2000-07-22 (Sat)
さよなら、原チャリ
8:15am、警察から電話が。何事っ?!
「お宅の原付が壊されているという通報がありまして」
かなりボロボロの僕の原チャリ。ついに分解されてしまいました。
過去にミラーを盗られたり、シートをナイフか何かで裂かれたり、キーの差込を壊されたり・・・。何度イタズラされたかわかりません。
今回は完全にバラバラにされて、エンジン、マフラー、後輪を持って行かれました。修復不可能。すでに3年、8,000kmほど乗っていて、そろそろ次のを買おうかなと思っていたので、そんなにショックではなかったけれど、やっぱりムカツク! ちくしょーっ! 過去の分も含めて、本当にかわいそうな原チャリだったな。
で、面倒臭かったんだけど、交番に被害届を出しに行きました。
最初、警察官の態度があまり良くなかったのですが(多分、僕が社会人らしからぬ格好だったからかも知れない)、僕の職業や状況を聞き進めるにつれて、態度が一変。なぜか突然馴れ馴れしくなり、「今、サミットだから一日おきに夜勤なんだよね」とか言い出して、こっちとしては「知るかよ」って感じだったんだけど、僕も大人なので(←白々しい)話を合わせてあげました。どうやら、「警察官だって人間なんだよ」ということが言いたかったらしいです。
ま、普段、警察に対する風当たりが強いんだろうね。