2008-09-04 (Thu)
頭にしっかりメモりましょう
昨日の朝、バスルームの電球が切れました。まだシャワーを浴びる前だったので、仕方なくドアを開けて外の光で辛うじてシャワーを使いました。
昨夜帰宅し、寝る前にトイレに入って、電球が切れていることを思い出しました。でももう寝る準備もしていて、買いに行くのも極度にかったるかったので、暗い中でおしっこをしました。
そして今朝もやっぱりドアを開けたまま、外の光で辛うじてシャワーを浴びました。
あまりに不便だったので、さすがに今日は忘れずに電球を買ってきたけど、この手の話はしょっちゅうなのよね。
たとえばシャンプー。切れたと思ってから、3日は買い忘れる。ボトルにこびり付いてる液体を薄めて使ったり、旅行用のミニボトルを使ってみたり。
たとえば歯磨き粉。切れたと思ってから、5日くらい忘れることもある。けどすごいのは、歯磨き粉のチューブって「無くなったなぁ」と思っても、刮ぐように絞り出すと、ビックリするくらいしぶとく使えるんですよ。
僕は手帳とか持っていなくて、つい買わなきゃいけない物ややらなきゃいけない事を忘れてしまうのよね。一応、携帯電話にメモしたりするんだけど、取ったメモを見る習慣がないので、結局失念してしまう。
最後は「頭のメモ」にいかにしっかり残すかが重要なんです。でも僕の「頭のメモ」は、少々不便な思いをしたくらいじゃインプットはされないみたい。同じシチュエーションを4、5回繰り返して、ようやく「今日こそは買わないとヤバいぞ」と記憶されるらしい。
2日目で電球を忘れなかったのは、僕としては優秀なほう。