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2009-03-04 (Wed)

通勤は一人のほうがいい

朝の通勤で、うっかり職場の人と電車が一緒になったりするのって、面倒じゃないですか? もちろん仲のいい人なら構わないけど、そうでもない人。
目が合って、会釈して、でもその後は何となくそっちは見ないようにしたりして。でも本当は近寄って何かお喋りしてみたほうが良いのかな・・・とか考えるけど、30分近く会話は保ちそうにないし。目的地が一緒なのに、お互いそれとなく距離を置いて歩いたり、とても面倒。
なので、通勤途中で職場の同僚を見かけると、車輌を変えたりして、できるだけ近寄らないようにしていたんです。

でも今朝は避けられませんでした。
桜上水で急行に乗り換えた際、僕は扉の近くに立ったんです。そしたら職場の同僚の女性が、もろ真向かいに乗ってきたの。乗り込む時に、僕がちょうど死角に立っていたようで、わからなかったみたい。最初、僕に気づかなかったんですが、僕は一瞬でわかり「ゲッ!」と思ったわけですよ。でも、ここで素知らぬ顔で車輌を移動したら露骨すぎるので、仕方なく「おはようございます」と声を掛けました。

以前から同じ電車を利用していることは知っていたんですが、お喋りしながらの通勤は想定外でした。今まであまり話したことはなかったけれど、年齢も近く、そんなにぎこちなくはならずに良かったです。
彼女、今月いっぱいで退職するのですが、辞めた後は何をするのか聞くと、専業主婦になるとのこと。仕事が苦痛だったみたいで、ずいぶん嬉しそうでした。たぶん、こんな風にお喋りしながら通勤するのは、これが最初で最後ですね。

2009-03-03 (Tue)

春は名のみの風の寒さよ

なんか超寒いんですけど。

仕事が終わり、府中で京王線の準特急を待っていたんですが、あまりにも寒かったので、追い越しの待ち合わせをしていた各駅停車に乗り込み、暖を取っていたんです。そしたら不意にアナウンスが流れ、「車内の暖気確保のため扉を閉めます」と言って、1輌に4つある扉のうち、1つを残して閉めてしまいました。

雪国で何度かそういう場面に遭遇したことはあるんだけど、まさか東京で、待ち合わせの電車の扉が閉まるとは思わなかった。ちょっとビックリですよ。

でもね、東京と言っても八王子に近いから。八王子と言ったら、天気予報でも大手町とは気温が2〜3℃違うからね。まあ田舎の電車みたいなもんですよ。しかも京王線の各駅停車って、ホント、待ち合わせ回数が多いし、停車時間も長い。扉を開けっ放しにしてたら、すぐに車内温度が下がっちゃう。世の中、エコロジー・ブームですからね。

今日はひなまつりだったんですね。さっき知りました。

2009-03-02 (Mon)

成熟したい

この日記も3年続いています。

そりゃ甥っ子たちも3歳になり、僕も36歳になってしまうわけですよ。
人に依っては若く見られたい人、年相応に見られたい人と様々だとは思いますが、僕は昔から若く見られるほうが嬉しいと思ってました。人に年齢を聞かれれば、30過ぎてからも「え、俺ですか? 28歳です」とか答えてました。でも最近、冗談でも年齢を若く言うのは、ちょっと痛いことなのかなと感じ始めたんですよ。
こないだ、僕より1歳下の人と話していて、「あれ? 歳いくつでしたっけ?」と確認すると、「22歳です」とはばかりもなく答えたのを見て、ツッコむ気も萎えました。

気持ちを若く持つことは良いことだと思うんです。
でも・・・オッサンが歳をサバ読むのは若干痛いな、と。

幼い頃に僕が思い描いていた36歳は、もっとずっと大人で、成熟していたはずなんですが、未来予想図と現実のギャップは結構大きいです。でもとりあえず、3年前の自分より少しは成熟してると信じています。もうね、“成長”じゃないですよ、“成熟”です。

