が経ってしまった天ぷらを、これまでは仕方のないことと、シナッとしたまま食べていましたが、今度天ぷらを買ったら絶対にやってみます。

2012-08-05 (Sun)

大人とは

昨夜は寝苦しくて、エアコンを掛けたままの実家のリビングで寝たのだけれど、異様に喉が渇いて一晩でコップ2杯も飲んでしまうし、冷蔵庫のブーンという運転音とか気になるし、熟睡した気が全然しませんでした。

暑いですね・・・。この暑い中、Yutaは元気にサッカーに出掛けていきました。学校まで送って行ったのだけれど、しきりと「校門の所まででいいからね」って、友達の目を気にするんです。
僕自身は親と歩いてるのを友達に見られるのが恥ずかしいと感じたのは、もっとだいぶ遅かった気がするんだけどなぁ・・・。ちょっとショック。
Kota先週のYutaに続いて熱を出し、サッカーはお休み。アイスクリームを好きなだけ食べさせてもらい、大満足の様子でした。兄弟でこの差は、如何なものでしょう?

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甥っ子たちの最近のお気に入りテレビ番組がNHK・Eテレ「大!天才てれびくん」。
毎週月〜木曜日6:20pmから35分の帯番組。司会進行は出川哲朗、鈴木あきえ。“てれび戦士”と呼ばれる子供たちが毎回様々なことに挑戦していくバラエティ。
いつも録画して見ているので、僕も実家にいる時は結構目にする機会があるのだけれど、さっき耳に飛び込んできた言葉に思わず驚嘆してしまいました。
7月24日放送分。「てれび戦士問答」というミニコーナーがあって、出されたお題について子供たちが討論するのですが、この日のお題は“大人とは”。その中で出演者の山田陶子ちゃんという女の子が言い放った言葉――

大人はね・・・んー、謙虚で当たり前のことを毎日当たり前にできる人が、いちばん偉いと思う。

どうです?! どこぞの宗教家か啓蒙家の発言みたいでしょ。
同じことを瀬戸内寂聴に言われたら聞き流してしまっても、小学5年の女子にこうも断言されたら、考えさせられるでしょ?
もしかすると台本に書いてあったのかも知れないけれど、少なくとも僕は深く頷いてしまいましたよ。

2012-08-04 (Sat)

麺類大好き!

実家に向かう車の中でYutaがやけに饒舌に喋っているので聞いてみると、近所の人にカブトムシをもらったらしいのです。しかも2匹。なので虫かごを買いに行きたいと興奮して喋っているのでした。
甥っ子たちは何かをちゃんと飼ったことがないから、面倒を見られるのかねぇ・・・母親は虫とか大の苦手だし。
と思いながら、ホームセンターに行き、虫かごを2つ、土(マット)、枝などを購入。
ちょっとビックリだったのは、カブトムシ用のゼリーとか売ってるのね。スイカの皮か何かあげとけば大丈夫じゃね?と思うのだけれど、それも購入。何て言うか都会的・・・。


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ここ数ヶ月、ラーメンを食べる頻度が以前より減ったんです。中目黒周辺に気に入ったラーメン屋がないということもあって、以前は週に少なくとも3回は食べていましたが、この頃は月に3回程度。
久しぶりに(と言っても一週間ぶりですが)本日の昼食はラーメンです。駒沢にある「大八車」に行ってきました。やっぱりラーメンは最高!

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先週、スパゲッティ・ペペロンチーノを作ってもらったら、化学調味料が多くていまいちだったので、今日はリベンジで、化学調味料を一切使わずに作ってみました。
僕のペペロンチーノは、ニンニクを刻まずに、包丁で叩いてオリーブ油でじっくり火を通していくやり方ですが、たまには飾りでスライスを揚げてみたりして、ちょっと凝ってみましたよ。やっぱり僕のペペロンチーノは最高!

