tuneful.jp

HOME > ARCHIVE > November 2012

25 - 30 / 30 Entries « ‹ Prev  1  2  3  4 

2012-11-25 (Sun)

留守電メッセージは程々に

一昨年に亡くなった叔父の三回忌の法要が埼玉県川口市でありました。
本来なら出席すべきでしょうけど、僕の世代(甥、姪)は誰も出ないみたいなので、叔父さんには申し訳ないのだけれど、今回は辞退させていただきました。

しかし、両親はもちろん出席するので、運転手を仰せつかりました。
会場まで二人を送り、3時間くらい暇ができたので、上野へ出て時間を潰すことにしました。とは言え、川口から上野までは片道40分くらい。何だかんだで、自由時間は1時間ちょっとしかありません。ビミョー・・・。
本屋に寄ったりしていると、あっと言う間に時間が来てしまい、さて引き返そうと思って携帯電話を見ると、ものすごい着信件数。
なんと僕の予想より1時間も早く、法事が終わっていたのでした。

picture

慌てて川口まで戻りましたよ。
途中、車から東京スカイツリーを間近に見ながら、せっかくだからもう少しゆっくりさせて欲しかったなぁ・・・とボヤいていました。

携帯に出なかった僕が悪いのですが、それにしてもすごい着信と留守番電話メッセージの数。13件も入っていましたよ。父上、母上それぞれに留守電に残すんだもん。1、2回メッセージを入れたら、あとは折り返し掛かってくるのを待ってられなかったのか、と。
たとえは悪いですが、ストーカーから日に何十件も着信があったら怖いんだろうなぁってことを思いました。

2012-11-26 (Mon)

自動改札機に嫌われた

季節は晩秋と言うんでしょうか。それとも初冬? いずれにしてもだいぶ寒くなってきましたけど、この秋は雨が多いという印象を受けます。それも何だかザーザー降りの。
今日も雨の予報だったので、自転車はやめてバスと電車で通勤しました。

先週などは4日間すべてチャリンコ通勤だったので、PASMOを使うのがしばらくぶり。
帰りの渋谷駅の改札でタッチをしたら、うまく触れられなかったのか、ビコーン!とゲートが閉じて「もう一度触れてください」とか言われてしまいました。
触り直したら問題なく通れたんですが、何しろ大混雑の渋谷で、後ろにズラーッといるところで拒否られると、焦るやら恥ずかしいやら。軽いパニックを起こしてしまいますよね。

気を取り直して、乗り換えの田園都市線の地下改札を入ろうとしたら、再びビコーン!
あれ? 僕のタッチの仕方が悪いのか、カードの調子が悪いのか。まさかの2連続タッチミスに、後ろを振り返って謝るしかありませんでしたよ。

昔から「二度あることは三度ある」などと言いますが、まるで冗談のように3度目のタッチミスを、桜新町駅でやらかしてしまいました。ビコーン!
これって僕が悪いの? ヘッドフォンをしているので、ピッという電子音をちゃんと確認しないのは悪いんですが、先々週までそんなこと全然なかったのに。

定期入れにいろいろ入れているから、カードの磁気がおかしくなっているのかな。
こんなことが続くのなら、再発行してもらったほうが良いかも知れませんね、精神的に。

2012-11-27 (Tue)

美人

朝、お天気おねえさんが持っていた温度計は11.0℃を示していて、「今日の予想最高気温の予想は12℃。日中は今より1〜2℃しか上がりませんので、どうぞ温かくしてお出掛けください」と言っていました。

なので、先日ユニクロで購入したヒートテックの黒タイツ(まあ、股引ですな)を下ろしましたよ。江頭2:50タイプ。今年初です。
まだ11月ですが、ここ数日自転車を漕ぐと、上半身よりも足下のほうが寒さを感じていたので、ヒートテックは有り難い。この冬も活躍しそうです。


昼休みが遅くなってしまい、普段行っている定食屋が飲み屋営業になっていたので、別のところでラーメンを食べることにしました。
とんこつ脂ぎっとり系のカウンターしかないお店。
ラーメンが出てくるのを待っていると、すっごい綺麗な女性が店に入ってきました。「あんた、絶対モデルだろ!?」と問い詰めたくなるほどの美人。もう一人それほどでもない女性と二人で、券売機の前で何やらゴニョゴニョやっています。
「すみません、漢字が読めないんです」
とてもよどみない日本語でしたが、たしかに白人系のハーフっぽいので、読み書きはできないのかも知れませんね。
「醤油ラーメンが食べたいんですけど」と店員さんに聞いていたようですが、とんこつ脂ぎっとり系の店に、ご希望の品はなかった模様。すごすごと去って行かれました。

・・・・・と、ここまで書いて、いったい何が書きたかったのかわからなくなってしまったぞ。
要するに、すごい美人を見て、ちょっと興奮したというお話。

2012-11-28 (Wed)

北風の僕は太陽に憧れている

職場での話。
斜向かいに座っている人が、苦手なんです。人間的に。
今までも職場でどうしても相容れない人たちがあまたいましたが、今回は苦手であることは極力表に出さないようにしています。まあ、バレているとは思いますが。