2009-03-01 (Sun)

家電を賢く買うには

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ここのところ、ずっと天気がぐずついていて、何だか気持ちも晴れませんね。

僕の使っているシェーバーが、そろそろ寿命を迎えていて、新しいのを買いに用賀のコジマ電機に行きました。最近、テレビで家電のことを紹介するときに、取材場所がこのお店なのをよく見かけるんです。駅前でもなく、かと言ってそれほど郊外でもない。そんな立地条件がいいのかも知れないですね。じゃあ品揃え、接客態度が抜群かというと・・・そうでもないんだよね。
値段と機能に折り合いを付けて、どれを買うか早々と決めたのだけれど、店員に声を掛けようにも、シェーバーの売り場には誰も配置されていない。ようやく一人つかまえても、コジマの制服じゃなくて、どこかメーカーから派遣されている人みたいで、聞いても全然要領を得ないの。「少々お待ちください」と言われたまま、10分くらい待たされたので、いい加減違う人に頼もうかと思った矢先、派遣くんがやって来て「ただ今、在庫切れでして」だって。俺がキレそうだっちゅーの。

ほかに良いのが無かったので、やむなく渋谷まで向かうことに。超だりー。
けど、さくらやに行ったらポイントが思いの外貯まっていて、案外安く買えました。
家電を買う時は、どこか一つの店舗でポイントを集めたほうが、もしかするとお得に買い物ができるのかも知れませんが、僕は目先の値引きを優先してしまい、あっちこっちで買うので、ポイントカードもたくさん持っていて、それぞれが微妙にしかポイントが貯まっていなかったりするんですよ。
もっと賢く買い物すべきですよね。

2009-02-28 (Sat)

段々と個性が

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二夜連続の飲み会で、胃腸が少々お疲れ気味。
ダルい体を無理矢理起こし、洗濯を済ませたら、あっと言う間に11:30am。腹も減ったし、買い物もしなくちゃいけなかったので、渋谷に向かいました。ところがあまりの空腹に我慢ができなくなり、急遽三軒茶屋で電車を降りて昼飯を喰ったんです。そしたら胃腸の疲れがドッと出て、買い物する気が失せてしまいました。

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で、そのまま下りの電車に乗って、実家に行きました。
少し寝ようかと思って、ベッドに横になり、ウトウトしていたのですが、例によって甥っ子たちがバタバタバタバタ・・・・・。眠れやしない。
仕方なく起き出し、子供たちを連れて近所の公園に遊びに行きました。

一卵性双生児の二人ですが、近頃、ちょっとずつ個性が出て来ました。公園に遊びに行くと、とにかくアクティブに動くのはYuta。部屋の中でも野球のバットを振り回したり、大声で歌ったりするのはYutaKotaは何て言うか、もう少し文化系。公園でも花壇に植えてあるパンジーに興味を持ったり、部屋では絵本やお絵描きを好むのがKota

でもやっぱり双子なので、大部分はそっくりなんですけどね。

2009-02-27 (Fri)

目上との飲み会

今シーズン、初めて本格的な降雪シーンを見ました。
今年は相当な暖冬のようで、平均気温が2℃高いだとか、網走の流氷がなかなかやって来ないだとか、何かと「やっぱり地球は年々熱くなってきてるのね」と思わせる話題が多いのですが、雪が降るとちょっとホッとします。積もっちゃったりすると、それはそれで大変ですけど、たまには銀世界の東京が見たいな。

おととい受けた面接の“お疲れさん会”をするとのお誘いがあり、とっとと仕事を切り上げて新宿に向かいました。
西口にある狭いお店で、フロアには女性店員が2人しかおらず、いつ声を掛けても「はい、いま伺います」と言いながら放っておかれるような感じ。でも料理はとても美味しかった。とくにマカロニサラダが。

