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2009-07-26 (Sun)

赤坂サカス夏サカス

朝、甥っ子たちの髪の毛を1時間近く掛けて切ってやってたら、尋常じゃない汗をかきました。ポタポタと滴れ落ちるほどの汗。甥っ子たちの床屋さんをするのは、めっちゃハードなのだ。

ヘアスタイルも夏っぽくなり、皆で外出です。
本当は原寸大のガンダムが展示されているお台場に行きたかったのですが、きっと人が凄いので、同じテレビ局のやっているイベントでももう少し地味(?)な、TBSのある赤坂サカスへ行ってきました。思ったとおり人出はさほどでもなく。

ちょうど昼時に着いたので、TBSフードコートという特設のエリアに行くと、ありましたよ。「渡る世間は鬼ばかり」から幸楽ラーメン。「母さん、幸楽のラーメンは手打ちだから美味いんだろう(by えなりかずき)」の台詞が頭をよぎり、よほど美味しいんだろうと期待して注文しました。そしたら・・・・・普通でした。でも甥っ子たちは、あっさり醤油ラーメンが好きだったらしく、競って食べていましたよ。
大人はドイツグリルというブースで、ソーセージとビールを購入(僕は車なので飲めませんが)。ほかに、雪花冰(シェーホァピン)という台湾風かき氷やノンファットのフローズンヨーグルトなど、アイスクリームを3種類も買って、子供たちは大喜び。
ただ、風が強くてね。それでなくも強いのに、猛烈なビル風が吹き抜けて、紙容器が飛ばされてしまうのがちょっと大変でした。

その後、世田谷公園に寄って、例によってミニSLに乗り、噴水で遊びたがる二人を強引に説き伏せ、帰路に就きました。

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ところで最近、Yutaがウンチをトイレでできるようになりました。Kotaはかなり早くからできていたのですが、遅れること半年以上。
子育てをしていて、ほかの子よりも成長が遅いと気にするお母さんも多いと思いますが、気長に構えていると、いつかはできるようになりますね。心配しすぎないのがいいと思いますよ。

2009-07-25 (Sat)

ダンスと花火で夏まつり

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今宵は、年に一度の地元の夏まつり。4:00pmから甥っ子たちが通う保育園で、子供たちが踊る出し物があるというので、その時間に合わせて実家に戻りました。
甥っ子たちは小さい頃から(今も小さいが)人混みが苦手で、観衆がザワザワといる中ではどうやら落ち着かないらしく、あまり楽しそうに踊ってはいませんでした。Yutaなんて普段はダンス好きなのに。

人混みNGではしようがないので、お祭りの雰囲気だけ味わったら、出店でいろいろ買って帰宅しました。焼きそば、フランクフルト、お好み焼き、焼きトウモロコシ、焼き鳥 etc...
なかなか豪勢じゃない?

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その後、ばあさんが孫たちを連れて花火を見に行くと言うので、付き合いました。
一町内会でやるお祭りにしては結構盛大で、近くの町からわざわざ見物客が集まるほどの立派な打ち上げ花火なんですよ。よくスポンサーが付くよなぁ。
Kotaは打ち上げるときのドンという音が怖かったようで、始まるとすぐに「帰る」と言い出しました。でも終わると「花火、きれいだったねぇ」とか言っていましたよ。負けず嫌いなんですかね。

2009-07-24 (Fri)

変わったところ、変わらないところ

梅雨は本当に明けたんでしょうか
天気図を見ると、日本列島の上に梅雨前線がいまだ停滞しているようですが。

ショボショボと雨の降る中、新宿で飲み会がありました。
幹事をしてくれたのは3歳の息子を持つ母S.Aちゃん。3月に退職したN.Kさんの送別会という名目で集まったんですが、僕的には10年ぶりに会う人が2人もいて、むしろそちらのほうが参加するモチベーションだった・・・なんて言ったら怒られるか。

みんな、変わったなぁと思うところと、変わらないなぁと思うところと、半々ですね。
驚いたことに、見た目の印象が大きく変わった人は誰一人いなかったな。極端に老けたとか太ったとか頭が薄くなったとか、誰もいないんですよ。
でも10年前はこんな人じゃなかったよなって部分は、やっぱり多少なりともあって、とくに家庭を持っている人は変わりますよね。良くも悪くも家庭的っていうのかな。

