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2001-02-28 (Wed)

守りに入る

昨夜は空港で解散した後、蒲田に戻って飲み直しました。
本当にちょこっと飲むだけのつもりだったのに、思いがけず話が弾んでしまい、とんでもなく遅くなってしまいました。蒲田に転勤になって、初めて自宅までタクシーを使いましたよ。いかんね、こんなことしてちゃ。

だけど、ここのところ守りに入ってるなって思います。今朝も思いの外ツラくなかったのは、きっと飲みを控えていたからです。
22〜23歳くらいの頃は、本当に毎日飲んでも何の支障もなかったのに、「ああ、飲み過ぎたなぁ」って思うと、必ず翌日支障が出ます。情けないけど、体を労らざるを得ない年齢だということを実感する今日この頃の僕なのです。

2001-02-27 (Tue)

エアポートレストラン

昨日に引き続き、またまた職場の人たちとお食事です。
職場の女性が、毎月お金を積み立てて、年に一度おひなまつりのこの時期にお食事会をしているんです。そんな女性ばかりの会に、具合が悪くて行けなくなった人の代役で急遽僕が参加することになりました。
ヤバい。服が・・・超カジュアルじゃないか!
と言うのも、今日の場所は羽田空港の5階にある「アビオン(AVION)」というフレンチ・レストランなんです。フ、フランス料理って・・・。

謳い文句は“滑走路を一望に見渡せるレストラン”。
見える、見える、見えますよ。飛び立つ飛行機が。絶景です。
結局、僕は非常にラフな格好で来てしまったけれど、この際開き直るしかありませんね。でも、一皿ずつ出てくるようなかしこまったコースではなかったので、テーブルマナーの苦手な僕でも、全然OKでした。
料理はさすがに本格的。ラム・チョップとか出てきちゃって。迷える仔羊ですよ。ポテトサラダひとつとっても、何だかいろんな物が入っていて、昨日の焼肉屋で食べたポテトサラダとはワケが違う。(←食べ放題と一緒にするな)
飲み慣れないワインなんか飲んじゃったりなんかしてね。もう満足、満足。

食後は展望デッキに登って、しばし夜の空港を見物。
数分おきに飛行機が飛び立っていきます。羽田空港は過密状態なんだなぁってのがよくわかりました。そして迫力のエンジン音が気分を盛り上げます。 ・・・ということで、周りはカップルばかり。なので、今度は彼女と二人で来たいと思いました。

2001-02-26 (Mon)

当選金で焼肉食べ放題

昨年末に、職場の若い奴らみんなで“年末ジャンボ宝くじ”を購入したんです。当選金は山分けってことで。もちろん目標は3億円。1口3,000円で、僕は2口乗りました。結果は・・・・・
惨敗。
山分けすると、1口当たり700円にしかならなりません。そんなわけで分配はせずに、焼肉を食べに行こうということにしました。

銀座八丁目にある「カルネステーション」。“肉のハナマサ”が経営している食べ放題の焼肉バイキングです。焼肉だけじゃなくて、寿司やカレー、デザートまで食べ放題。ドリンクも飲み放題で一人2,900円! 安いよね〜。
7:00pmを過ぎると見る見る客が増えてきて、300以上ある席はほとんどいっぱいになってしまいました。バイキングのコーナーは戦場でしたよ。
いやぁ、食ったねぇ。食い過ぎ。男ばかりで行ったので、ひたすらに肉を鉄板に敷きまくり。腹に溜まるのでビールも控え気味にして、とにかく肉に集中しましたよ。でも、さすがに1時間半食べ続けるのは無理。最後はデザートも何も入りませんでした。苦しい・・・。

8:00pmには焼肉屋を出たのだけれど、酒すら入らない状態だったので、2軒目はカラオケ。
みんな歌うのお好きなんですね。ノリノリ・・・。ビンゴ式の採点ゲームがあって、1列揃うまで歌おー!っておいおい。何だかんだと3時間近くも歌い、1軒目の会費は当選金もあったので1,000円だったのに、結局3,000円追徴。腹持ちのいい肉も、さすがに消化されましたよ。

2001-02-25 (Sun)

ガキの使い症候群

世に“サザエさん症候群(シンドローム)”なる言葉が出回ったのは、いつの頃からだろう。
日曜の夜、7:00pm前に「サザエさん」を見終わる時間になると、翌日からの仕事が気になり出して憂鬱になる、という現代のサラリーマンに多く見られる精神状態。
初めてこの言葉を聞いた時は、「あぁ、すっごくわかる」って納得しましたね。当時、仕事が相当イヤだったのかも知れません。

いつも見ているテレビ番組って、習慣で感覚的に何時かがわかるし、番組が“終わる”という虚無感みたいなものも、“サザエさん症候群”の要因の一つじゃないかなぁと思いますよね。もちろん、仕事への焦りや不安が前提としてあるわけですが。
「会社へ行かなきゃいけない時間が近づいてくる・・・」っていう感覚です。

僕は最近、日付が替わる0:00am頃になると、とてもブルーになります。
ちょうど「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」が終わる時間。と言うか、「きょうの出来事」の番組予告で井田由美さんが一言コメントするあの瞬間、どうしようもなくイヤ〜な気分になるんです。

それにしても、一介のアニメ番組が心理学用語になってしまうとは、「サザエさん」おそるべしです。日曜日の夕方に定着させたフジテレビの功績ですよね。もちろん長谷川町子の原作のおかげであることは言うまでもありませんが。

2001-02-24 (Sat)