誘ってくれた先輩は、僕が職場に入った頃の上司で、今はずいぶん偉くなってしまったのですが、こうしてたまに声を掛けてくれます。ちっとも偉ぶるところがなく、誰に聞いても悪いことは言われない人。そういう人になりたいなぁって常々思うんだけど、僕は根っからの毒吐き人間なので、逆立ちしても無理なんだろうな。

最近は自分より上の人と飲みに行くことがめっきりなくなり、同世代か後輩ばかり。そんな時は自分のことをベラベラと話して楽しむんだけど、目上の人と飲む時は、僕は基本、黙ってニコニコしていることが多い。苦手なんですよ、目上と飲むのって。
今日もそんな感じだったけど、目を掛けてくれる先輩とは繋がりを大事にしなくちゃなと思うわけです。人脈ってそういうことで広がっていくんだしね。

2009-02-26 (Thu)

長期レンタルから戻ってきた

先輩K.Tさんが「久々にN.Kちゃんと飲みたいわ」と言うので、「じゃあセッティングしますよ」と買って出て、今日は渋谷で飲み会でした。

ところが。肝心のN.Kさんにドタキャンされてしまいました。
以前から偏頭痛持ちだったらしいのですが、この2日間ほど眩暈がすると言うので、さすがに「無理してでも来い」とは言えず。コースの予約をしていたわけでもないし、まあ、やむを得ないですよね。
K.Tさんは彼女と会うことよりも、飲み会で職場での不満をぶちまけたかったらしく、さほどガッカリはしていなかったので、次の機会をセッティングすればいいのかな。

以前、渋谷で勤めていた時に、職場の若い女の子に「ハリー・ポッター」を貸してあげてたんですよ。僕は転勤になってしまい、ずっと貸しっぱなしのまま、もう返ってこないものと諦めて、買い直そうかなとも思っていたんです。昨年の夏、シリーズ完結本が出たじゃないですか。最終巻を読むに当たり、もう一度最初から読みたくなってしまったのよね。
でも、貸した女の子とたまに連絡すると、「ちゃんと返そうと思って、取ってありますよ」と言うので、だったら買わないで返してもらおうと思い、その機会を待っていたんです。
そして今日、2年半ぶりに僕の手元に戻ってきました。保存状態も良好です。

2009-02-25 (Wed)

面接? 談笑?

社内でとある面接を受けなきゃいけないことになりまして、新大久保まで行ってきました。

歳を取るにつれ、時間にルーズになってきた僕。今日はさすがに遅れたらマズいので、かなり早めに会場に到着しました。と言っても、集合時間の15分前なんですけどね。面接を受けるのは僕を含め4人だったんだけど、一応一番乗りです。
4:15pm、全員が集まり、さあ面接開始かと思ったら、受ける順番が決められていて、なんと僕はラスト。誰よりも早く来たのに、誰よりも遅いなんて公平じゃないよ! 先に受けた人がどんどん帰っていく中、結局僕はさらに30分以上待たされたのでした。
堅い木の椅子に1時間近く座っていたら、お尻はジンジンしてくるし、「どんなこと聞かれるんだろう?」という緊張で、軽く気分が悪くなってきました。

そしていよいよ僕の番が。
凝り固まった体と緊張をホグそうと、ストレッチのつもりで肘を外に向かってグッと開いたんです。そしたら――
パチーン
上着のいちばん上のボタンが取れてしまったんです。

「やだ、わたし最近太った?」

とか言ってる場合じゃなーい!
焦りました。でも、もうどうしようもないので、そのまま面接に望みましたよ。幸い、三つボタンだったので、真ん中のボタンを閉めていれば格好はついたので良かったのですが、僕の緊張の糸はそのおかげで切れてしまい、面接はグダグダでした。まるで楽しく談笑してるみたいに、適当なことを喋りまくってしまいましたよ。
「思ったことをハッキリ仰るほうですね」とは面接官の談。褒め言葉でしょうか。違うよな。

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