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ちょっと混んでる飲食店で、忙しそうな店員にやる気なさそうに注文を聞かれて、出て来た物を半分くらい食べ進めてから「あれ？ これ、注文した物と違うぞ」と気づいたら･･･

どうします？

すでに半分食べちゃってるんですよ。今さら「違うんだけど」とクレームを付けたところで、目的の品を一から作られても両方は食べきれないし、だいたい文句を言った後にその店に長居したくもない。
かと言って、腹は立ってるわけですよ。だって、いかにも注文を間違えそうなやる気のない店員の態度だったし。そら見たことか、と。

結局、何も文句が言えなかったので、ここに書いて鬱憤晴らし。ええ。ここに書いたくらいじゃ、ちっとも鬱憤なんざぁ晴れませんがね。
要は、料理が来た時点ですぐに気づけよ！って話。腹ペコだったせいもあるけれど、意地汚く半分も食っちゃう自分も悪かったから、ま、しようがないか。

3:00pmを回った頃から、軽い頭痛がして、体が怠い。大事を取って、終業の鐘とともにさっさと退社させてもらうことにしました。けれど、帰りの電車でウトウトしていたら、桜新町に着く頃にはすっかり体調が戻って、食欲も回復。
何だか妙にチキンナゲットが食べたい気分になったんですが、なぜかマックの前を素通りして、家の近くのスーパーのところまで歩いて来てしまいました。
でもどうしてもナゲットが食べたい･･･。
そこで、家で揚げるナゲットを買ってみたんです。
僕、自慢じゃないけど、生まれてこの方、1回も揚げ物をしたことがないんですよ。でもどうしても食べたいという欲求が勝ったんだよね。レンジで温める方法もあったけど、揚げたほうが絶対に美味しいと思ったので、頑張って挑戦してみました！

一人暮らしをしてこの6年、サラダ油も買ったことがありません。真新しい油をフライパンに半分くらいドボドボと使ってみましたよ。
それにしても、自分でもビックリするくらいおぼつかなかった。だいたい油の温度がわからない。170〜180℃って書いてあっても、やったことないからわからないんですよ。だから、今日もやや温度が高かったみたいで、仕上がりはキツネ色どころかだいぶ茶色に近かった･･･。美味しかったですけどね。

･･･と、ここで疑問。使った後の油はどうしたらいいの？
たぶん、揚げ物を頻繁にする家庭であれば、油ポットとか濾し器とかあるんでしょうけど、そんなもんは用意していないし、保存しておけるような容器もない。
考えるのが面倒だったので、固めるテンプルで処分してしまいました。チキンナゲット4個のためになんと贅沢な！
揚げ油ってどれくらい使うものなんですか？

3人の息子を持つK.Tさん（♀）は、すでに上2人が成人。今夜は、彼らが思春期に差し掛かった頃の話を、嬉々として話してくれました。

少なくとも、僕らが最後まで隠しおおせたと思い込んでいるエロ本の類は、確実に母親に知られていると考えて間違いないようです。部屋の片付けなどで、大抵は在処を知るもので、でも「男の子が通る道だから」と見ぬふりをしてくれてるそうです。
まあ「もしかして見つかってるんじゃないかなぁ」とは思っていたけど、母親という立場の人の口から聞かされると、背中がヒヤリとしますね。

でも男ばかり3人兄弟の家庭は、普通よりも若干オープンなようで、たとえばトイレにエロ漫画が積んであって、それぞれがお気に入りのページが開きやすいようにしてあったりするんだそうです。女姉妹で育ったK.Tさんは、多少面食らったみたい。
真ん中の子は、よく彼女を部屋に連れ込むらしく、コンドームの箱が山積みになっていたり、開封した包みを悪びれることなく屑入れに捨ててあったりするんですって。一度、その子が彼女とベッドで並んで寝ている部屋に、洗濯物を取り込むために入ったことがあるとぶっちゃけていましたよ。寝ているほうも寝ているほうだし、部屋に入るほうも入るほう。すごい度胸だ。

そんな話が発端で、今日の飲み会はちょっとシモなトークに終始しました。
夫婦生活の頻度、避妊、男性器 etc... K.Tさん以外は30代の男ばかり4人。こんな話で盛り上がっていて良いんでしょうか。K.Tさんは「こんな話、お母さん連中とはできないから」とか言って、めちゃめちゃ発散していました。
一応、政治の話とかもしたんですけどね。ちょっとだけね。