2012-08-03 (Fri)

病魔が忍び寄るお年頃

飲み友達I.K姐さんH.M先輩(♀)の女性二人と飲み会。日程を決めたのはほぼ1ヶ月前のことで、その時は「なんだよ、会えるのはずいぶん先だな」なんて思っていても、“その日”は必ずやって来るんですよね。それも結構あっと言う間に。
週末の予定は向こう1ヶ月くらいは、そんな感じで埋まりつつあります。幸せなことです。

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姐さん二人と飲む時は、新宿西口思い出横丁の毎度決まった店があって、席が空いてないことはほぼないのが決め手だったんですが、今夜は満席だと断られてしまいましたよ。
まあ無理もないです。暑いからね〜。生ビールをグビグビーッと飲んだらたまらんですよ。かく言う自分だってそれを楽しみに一週間働いてきたわけだし。
仕方がないので、同じく思い出横丁にある「鳥園」という店を覗いてみると、間口はそんなに広くないのに、予想外に3階まであって、運良く入れました。ありがたい。あまりウロウロ探し回りたくないですからね。

僕とI.K姐さんは職場の同期で、ほぼ同年代。H.M先輩は40代後半で、ざっくり括ればアラウンドフォーティーということでしょうか。
そんな飲み会の話題はと言うと、やれ知人の誰々が病気になっただの、死んだだの。やれ肝硬変だ、乳癌だ、心筋梗塞だと、穏やかじゃない病名が飛び合うんですよ。
肝臓の数値がどエラいことになっていた知人の一人は、日頃から日焼けサロンで肌を焼いていて黄疸が周りからわからなかったって話ですよ。健康的に見せるために黒くしていたのが、仇になるとは・・・。笑えません。
僕も今年は前厄と言われる歳。昔から人生この辺で身体や心にいろいろなことが現れてくる頃だという注意喚起なんですよね。気をつけなければ。

2012-08-02 (Thu)

些細な出来事

オタク好き

隣の席の女性は、自分からはあまり話し掛けてこないんですが、僕が話題を振れば、喋ってくれます。でも毎回小出しにしてきます。こないだはカラオケ好きだと話してくれましたが、今日は「実は私、オタクが好きなんです」と告白。「キャー、俺、オタクって生理的にダメ」と言うと、慌てて「オタクっぽい一面を持っている人」と注釈をつけてはいましたけどね。

恥じらいなし

女性用トイレの蛍光灯がちらついてるから取り替えて欲しいと頼まれて、作業をしていると、60代と40代の女性が入ってきました。「あら、取り替えてくれてるの? 悪いわね」なんて言いながら、皆さん、結構気にせずに用を足すんですよ。“音姫”って言うんですか? あれを使ってはいるんですけど、恥じらいとかないのかよ。こっちがドギマギしてしまいますよ。

突然のイタ電

中学の時の友達(♀)から、仕事中にいきなり電話が入りました。何事かと思って取ったら、受話器の向こうから赤ん坊の泣き声。子供が虐待されて、助けを求めて掛けてきたのか!? 冗談です。どうやら携帯をおもちゃにしたようです。まだ1歳ですから。すぐさま詫びのメールが来ましたよ。それにしても、何をどういじったら頭文字が「ス」の僕に電話が掛かるの・・・?

2012-08-01 (Wed)

クレームは毅然とした態度で、する

僕は最近、ちょっとしたクレーマーです。

2ヶ月半ほど前、囚人服みたいな制服の某配送業者に、不在連絡を受けて再配達を頼んだ時のこと。7:00pm〜9:00pmの時間指定でお願いしたにもかかわらず、時間になっても現れず。送られてくる物がクレジット・カードだったので心配だったのと、いつ来るかわからないからずっと部屋で拘束させられたことに頭来て。

そして今日は日本郵便に、一ヶ月に一度報告する書類のことで。
ノンカーボンの複写になった書類で、1枚目(自筆で書いたもの)をこちらの控え、2枚目(ノンカーボンで青く写ったもの)を先様に渡したんです。伝票とか領収書とか、渡すのは写ったもののほうじゃないですか。
そうしたら「自分で書いた1枚目のほうを渡してください」と、すごく感じ悪く言われ、僕もムッとして「何かで決められているんですか?」と聞くと、“そういうものだ”的な返答だったので、その場は引き下がり「わかりました。こちらで確認します」と帰って来ました。

どちらもカスタマーサービスセンターに電話を入れてやりましたよ。営業店や郵便局の支店に連絡したところできっと埒が明かないし、さらに嫌な思いをするかも知れないので。
そうしたら、囚人服の配送業者は本部のお偉いさんが、郵便局は局長さんが連絡をよこしましたよ。予想通り大仰です。いずれも「この度は大変申し訳ございません」から始まり、事情を説明され、こちらの言い分に対しては「ごもっともです」と平謝り。
苦情処理のマニュアルはしっかりしてるんでしょうね。

配送業者は100%向こうが悪いと謝罪、郵便局は結局僕の言い分が正しかったと釈明。なので快く許してあげました。別に悪質なモンスタークレーマーではないよね?

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