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午後から図書館に行ってお勉強。勉強嫌いな僕が、十数年ぶりに机に向かってお勉強。でも全然はかどらなくて、途中うつらうつらと寝ちゃったりして。何だかのどかな昼下がり。

3連休のうちに一度くらいは自炊をしようと思い、駅前のスーパーに買い物に行った。近頃とんと料理をサボっていて、家にはめぼしい材料が何もなかったので、重いの嫌だったけどまとめて買い込んだ。
もちろん作るのはスパゲッティ。とりあえずにんにくやらソースを買う。
と、具に何を入れようか探していたら、美味しそうなパンチェッタを発見。はじめから短冊に切ってあるやつ。マジでウマそう･･･。

「でもなぁ、378円もするんだよなぁ。一人で食うには贅沢だよなぁ」
「けど、こんがり火を通してパスタと食ったら絶対にウマいよなぁ」
「一回じゃ使い切れないから、近いうちにまた料理しなきゃいけないし」
「ああ、生で食べても美味しいって書いてあるよ」

とか何とか、思い悩むこと約10分。たかが378円のことでバカみたい。いや、でもバカにできない値段だよね？ で、結局買いました、パンチェッタ。よく焼いて、バジリコ風味のスパゲッティに入れたら、やっぱ絶品だった。安いベーコンとか買わなくて良かったよ。こんな贅沢ができることに感謝。

休みの前日は、大抵コンビニで翌日の食料を買う。「明日の朝飯はとりあえずおにぎりでいいっか」なんて思いながら、適当に選んで2個買った。

で、今朝コンビニの袋から出してみてガッカリ。

1つが“めんたいマヨ”で、もう1つが“高菜明太マヨ”。なんでこんな同じような味を買っちゃったんだろう･･･。考え事でもしてたかなぁ。

たしかに明太子は好きだけど、こんな似たようなの2つも食えないよ。

昨夜は飲み過ぎたようで、どうやって寝たのか覚えていません。
Amazon.co.jpに注文していたCDが届いていたので、PCを立ち上げてiTunesに取り込もうとして力尽きたようです。朝起きたら電源が点けっぱなしになっていました。普段は点けない豆灯も点けっぱなしでしたしね。

そんな状態だったので、胃が食べ物を受け付けてくれない感じ。仕事が終わって、カレーを食いに行かないかと誘われたのですが、余裕で断りました。絶対に無理。
て言うか、昨日気を引き締めて仕事するとか宣言しておいて、二日酔いはねえだろって？

昨年の紅白歌合戦に出場したのをきっかけに、『千の風になって』という曲がヒットしている秋川雅史というテノール歌手が、「僕らの音楽」という番組に出ていたので一言。
紅白の映像とかも見ましたが、僕には彼の歌が気持ち悪くて仕方がありません。発声が古臭いのか、すごくおじいちゃんが歌っているように聞こえるんです。しかも音程が微妙に定まっていないので、余計におじいちゃんっぽいんですよ。
ファンの人には申し訳ありませんが、好みなのでゴメンナサイ。

ちなみに、つい先日まで来日公演していたイル・ディーヴォもいまいち心惹かれません。オペラは好きなんだけど、そうじゃない曲をああいう発声で朗々と歌われるのが嫌いなのかも。

昨日同僚が起こしたミスを、今度は僕がやらかしてしまった。完全に僕のうっかりミスで、弁解のしようがない。こっそり何事もなかったように済ませようと思えば済ませられたのだけど、昨日の件もあり、そういうわけにもいかずに自己申告。どっかのケーキ屋さんみたいに後で発覚するよりは良いからね。

まあ、そんなこんなで上司からはとやかく言われ、面白くないので後輩を飲みに誘ったら、なんか知らんが課の人たちがゾロゾロと付いてきてくれた。みんな、優しいな。と言うか、単に自分たちが飲みたかっただけ？

自分としては、ミスったことは実はあまり気にしていなかった。なんだろう、以前だったら胃がキューッと縮こまるような感覚に襲われてたと思うんだけど、それがない。図太くなったのだろうか。「やっちまったものは仕方ない」と、軽く開き直り。だから憂さ晴らしってほどのことでもなかったんだけど、その他のことがいろいろ溜まっていたんだと思う。自分でもビックリするくらいよく喋った。かなり語りに入ってた。つーか、すげえ酔っぱらってるもの。ビール何杯飲んだかな。まあ、語っても酔っぱらいの戯言なので、小難しいことは言っていないはず。

とにかく、しばらくはうっかりミスは許されないから、さらに気を引き締めていかなければ。

先日、映画の試写会にネットで応募した。抽選とか懸賞ってハガキを買ったりするのが面倒で、応募したことなかったんだけど、ネットなら手間いらずなので申し込んでみた。そしたら、当たった。結構な確率で当たるものなのかな？ いずれにしてもただで見られちゃうなら嬉しい。