美味しそうに食べるには

食事の時、同席の人の所作やマナーが気になってしまうことってありませんか?
(なんて書くと、僕がすっげーウルサイみたいですが)
なるべく音を立てないとか、茶碗やグラスの持ち方とか、テーブルに肘をつかない etc...
まあ、そんなに気取って食べなきゃいけない機会なんて少ないですけど、僕がいちばん気になるのは、美味しそうに食べているか否か。これってすごく大切だと思うんですよ。
よく、話に夢中でいつまでも口に料理を運ばない女の子とかいるじゃないですか。「冷めちゃうよ、料理」ってお節介したくなりますよね。すっごいマズそう。

あと、あまり咀嚼せずに食べ物を飲み込んでしまう人。僕は、あれが妙にイヤなんです。
「この人は料理を味わってるのかなぁ」って。よく噛んで食べる人のほうが、美味しそうに見えるってこともありますし。
美味しそうに食事ができるかどうかっていうのは、マナー云々にも増して“育ち”が出ますね。

僕も、美味しく食べているように見えるかって言われると、かなり自信はありません。なぜなら食が細いから。やはりもりもり食べるほうが美味しく食べているように見えますからね。食欲なさそうにしてたら、周りもゲンナリしますもんね。

2001-02-23 (Fri)

嫌な季節がやって来た

職場で隣のY.Kさんが、2〜3日前から鼻をグシュグシュさせています。
「目は痒い?」と聞いたら、かゆいとのこと。くしゃみもしています。
それは明らかに花粉症の症状ですよ。イェーイ、良い気味。ケッケッケ。 ・・・なぁーんて意地が悪いですけど、実は僕も花粉症なのですよ。

忘れもしません。あれは1997年。
外回りの仕事をしていたら、ある日突然、鼻水が止まらなくなり、くしゃみ、目の痒み、倦怠感。体調は最悪・・・。
両親とも花粉症なので、遅かれ早かれ自分もなると少し覚悟はしていましたが、いざなってみると、一生付き合っていくのは憂鬱ですね。

いちばんの方策は、スギの花粉を浴びないことらしいです。つまり出歩かないこと。
でも、事実上それは不可能ですよね。せめてマスクや眼鏡で防ぐしか手立てはありません。
世田谷に通っていた時は、桜新町から毎朝15分歩いていたのだけれど、寒いからニット帽にマフラーを巻いて、その上、花粉症シーズンにはマスクにサングラスを掛けていました。もうね、見るからに怪しさ満点じゃないですか。でも、仕方がないんですよ。ツラいんだもん。
薬はもちろん飲んでいるけれど、副作用で眠くなりますからねぇ。
今シーズンは昨日から薬を飲んでいますが、まだそれほど症状は出ていません。むしろ、発症したばかりのY.Kさんほうがツラそうですよ。

誰か特効薬を開発してくれーっ!
ノーベル賞もんだと思いますよ、マジで。

2001-02-22 (Thu)

ささやかな贅沢

今年に入ってから、ずっと忙しい日(仕事)が続いているんですが、今週からは輪を掛けて強烈に忙しくなってきました。

昨日、一緒の係のK.Sさん(♀)が、電話で苦情を受けているようでした。
「こういう時は、いつもだったら絶対に飲みに行くか、衝動買いしちゃうのになぁ」ってヘコんでいたんです。彼女は現在妊娠中なので、さすがに飲みに行ったりはできません。そこで僕が「じゃあ、今日は何か贅沢しちゃったらどうですか?」なんて提案をしたんですよ。

そしたら今日になって「昨日の私のささやかな贅沢、聞いてくれる?」と言って、僕に嬉しそうに報告してくれましたよ。
普段はあまり覗かない花屋に寄って、花束を買って帰ったんですって。

素敵じゃないですか? ヘコんでる時に「花を買おう」なんて。お花って、たしかにささやかだけれど、心をホッと癒してくれると言うか、豊かにしてくれますからね。
“ささやかな贅沢”が「花を買う」ですよ。僕にはそんな発想、これっぽっちもありません。

まあ昨日は僕も、CDを衝動買いしましたけどね。少しスッキリした。でも本音は・・・浴びるほど飲みてーっ!っていう気分です。

2001-02-21 (Wed)

きらきらひかる

ドラマ「きらきらひかる」をレンタルしてきて、見まくっていました。
帰宅も遅く、普段から連ドラは見続けられなくて、かと言って、ビデオに録画してまで見るエネルギーも湧かなくて、たまにビデオ化されたドラマをまとめて見たりするんですよ。
でも、そのほうが次の回が気になってヤキモキすることもないですしね。
で、この「きらきらひかる」は、オンエアーの時から興味のあるドラマだったんです。

原作は、ミスターマガジンに連載されていた郷田マモラの漫画。全11話、ビデオ4巻を3日に分けて一気に見てしまいました。
出演者が、本当に良い味を出していましたね。ヒロイン天野ひかる役の深津絵里をはじめ、松雪泰子小林聡美、そして鈴木京香の4人がまさにハマリ役。脇を固める柳葉敏郎野村佑人などの配役もなかなか絶妙でした。
関東監察医務院を舞台に、監察医(変死体の検屍や解剖を行なう医師)という僕たちには馴染みのない職業を通して、人間模様を描いていきます。笑わせたり、唸らせたり、ホロリと泣かせるところもあったりとドラマとしてもよくできていましたね。一話完結なのも僕の好きなポイントです。久々に夜を徹して、集中して見てしまいましたよ。

原作のほうは読んだことがないのですが、イメージはどうなんだろう? ドラマはドラマとして楽しめるから、気にしないで良いのかも知れませんが、気になるところでもあります。

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