いちばんビックリだったのは、T.Mさん(♂)でした。しきりと「カラオケに行こう」と煽るんです。たしか昔は歌わない人じゃなかったっけ?
2軒目は居酒屋に入ったんですが、どうしても歌いたいらしく、すでに11:00pm近かったんですが、無理矢理1時間歌いに行きましたよ。そして東京プリン『合コン哀歌』とやらを歌っていました。もうハチャメチャ。いつの間にこんなに弾けた人になったんだろう・・・。

僕は懐かしいところでMr.Childrenの『シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜』を10年ぶりくらいに歌いました。若造りのつもりだったけど、考えたら14年も前の曲を歌ってる時点で、若造りもクソもないね。
見た目は着実にオッサンになっているのに、僕だけ中身が変わらない悲しい現実。

2009-07-23 (Thu)

触れて欲しかったのね

週明け、突如髪型を坊主にしてきた人がいました。
僕よりも1つ歳下の男で、言ってもまあ中年ですよ。で、僕は正直言って、その彼のことが苦手なんです。なぜ苦手かと言うと、有り体に申せば要するに「空気が読めない」タイプだから。なので、彼がどんな髪型にしようがまったく関心もないわけです。

一緒に仕事をしている周りの人たちも、どうやら彼のことをあまり良くは思ってないらしく、マルコメ頭については一切触れずにスルーしたみたい。

そうしたら今日、僕の斜向かいに座っている女性が、ついにマルコメの真意を本人に直接尋ねていました。やっとイジってくれる人が現れて、マルコメ大はしゃぎ。
「夏はドライヤーを使いたくない」だのあれこれ理由を述べていましたよ、半笑いで。職場では完全スルーされた彼ですが、「地元のダーツバーで、店員に『なんで坊さんが酒飲んでタバコ吸ってるんだ』って言われましたよ。イヒヒヒヒヒ」だって。さらにはブルース・ウィリスを意識してるそうです。バカか。

尋ねた女性も、そんなに興味があるわけでもなかったのに、堰を切ったようにこぼれ話を聞かされて、軽く絶句していました。やっぱり空気が読めないのよねぇ。

2009-07-22 (Wed)

日食は雲で覆われ

わりと大きな仕事が一つ片づき、何だかホッとしたら飲みに行きたくなってしまい、Y.Mくん夫妻とアメ横のガード下にある串揚げ屋さんに入ってみました。

「二度づけ御免」と書かれたソースの壺が置いてあり、大阪辺りじゃ常識であろう雰囲気。豚肉、鶏肉、レンコン、ジャガイモ、サーモン etc... なかなか美味しい。
けどさ・・・考えてみたら結構高いの。
1本100〜250円で、はじめは安いかなと思ってたんだけど、ネタの大きさは、そうだなぁ・・・チュッパチャプスくらい? 素材の単価にしたら数十円程度じゃん? やっぱ高いよ。さほどの満足感も得られないまま、会計してみれば1人3,500円とか掛かっていました。
大阪だったらもっとお手頃なんだろうか。

Y.Mくん夫妻は、なぜかずっとセミの話をしていました。
マンションの9階に住んでいる彼らは、夏になると玄関先にセミが大量に飛んできて、それが悩みの種なんだとか。
たしかに。セミって気持ち悪いよね。ジ、ジジジジって羽をばたつかせるのが僕もダメ。
奥さんは玄関先にセミがいると家に入れなくて、わざわざダンナに電話して「追い払って」と頼むんだって。するとやはり虫が苦手なY.Mくんは、傘とか段ボールでセミと格闘するんだけれど、何かの拍子にうっかり家の中に入り込んじゃって大パニック。
そんなセミ談義を1時間以上していましたよ。なんか平和な国ですね。

そうそう、平和な国と言えば、今日は皆既日食が日本で見られると大騒ぎになっていましたが、かなりの地域が雨で見られなかったとか。悪石島って今回とても有名になったけど、嵐だったんだって? お気の毒。

2009-07-21 (Tue)

唐辛子で異変

御徒町にまあまあ気に入ったラーメン屋があるんです。
職場から少し離れているので、何かついでがある時にしか行けませんが、そこの「味噌野菜らーめん」というメニューが好きで、もう2度ほど食べました。大盛にしても無料だよ!