朝から幾度となく「今日から9月かぁ」を連発していました。
カレンダーを破り、新学期に登校する児童を見て、電車の混み具合を感じ、ほかにもいろいろと9月を迎えたことを、驚きとともに実感しましたよ。

隣に住むおにいちゃんは学生らしく、8月の間はほとんど部屋にいなかったのですが、昨夜帰ってきました。夏休みが終わるんですかね。

そのおにいちゃんなんですが、僕はしばらく嫌がらせに遭ってたんですよ。
僕ん家の郵便受けに、自分の要らないチラシを放り込みやがるんです。はじめは無視してたんだけど、徐々にエスカレートしてきて、ほぼ毎回同じチラシが2部ずつ入るようになったんです。

さすがに頭に来て、こないだ「今度入っていたら東京都の迷惑防止条例で訴えるから、そのつもりで」みたいなことを印刷して、隣のおにいちゃんの郵便受けに入れておいたんです。
さて、しばらく留守にしていたおにいちゃん。溜まっていたチラシが放り込まれてたら、直接文句言ってやろうと、今朝郵便受けを覗いたら、「迷惑防止条例」の文言が効いたのか、どうやら嫌がらせが治まったようです。
ぶっちゃけ、「迷惑防止条例」がどんなものなのかは知らないんですけどね。

台風上陸か！？と身構えていたら、僕の生活には何ら影響がありませんでした。雨には降られたけれど、風はさほどでもなかったし、帰る頃にはすっかりやんでたし。影響があったとすれば、政権交代のニュースが若干霞んでたことくらいでしょうか。
関係ないですが、今日は“野菜の日”だそうです。お野菜食べた？

涙腺が緩いのは今に始まったことではないんですが、最近泣きはらした翌朝に、猛烈に目が腫れるんですよ。二重まぶたが三重になるくらい。
昨日、おととい放送していた日本テレビの24時間テレビ。その中で「にぃにのことを忘れないで」というスペシャルドラマをやっていたんですが、もうぐしょ濡れになるほど泣きはらしました。脳腫瘍と闘う少年の話で、命の終わりを告げられ、ただただ弱っていく主人公を見ているのは悲しすぎ。お叱り覚悟で書くと、自分が五体満足であることの幸せを噛みしめるためのドラマでした。

今夜は、同番組で126.585kmを走破したイモトアヤコの裏側ドキュメントをやっていました。
これってそもそも何のための挑戦なんですか？ 趣旨は何ですか？ 超人的なことをやり抜く姿に感動させようって魂胆ですか？ だいたい126.585kmの意味がわかんないんですけど。だって90km走っても、あと36kmもあるんだよ？ 企画したやつ、バッカじゃないのって思うもの。
それはともかく、珍獣ハンター・イモトというよく知らんバラエティ・タレントですが、彼女が必死に走り切ろうとする姿は、掛け値なしにグッと来ましたね。グッと来ました。
なのでまた、まぶたが三重になる予感です。

8:00pm。衆議院議員選挙の開票速報特番が一斉に始まりましたね。日テレ除いて。
驚いたのは、各局とも獲得議席数の予測を出し、軒並み「えー！？ 民主党ってそんなに議席を増やすの？」と、にわかには信じがたい数字が並んでいたこと。300越えって本当！？ 投票所の出口調査の精度は結構高いのだと力説していましたけど、そうなのかなぁ。

でもじきに民主圧勝、自民大敗が確実であることが、白日の下に晒されましたね。開票予測は当たらずとも遠からず。しかし予想はしていたけど、予想以上だった。これまで与党だった大物議員が次々と落選して、代わりに見るからに急ごしらえの民主党の新人候補が当選。もうお口あんぐりですよ。
麻生さんがしがみついていた泥舟は、いつ選挙に踏み切ったところで結局は沈没していたんでしょうね。もはや往生際が悪かったという印象しか残っていません。もっと早くに解散していたら、どうなってたんだろうね？ あるいは任期いっぱいまで引っ張ったら？

