2009-03-02 (Mon)
成熟したい
この日記も3年続いています。
そりゃ甥っ子たちも3歳になり、僕も36歳になってしまうわけですよ。
人に依っては若く見られたい人、年相応に見られたい人と様々だとは思いますが、僕は昔から若く見られるほうが嬉しいと思ってました。人に年齢を聞かれれば、30過ぎてからも「え、俺ですか? 28歳です♥」とか答えてました。でも最近、冗談でも年齢を若く言うのは、ちょっと痛いことなのかなと感じ始めたんですよ。
こないだ、僕より1歳下の人と話していて、「あれ? 歳いくつでしたっけ?」と確認すると、「22歳です」とはばかりもなく答えたのを見て、ツッコむ気も萎えました。
気持ちを若く持つことは良いことだと思うんです。
でも・・・オッサンが歳をサバ読むのは若干痛いな、と。
幼い頃に僕が思い描いていた36歳は、もっとずっと大人で、成熟していたはずなんですが、未来予想図と現実のギャップは結構大きいです。でもとりあえず、3年前の自分より少しは成熟してると信じています。もうね、“成長”じゃないですよ、“成熟”です。