tuneful.jp

朝、通勤電車から窓の外を見ると、空の青がとても美しい。僕は最近、空の青さに心惹かれるんです。
いや待てよ･･･。僕ってそんな叙情的な人間だったっけ？と思って、原因を考えてみました。そして気づいたのは、今の通勤途上には高い建物があまりないんですよ。だから、窓の外に広がる空がやたら目に入るんですよね。

先日書いた、今猛烈に欲しい物がデジタル一眼レフカメラ。欲しくなった理由の一つに、空の青を綺麗に撮りたいってのがあるんです。雲の白とのコントラストとか、綺麗に撮れたら楽しいだろうなぁって。ちなみは写真はコンデジで9日前に撮ったもの。コンパクトカメラでも十分綺麗なんですけどね。
今日はまた、雲一つない晴天。雨の心配をせずに出勤できるってのは、やっぱり良いです。

朝の通勤に絡めて、もう少し。
京王線の国領駅と布田駅の間に、マンションの自転車置き場を囲うブロック塀があるのだけれど、そこにスプレーで「今からカバディしてもいいですか？」って書いてあるんですよ。
初めてそれを発見したのは、今から3週間ほど前。意味不明の落書きがちょっぴりツボにはまり、その日は何だか楽しい気分で一日が送れました。

電車の中で考え事をすることもあるので、気がつくと“カバディ・ポイント”を通り過ぎていることもあるし、座るポジションによって見られないこともあります。なので、落書きを見ることができた日は、何となく良い事が起こりそうな、いやきっと起こるって勝手にジンクスを作ってしまいましたよ。
そんなわけで、国領を過ぎた辺りから、人知れず窓の外を刮目しています。

残業をしていて、ふと外を見たら真っ暗でした。

･････夜だもの。当たり前。

って言うかね、暗くなるのってこんなに早かったっけ？と思って。まだ9月の上旬で、例年だったら普通に残暑に苦しめられてる頃だけど、7:00pmにはこんなに真っ暗なんだっけ？
暑い、暑いと思っていたけど、季節は着実に秋に向かっているんだね。だってもう9月だし。

先日来、相撲界の大麻スキャンダルで、かなりお騒がせなことになっていますが、日本相撲協会の北の湖理事長がついに辞任をするのだそうだ。何だか彼の任期中は大変でしたね。八百長疑惑、朝青龍の仮病サッカー、力士への暴行致死事件、そして大麻。これじゃ相撲人気が凋落の一途をたどっても仕方がないでしょう。

･･･なぁ〜んて書いてはみたけど、そもそも僕は相撲に何の興味もありません。今、誰が人気力士なのか。もっと言うと、誰が大関かさえよくわからん。
だからどうでもいいんだけど、辛うじて興味があるのは北の湖。ぶっちゃけ彼の現役時代の勇姿は微かな記憶しかありません。当時よく輪島関と対決していたっていうおぼろげな記憶。

今回の騒動で知ったのは、彼は現役のときに、あまりの強さに嫌われ者だったということ。
「巨人、大鵬、卵焼き」という三大人気者の反対に、三大嫌われ者「江川、ピーマン、北の湖」という言葉があったそうな。「へぇ〜」と思って。ザ・昭和な感じが切ないですね。
江川と北の湖に共通するのは、どことなくふてぶてしいイメージ？ 強い男は、同時に愛嬌も兼ね備えていないと、嫌われちゃうよってことかな。

せっかくデジカメを買い換えたのに、ここのところ何も写真を載せていない。
なので、先週撮った写真。

ずいぶんと前から、うちの近所にロシア料理の調理工場があって、そこでピロシキを小売りしてもらえるという話を聞いていたんですよ。で、先週の土曜日、二日酔いの中、わざわざ買いに行きました。「渋谷ロゴスキー」という結構有名なお店のようで、ちょっと期待。注文してから焼くので、20分ほど待たされ、家に持ち帰り、いただいてみました。
ロシア風揚げパン？ 正直、20分間のワクワクに値するほどの感動はなかった･･･かな？ もしかすると、二日酔いで味覚が鈍っていたのかも知れないけれど。