ただ、民主党が政権を取ったところで、日本の政治・経済が劇的に良くなるわけではないってことは肝に銘じておかなければならないと思うんです。
民主党なんて、元を正せば自民党の一派閥みたいなものだし、だいいち劇的に変わる良策があれば、とっくに自民党政権でだって実現できてたはず。即効性のあるカンフル剤的施策などないんですよ。政治にしろ経済にしろ、5〜10年のスパンで動いていく話なのですから。

でも国民はこう考えるんです。
「ちぇっ、民主党になっても、生活はちっとも変わらないじゃないか」と。
過度の期待を寄せた分、熱が冷めるのも一気。なので、よほど目に見える成果がない限り、次回の選挙では民主党はボロ負けするに違いない。スキャンダルなんかもボロボロ出ちゃったりなんかしてね。

所詮この世は、一握りの特権階級のために回っていて、僕らが想像もつかない裏の世界で、シナリオが出来上がっているんですよ、きっと。 ･･･悲観し過ぎですか？

トンカツ弁当だと思って買ったら、メンチカツ弁当でした。
もちろんメンチカツも美味しいし、文句を言ったらバチが当たるけど、ちょっとだけお許しを。

トンカツじゃねーのかよ！

あたかもトンカツのように切ってあり、ソースをかけてあったので、これで498円ならお買い得じゃん！と喜び勇んで買ったのですが、まさかジャンボメンチカツだとは。
要は、パッケージをよく見ずに買った僕が悪いんですけどね。

食っちゃ寝してばかりじゃいかん！と思い、夕方からジョギングに出掛けました。
僕は超スローペースで走るので、すれ違う人たちをつい観察するんですが、今日は有名人を見かけました。「スクール☆ウォーズ」の熱血先生を演ってたあの人。最近だとNHKの大河ドラマにも出てたんですか？
後ろから追い抜くときに、チラッと見ただけで「あ、山下真司だ」とわかりました。
まあ、ただ見かけたってだけです。

駒沢公園をジョギングで3周、チャリンコで3周したので、自分へのご褒美に餃子2人前と発泡酒1,200ml（500×1、350×2）をいただきました。
消費した以上のカロリーを摂取してちゃ、意味ないじゃん（by 明石家さんま）。

トニックシャンプーって、すごいスースーするんですね。
今日初めて使ってみたんですが、清涼感を通り越して、ちょっと寒い･･･。血行が悪くなって、逆に禿げそうって思うのは僕だけですか？ 刺激が強すぎ。

おとといの飲み過ぎがたたり、昨日は気分が悪くて早退したいくらいだったのに、運悪く会社の戸締まり当番だったため、大した仕事もないのにダラダラと居残っておりました。
そこへオヤジギャグ先輩が、さも飲みに行きたそうな気配を漂わせて、僕に近づいてきました。なるべく目を合わせないようにしてみたんですが、無駄でした。二日酔いツラいんだけどなぁ。

よほど飲みたかったのか、一人日本酒をクイクイ。ずいぶんと酔っ払っているようでした。
すると、いきなり彼の部下に「話は『いや』から入るな」と怒り出したんです。部下も一瞬「え？」と狐につままれたような顔をしましたが、オヤジギャグ先輩はなおも「いいか。何気なく言ったつもりでも、返事に『いや』と付けられると、話を全部否定されてるような印象を与えるんだ」と説教が始まりました。
部下の男の子は、もちろんそんなつもりは毛頭なかったから、かなりムッとして「じゃあ俺、もう何も喋りません」と、反抗的な態度をとっていました。その場は僕が何となく治めたけれど、ちょっと嫌な感じで飲み会を終えました。その後、帰宅途中の電車の中で「嫌な感じにしてすみません」という詫びと愚痴のメール。
一夜明け今朝、彼に「気にするな」と声を掛けると、案外ケロッとしていたので、ひとまず一件落着。飲み会のでの諍いは、尾を引かぬようにね。

しかしまあ、オヤジギャグ先輩の言わんとしていることは、とても理解できる。
僕の知り合いにも、会話の接続詞がなぜか「違う」とか「じゃなくて」と付ける人がいるんです。悪気がないのは承知していても、たまにイラッとすることもあるからね。相手の言い分は、まず肯定から入るのが大人のエチケットです。