彼女に一度だけ仕事をお願いしたことがあって、わりと早く仕上がったので、僕にしては珍しくお世辞で「お仕事早いですね」って言ったんです。
「いえ、そんな。とんでもないです」とかって来ると思うじゃないですか。
なんと「そうなの。私、仕事早いの」って真顔で宣ったんですよ。もしかしたらジョークなのかも知れないけれど、僕、顔がこわばって、愛想笑いもできずただただ絶句。
しかも、それだけ自信満々に仕上げたはずの仕事は、作業が途中で終わっていて、結局自分で見直ししなきゃいけないっていう状態。それ以来、彼女には一切仕事はお願いしていません。

気位が高いらしく、誰かの仕事のミスを見つけると、鬼の首を取ったように「ここ、違うと思うんですけど」と書類を突き返します。
今日も50代後半の男性係長に頼まれ、何やら封詰めの作業をしていたんです。
すると、やって来ましたよ、彼女の出番が。「これ、中身が入っていないんですけど。ちゃんと数えてやったりしてます?」と、上から発言。
男性係長は「本当に? おかしいな。数えたんだけどな」と焦っている。
ところが、彼女が「入っていない」と言った中身が、何のことはない、机の上にありました。彼女が何かのはずみで出してしまったんでしょう。
「あ、すみません。ありました」だって。フザケんな。

でも、男性係長が素晴らしかったのが、そこで彼女を責めることなく「お願いしますよぉ」と笑いながら、肩を2、3回モミモミってしたんです。
気位高いその人の顔が、少し緩んだように見えました。
僕ならきっと、氷のように冷たい声で「よく確認してください」とか言っちゃうかも知れないな。そうしてますますその人との溝が深まっていくんだなぁって、ほんの小さなそのやりとりに、なんか考えさせられましたね
まあ、だからって肩モミモミはできないですけど。

2012-11-29 (Thu)

太っていても綺麗

僕がほぼ毎日、昼ごはんを食べに通っている定食屋には、ネパール人の女性が従業員として働いています。
年齢不詳。たぶん若い・・・・・はず。
と言うのも、かなり体格が良いんです。ボンキュッボンならぬボンボンボン。あれが日本人なら間違いなくオバチャン体型。
だけど、お肌に張りはあるし、声は溌剌としているし、何よりも美人なんですよ。顔がとてもお綺麗。もしかすると20代かも知れないと睨んでおります。

日本人は、不利ですね。
ビヨンセとか、すごい豊満ボディーじゃないですか。なのにあんなに美人。日本の女性であれくらいの肉付きだと、確実にデブ扱いですよ。もうそれだけで不美人判定。
今朝、通勤のバスで2人掛けのシートに座っていたら、隣にそれはそれは腰回りの大きい女性が、冗談のように腰をギューギューとねじ込んできたんですよ。もう少し遠慮がちにできないものか、と。もうね、心の中で「このブタ女!」と罵りながら、じっと耐えていましたよ。顔は朝潮(元・大関)みたいでした。

・・・閑話休題。
えっと、朝の女性と定食屋のネパール人は、同じくらいの体型だと言いたかったんです。でも方や美人で、方や朝潮ですよ。神様は不公平ですね。

ボンキュッボンが好きな男は多いのに、日本女性にそういう人が少ないのは、やはり人種的なものがあるからかも知れません。

2012-11-30 (Fri)

パパになったり車掌になったり

いつも一緒に旅行に行ったりしている先輩F.Nさん(♀)に「肉食いたい」とメールをしたら、あっと言う間にセッティングしてくれて、川崎の「くだら家」で焼肉飲み会を開いてくれました。「幹事丸投げで申し訳ない」と恐縮していたら、「いいのよー嫌いじゃないから」と言ってくれて、本当に良き先輩です。

旅行メンバーの一人S.Tさんが、先月パパになったので、そのお祝いも兼ねていたのですが、本人もそういう趣旨だろうと思ったのか、娘のお披露目グッズを用意していました。
キットカット。
娘さんの顔が箱にプリントされてるんですよ。そういうことをマメマメしくやるパパ、すごいなぁって感心してしまいました。とても良い記念。でも申し訳なくて、中身のキットカットが食べられないじゃん? きれいに箱を開ければいいか。

picture picture picture

それと今日のいちばんの驚きは、F.Nさんの息子くんが22歳になっていたこと。
前回会ったのは2009年に行った韓国旅行で、その時は高校を卒業して、4月から就職という春休み。自分への就職祝いをソウルで選んでいたのが印象に残っていますが、あれから3年――
彼はなんと電車の車掌さんになっていました。

20歳を超えたので、当然お酒も飲めます。感動混じりに「飲めるんじゃん!」って言ったら、「じゃあ1杯だけ」と言うので、あまりアルコールが強くないのかなと思ったら、たしかに強くはないみたいですが、それよりも「明日は勤務なので」と言います。
そう、車掌さんを含め乗務員は必ず血中アルコールを、朝にチェックされるらしいのです。それで反応が出てしまうと、減給などのペナルティが科せられるそうですよ。厳しい世界。

今時、“撮り鉄”は動画も撮ったりするのか、YouTubeに彼が車掌をしているところがアップされていたそうで、結構得意げに見せてくれたのですが、カッコイイの。
彼が3歳くらいの頃から知っているんだから、それはもう感慨もひとしおですよ。

25 - 30 / 30 Entries « ‹ Prev  1  2  3  4 

↑ Top
←Back