で、今日がその試写会当日。朝から楽しみにしていたんだけど、夕方近くに同僚が仕事でトラブってしまい、対策を話し合ったりしていたら、うっかり遅くなってしまった。そして会場に到着したのは、上映開始から20分遅れ。
･････たしかにハガキには開映後は入場できないみたいなことは書いてあったけど、大丈夫だろうとタカをくくっていたのが大きな間違い。本当に全然入れなかった。

にべもなく断られ、友人に「入れてくれないの！ ムキーッ」みたいなメールを送ったら、「それって逆ギレよ、試写会って厳しいんだから」とダメ出しされた。
楽しみにしていた生まれて初めての試写会は、幻に終わってしまった。

ロードショーで1,800円払って見るからいいもん！

僕はたとえメールの返事が来なくても、決して自分から催促めいたことはしない。来なければ来ないで、いつまででも返ってくるのを待っている。相手とコミュニケーションをとる上で、自分の立ち位置が下になるのは嫌だからだろう。「僕はあなたなしでも大丈夫」的なつよがり。

でも、本当は気になって気になって仕方がない。日に何回もチェックをし、その都度落胆する。もっと気楽に「忙しいの？ 返事待ってるよ」とか言えればいいのだろうけど、無意味なプライドが邪魔をする。それなら諦めればいいのだろうけど、それもできなくてウジウジ。面倒臭いやっちゃなー、俺って。

いろいろ考えても始まらないので、忙しく仕事をしてると、タイミング良く電話が鳴る。
とても信頼している先輩から、飲みのお誘い。ナイスなタイミングだ。相談したいことも、聞いてもらいたいこともある。万障繰り合わせて、行きます！ 馳せ参じます！
ということで、渋谷で飲んで帰ってきた。今年に入って、誰かと飲みに行ったのは、これがまだ3度目。たまには飲んで発散しないと、溜め込んでちゃいけないなぁと実感。

職場の近くのレトロな商店街。昼飯を食いに僕もよく利用しているのだけれど、昨日未明に火事があったらしい。結構大規模で、15もの店舗が全焼したんだって。真横を通ってるJR南武線は2時間も運転を見合わせたんだとか。

そりゃてぇへんだ！って、いてもたってもいられずに、昼休みにどんな具合になっているのか見に行った。そしたら現場は通行止め。焼け焦げた残骸がほとんどそのままになっていて、真っ黒くなったトタン屋根が崩れ落ち、近寄ると焦げ臭い匂いがした。
同じ課のS.Aさんも昼飯を食いに、その商店街に通っていたらしく、焼けたお店の人に「また元通りにしますから」と言われ、何と答えていいかわからず「あ、がんばってください」と言ったそうな。

炎が燃え盛っているときは、すごい騒ぎだったんだろうが、焼け跡なんて意外と落ち着いたもんだった。近所の人同士で「すごかったわねぇ」なんて呑気に会話しているのを見ながら、不謹慎ながら美空ひばりの『お祭りマンボ』が頭の中を流れていた。

お祭りすんで 日が暮れて
つめたい風の 吹く夜は
家を焼かれた おじさんと
ヘソクリとられた おばさんの
ほんにせつない ためいきばかり
いくら泣いても かえらない
いくら泣いても あとの祭りよ （作詞：原六朗）

そんなイメージ。火事は嫌だね。火の用心。

実家に帰ろうと思ってたんだけど、甥っ子たちに伝染すといけないので、おとなしく家で寝ていた。そうは言っても一日中は寝てられなくて、読み物などしながら、時々ネット。吐息でネット。南野陽子。

なんか今日はやたらとテレビで関根麻里を見る気がする。関根勤の娘ね。彼女を見ると夏川りみかと思うんだけど。あと、加藤ローサを見ると国仲涼子かと思う。Charを見ると市村正親。若い頃の岩城滉一と反町隆史。《世界の中心で、愛をさけぶ》の大沢たかおと森山未來。斉藤祥太、慶太。マナカナ。ああ、話が逸れていく･･･。

僕はかなりの声フェチで、アフレコでも誰が吹き替えてるかをすぐに当てる自信があるのだが、ずっと気になっていたのが、主婦の犬が3匹でやりとりするアニメーションが流れるCM。P&Gから出てる柔軟剤レノアのCMで、YOUと清水ミチコはすぐにわかったのだけれど、どうしてもあと一人がわからない。で、今日やっと気がついた。大塚寧々だ。ポッチャリしたキャラに惑わされた。

まる二日もゴロゴロしていたので、やっと回復してきたけど、僕、しょっちゅう風邪引いてるな。