今日は休日出勤。代休はおととい取ってしまったから、今週は長いよ〜。

帰りの電車で、いつものように座り、いつものように音楽を聴いて、明大前でいざ立とうとしたら、どういうわけかズボンのベルトループとカバンのファスナーの金具が、まるで知恵の輪のようにハマってしまい、何をどうやっても取れない。仕方なくカバンを腰の奇妙な位置でキープしながら、家まで帰り、ズボンを脱いで二つを外しました。

雨も凄かったし、ちょっと惨めだった。

つい先週、デジタルコンパクトカメラを買い換えました。これまで使っていたのはパナソニックの「LUMIX DMC-FX7」という機種で、買った当初は手ブレ補正の走りの頃で、その先駆け的なものでした。今回はその後継種で「DMX-FX37」。顔認識とかインテリジェントオート機能とか、とにかくカメラにおまかせ的な機能が詰まっていて、甥っ子たちのスナップを失敗なく撮れそうだったので買い換えを決めました。

スペックとしては、有効画素数が500万画素から1010万画素になり、光学ズームも3倍から5倍に増えました。記録メディアもSDHCメモリーカードに対応しているため、今まで512MBだったのが、一気に16GBになりました。なんか全部が桁違い。
桁違いなのは良いのだけれど、一つだけあまり進化していないパーツがあります。それは撮像素子。1/2.5型CCDだったのが1/2.33型へわずかに大きくなっただけ。

今回、買い換えるに当たって、カメラについてちょこちょこ調べたりしていくうちに、コンパクトカメラには撮像素子の大きさという絶対的な限界があることを知りました。撮像素子が大きければ、それだけ光を受け取る面積が大きくなるので、色合いの美しい高画質の写真が撮れる。コンデジの撮像素子はデジタル一眼レフカメラの1/10しかなく、画質においては逆立ちしてもかなわないということです。
これを知ってしまってから、僕はたまらなくデジタル一眼レフカメラが欲しくなってしまいました。物欲の虜。
でも、当然デメリットは多々あります。高価であるとか、カメラの知識がある程度ないと使いこなせないとかあるけれど、何よりもデカくて重いのが、いちばんのネックだと思うんです。買ったはいいけど、あまり出番もなく埃を被るんじゃないかっていう心配もなくはない。

ここ数日、デジイチを買うかどうかで頭がいっぱい。ほかのことが手に付かないほどですよ。

あさっての休日出勤に先立ち、前倒しで代休をもらいました。
2:00pmから眼科の予約をしていたので、午前中はウダウダ過ごそうかとも考えたんだけど、思い直して軽くジョギングをしてみました。いつもより大幅に短縮して、駒沢公園を一周だけ。それでも結構いい汗をかいたよ。と言うよりも、近頃体重が増えたせいか、発汗量がハンパない。自分ではいい汗と思っているけど、これってただ水分が体外に輩出されているだけで、カロリー消費には繋がっていないのかな？

それにしても、金曜日の10:30am。
僕は走りながら、犬の脱糞シーンを3回も見せられました！
超大型犬からミニチュアダックスフントまで、大きさも様々（←何の？）。なんだろうね？ そのくらいの時間って、犬たちが便意を催す時間なのかしら？ 何にせよ、道の真ん中で堂々と脱糞するのはいかがなものかと思うわけですよ。見たくないのに目に飛び込んでしまうし、通行の妨げにもなるし。もう少し端っこでやってよね。

新宿で眼科を受診した後、マッサージを受けました。背中から首にかけて凝っていたので、集中的にお願いしたんだけど、気持ちが良くて眠りに堕ちてしまいましたよ。

昨日の朝、バスルームの電球が切れました。まだシャワーを浴びる前だったので、仕方なくドアを開けて外の光で辛うじてシャワーを使いました。
昨夜帰宅し、寝る前にトイレに入って、電球が切れていることを思い出しました。でももう寝る準備もしていて、買いに行くのも極度にかったるかったので、暗い中でおしっこをしました。
そして今朝もやっぱりドアを開けたまま、外の光で辛うじてシャワーを浴びました。

あまりに不便だったので、さすがに今日は忘れずに電球を買ってきたけど、この手の話はしょっちゅうなのよね。
たとえばシャンプー。切れたと思ってから、3日は買い忘れる。ボトルにこびり付いてる液体を薄めて使ったり、旅行用のミニボトルを使ってみたり。
たとえば歯磨き粉。切れたと思ってから、5日くらい忘れることもある。けどすごいのは、歯磨き粉のチューブって「無くなったなぁ」と思っても、刮ぐように絞り出すと、ビックリするくらいしぶとく使えるんですよ。

