2009-03-25 (Wed)
入社同期
1993年に社会人になった僕。すでにバブルは弾けていたのですが、我が社はその年、大量に採用があり、僕の入社同期はなんと120人からいました。だから正直、同期だと言われても知らないことが多く、同期だからと今さら馴れ馴れしくされるのも不自然な感じではあります。だってもう16年も経ってるわけだし。
今月いっぱいで退職をするN.Kさんの送別会(←何回目だ?)が世田谷であったので、仕事が終わってから駆け付けました。すると――
出た、同期! お互い顔と名前は知っているけれど、ほとんど言葉を交わしたことのない同期。
うわ〜、気まずい・・・・・。
そこはそれ、お互い大人ですから、「どうもー」みたいなノリで入ったんだけど、やっぱりね。何を喋って良いのやら・・・。100kg超ある巨体の彼が僕に「ちょっと太ったんじゃない?」とか言ってきて、心の中で「おめーに言われたかねーよ。って言うか、いつと比べてだよ?」とか思ってみたり、そこはかとなく微妙な空気が流れちゃうわけですよ。
しばらく酒が進むと、少しずつは打ち解けられたけど、この「入社同期」っていうカテゴライズがとても苦手な僕なのでした。