とても美味しいんですが、野菜の甘みを前面に出しているので、唐辛子はほとんど入っていないマイルドなお味なんです。僕としては少々もの足りない。もう少しパンチが欲しい。
ということで、カウンターに置いてある一味唐辛子を入れたんです。スープが赤くなるまで入れたので、おそらく大さじ2〜3杯分くらいは入れたね。結構ガッツリと。
でも全然平気。「ひー辛い」と感じるわけでもなく、最後まで美味しく食べられたんですよ。

で、夜。

なんかさっきから腹が痛いんですよ・・・。トイレに行ったら便が赤くて、お尻がヒリヒリするの。これって、昼間のラーメンの唐辛子!?
僕、辛い物を食べて体に異変を来したことって、過去に1回しかないんですよ。初めて韓国に旅行をした際、キムチをしこたま食べてたら最終日に便が赤かったという経験だけ。そのときもお尻がヒリヒリしたりはなかったんだよね。
それなのに今日はこっ酷い変調が体に起こっております。舌では全然刺激を感じなかったのに、腸が思った以上に刺激を受け取っていたんですね。唐辛子をナメちゃいけないよ。

2009-07-20 (Mon)

ポーニョ、ポーニョ、ポニョ

宮崎駿監督の《崖の上のポニョ》をDVDで見ました。
昨年はやたら耳にしましたもんね、あの主題歌。うちの甥っ子たちも歌えますよ。

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で、感想はと言うと、宮崎さん、なんかイッちゃったって感じでした。
もはや僕には、一つ一つのシーンの意味が理解できないんですよ。って言うか、意味があるのかすら疑問。監督の頭の中にある言葉では説明できないイメージが動く絵になっている、そんな感じなんです。なんだろう、フェリーニの映画を見たときのような気持ち悪〜い感じが残るんですよ。
子供向け? 子供なら小難しいことは考えずに感覚的に捉えることができるんでしょうか。
けれど、あれだけヒットしたのだから、きっとどこかが面白いはず。
と思って最後まで見ていたら、思いがけずトントンとラストシーンになってしまって、部屋で一人で「え? え?」と声を上げて立ち上がっちゃいましたよ。「これで終わりか?」って。

さらに良くなかったのが、メインキャストの声優陣。
酷かったのは山口智子と所ジョージ。キャラクターにまるで精彩がない。声だけで芝居するには、技術がなさ過ぎるんだと思います。ちょっと大袈裟かなと思うくらいがアニメーションには丁度良い。「普段はそんなに抑揚をつけて喋らない」なんて普通っぽくやってしまうと、糸井重里みたくなっちゃうんですね。
宮崎監督は近年、職業声優を一切起用しませんが、おそらく僕とは真逆の考えなんです。抑揚のつけ過ぎで不自然だと考えてるんでしょうね。

そうなると、いよいよ僕が見たいものとは離れていくわけで、今後《トトロ》や《ナウシカ》を超える作品はないだろうなぁと寂しく思うのでした。世界の宮崎なので、観客に迎合する必要もないんですかね。

2009-07-19 (Sun)

海水浴を満喫

我が妹が、子供たちを海水浴に連れて行きたいと言うので、家族総出で出発!
向かうは葉山の森戸海岸。道案内はナビに任せて、10:00am過ぎに到着したのですが、もう何年も海水浴なんぞに行ったことがなかったから、完全に見通しが甘いことが発覚。駐車場が全然ないんですよ。聞けば、7:30pmにはどこも満車になっちゃうとのこと。だよね。

ウロウロすれば1台分くらいは見つかるかと思い、しばらく走って結局は御用邸のほうまで行ってしまいました。すると、住宅街の中に小さな公園がありました。僕が気にもせずに通り過ぎようとすると、妹が「あれ、ここは?」と、その誰もいない公園の駐車スペースにすかさず目を付け、そこにちょこっと置かせてもらうことにしたのでした。いいのかなぁ・・・。でも、甥っ子たちも「なんで海に行かないの?」とか言って悲しそうだし、もう背に腹は代えられねえ。

ようやく辿り着いたのは一色海岸
海の家を借り、甥っ子たちはさっそく海へ。波打ち際を走り回るだけなんだけど、相当楽しそうでしたよ。じいさんは「水が顔にかかっても臆せずに遊んでる」と、孫たちの頼もしさが嬉しいみたい。
ばあさんは、スペイン風ミートボールか何か食べながら、風が吹き抜ける海の家で、生ビールなぞ飲んじゃって。それぞれに海水浴を満喫しているようでした。
僕はと言うと、甥っ子たちを写真に納めようとカメラを持って行ったのですが、暑いのではじめのうちは海の家から望遠で狙っていたんです。けど、それだと水着美女を狙っていると思われかねないので、波打ち際まで出て甥っ子たちを追いかけてました。暑い・・・。

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本日は土用の丑の日なので、夕飯は鰻でしたよ。
今年は7月中に丑の日が2回来るらしいのですが、次は31日の金曜日なので、きっと鰻は食べない。なので、今夜が今年最初で最後の鰻かも知れないな。

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