僕は手帳とか持っていなくて、つい買わなきゃいけない物ややらなきゃいけない事を忘れてしまうのよね。一応、携帯電話にメモしたりするんだけど、取ったメモを見る習慣がないので、結局失念してしまう。
最後は「頭のメモ」にいかにしっかり残すかが重要なんです。でも僕の「頭のメモ」は、少々不便な思いをしたくらいじゃインプットはされないみたい。同じシチュエーションを4、5回繰り返して、ようやく「今日こそは買わないとヤバいぞ」と記憶されるらしい。

2日目で電球を忘れなかったのは、僕としては優秀なほう。

毎日、僕の昼休みは0:15pmからと決まっています。45分間。ちょっと短いよなーと思いつつ、1時間休憩があっても、たぶん持て余すだけなんだろうな。

そんなただでさえ短い昼休みなんですが、今日は仕事が押してしまい、0:40pmになってしまいました。けど、ローテーションを組んでいる関係で、1:00pmには別の人が休みに入ってしまうので、本日はわずか20分の昼食時間。いつもなら駅の近くまで7〜8分歩いて行くのだけれど、そんな所まで行っていたら、往復だけで終わってしまう。仕方なく、職場の近くにあるマクドナルドに向かいました。

マックに入ると、足下を通り過ぎる子供・子供・子供。
そして上がる子供たちの歓声。「わー」「きゃー」「わー」「ぎゃー」
･････ってここは、託児所か？
ハンバーガーを注文をして2階に上がると、その理由がわかりました。店内の一角に、子供が靴を脱いで騒ぐことのできる遊戯スペースがあって、その脇で保護者たちがハンバーガーを頬張りながら歓談できるテーブルが用意されているんです。そしてお店は大盛況。

はぁ、そうか。
1〜5歳くらいまでの子供を持つお母さんたち。子育ての息抜きにこういう店に集うのね。少子化が進行しているとは言え、この手の需要は高いんだな。
そこでひらめいたのが、小さい子供連れで気兼ねなく入れるってのがキーワードだな、と。子供たちを安心して放っておけるような遊戯スペースを作ってあげて、親たちはゆっくりご飯が食べられる店があったら流行るんじゃないか、と。
そういうお店ってあまり見かけないし、自分としてはなかなかのビジネス・アイデアだと思ったんだけど、どうだろうか？ 需要はあると思うよ。

ここ数日、朝の寝起きが恐ろしく悪い。とてもじゃないが「今日一日頑張るぞー！」と言いたくなるような溌剌とした気分にはなれない。むしろ「なんで寝起きなのに、こんなに疲労感があるんだろう･･･」みたいな。眠いってわけでもない。ただ怠い。ぐっすり寝たはずなのに。おそらく食生活や運動、ストレスあたりが原因だろう。つーか、それ以外ない。
そういったわけで、今朝も極度の脱力感から、なかなか起き上がることができず、うっかり家を出なければいけない時間をオーバーしてしまいました。無理して急ぐ気にもなれず、休みを取りました。職場には病院に行くと言って。

とは言え、一日休むわけにもいかず、昼すぎに出勤。
明大前で昼飯を食べようと思い、カレー屋に入りました。最近の僕は、カレーは甘口がもっぱら。甘口と言っても、4段階くらいあるうちの甘いほうから2番目。でも決して中辛とか辛口には手を出さない。
辛い物は嫌いじゃないのに、進んで食べなくなった気がします。カレーだって、昔は母親に頼んでわざわざジャワカレーの辛口とかにしてもらってた時期もあるのに。近頃めっきり軟弱になりましたね。だって、同じ味なら辛くないほうが美味しさがわかりやすんだもん。

カレー屋で甘口を注文する男は、モテないよね？ 男は黙って辛口（by クールポコ）みたいな。その辺の空気はわかってるつもりなんだけどね。
けど、そんなところで無理する必要もないでしょ、もう。むしろ辛い物をものともせずに食ってる人を見ると、味覚がおかしいんじゃないかと疑ってしまいますよ。
何事もほどほどがいちばん。ほどほど甘くいきましょうよ。