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Japan's Dowager Empressが亡くなりました。97歳。
ニュースを聞いていると、道行く人たちは皆一様に「残念です」とコメントします。でも、僕は彼女の人柄とか知らないし、たとえマイクを向けられても、きっと「残念です」とは言わないだろうと思うんですよ。
天寿を全うした、大往生････じゃないですか？
死因は老衰。最期は血圧が徐々に下がって、あまり苦しまなかったようですし、ある意味、羨ましい死に方なんじゃないかと思います。
たしかに「昭和」という激動の時代を、難しい立場で生きてきたわけで、時にはツラいこともあっただろうけど、それでも幸せな一生だったんじゃないでしょうか。（人の一生を一言で片づけてしまえる立場じゃないですが）
（呼び名については、「皇太后」と呼び捨てではぶっきらぼうだし、「皇太后さま」「皇太后陛下」は、なんか取って付けたようなのでニュアンスの掴みにくい英語にしてみました）
昨夜、BSでトニー賞を放送していました。毎年6月のこの時期に発表されます。
司会はロージー・オドネルとネイサン・レイン。トニー賞の超常連です。今年も舌好調でMCはすごく面白かったのだけれど、授賞式自体はと言うと、何だかパッとしなかった気がします。
授賞式中継の目玉は、舞台を観ていない人のためにノミネート作品のオイシイ場面をダイジェストで見せてくれるコーナー。ところが、候補作のラインナップのせいなのか、パフォーマンスもスピーチもいまひとつ興奮が伝わってこなかったんだよね。
今年の作品賞は《コンタクト》という3部構成のダンス・パフォーマンス。1シーンを披露していましたが、う〜ん、どうだろう？昨年の《フォッシー》もですが、日本での上演は難しいかもなぁ。芝居、音楽、踊り――この3つの要素が絡み合って、総合芸術としての豊かさが生まれる。そこがミュージカルの醍醐味というもの。《コンタクト》や《フォッシー》、《スウィング！》のようなひたすらダンスの魅力だけで押し切る作品は、日本ではまだ少し馴染まない気がするんですけどねぇ。
ひと頃に比べると、鳴り物入りの大作！みたいなのは出なくなってきましたが、トニー賞のこのシーズンだけはブロードウェイもミュージカルというジャンルも、根強く生き残っているんだなぁって思わせてくれます。
それにニューヨークだけでなく日本でも、このところちょっとしたブームでしょ？三谷幸喜の「オケピ！」や東宝の「エリザベート」なんか結構それなりに流行っているらしいじゃないですか。見慣れないと、最初は小っ恥ずかしいかも知れませんが、たまには劇場に出掛けるのも悪くないと思いますよ。きっと楽しいから。
月曜日！ ツラい･･･。ホント、会社行きたくないですよね、休み明けって。
昨日、ほんのちょこっと髪を切ったんですが、あんまりちょこっとだったから、誰にも気がつかれないだろうと思いながら出勤したら、「あれ、髪切った？」って言ってくれた子がいました。
「何、俺のこと気にしてくれてるの？ もしかして、気があるんじゃねーの？」なんて思ってしまいましたよ。ぬはははは。ああ、恥ずかしい･･･。
でも、嬉しいもんですね。そんなちょっとした変化に気づいてもらえるって。
なので、これから女子が髪を切った時とか、どこかいつもと違う装いをしている時は、一言声を掛けてみようかな。日本人は、女性を褒めるのが下手っぴだって言いますしね。ちょっと頑張ってみようかな。
でも今のご時世、そういう褒め言葉も一歩間違うとセクシャル･ハラスメントになってしまうらしいですからね。難しいところです。
ま、俺が言えば女はみんな喜ぶっしょ。（←根拠のない自信）
僕は、男の割にはお通じが良くありません。（←強調することでもないですが）
良くないと言っても、一週間も10日も出ないというようなことはありません。基本的には毎日出したいのですが、1〜2日出なくて、何となく気分悪いなぁと思い、まぁ、その次の日くらいには出ます。医学的にはこの程度じゃ「便秘」とは言わないらしいのだけれど、理想としては、朝、決まった時間にスッキリと出したいものですよね。
いきなり品のない話題でごめんあそばせ。
そんなわけで、毎日けっこう気を遣っているんですよ。ヨーグルトを食べ、食物繊維を多く摂るようにしています。おから、キウィフルーツ、ごぼうサラダ etc... それとコーヒーを飲むと良いみたいですね。僕はコーヒーあまり好きではないので、コーヒー牛乳にしてしまうんですけど。（お子ちゃま）
それでも出ないときは本屋で立ち読みをします。または図書館。
本に囲まれているとなぜかトイレに行きたくなりませんか？紙とかインクの匂いのせいなんですかね？立ち読みしているから姿勢のせいかも知れません。原因は分からないですが、僕は不思議と便意を催すんですよね。
あ、あと、CDショップでも行きたくなるな。 ･･･ということは、本じゃなくてもいいのかな？
最近、ちょっといーなーって思ってる人がいます。
なんつーか、右手が恋人の暮らしにも、どっぷり慣れきってはいるんですが、エッチとか抜きにしても、ドキドキしない生活はホントつまらないですよね。
まだ、その子に気持ちを伝えるとか、そういうことは考えてないけれど、もうちょっと気になり出したら言わなきゃなぁ。だって言わなきゃ何も始まらないですもんねっ！
それにしても、この歳になって冷静に思うのは、恋愛に注ぎ込むエネルギーの量って半端じゃないですよね。このエネルギーを地球環境のために役立てればスゴイかもと思うくらい。だからマジ疲れるし、最初の一歩を踏み出すのが段々と億劫になる。多分、歳取れば歳取るほど億劫になるだろうから、今のうちにじゃんじゃん良い恋愛しないとダメなんだ（･･･と自分に言い聞かせてみる）。
ああ、かったるいけど、とりあえずは「好きだ！」って言ってみっかなぁ。
今日みたいな蒸し暑い日にはやっぱり喉が渇くじゃないですか。帰りにどうしても飲み物が欲しくなって、自動販売機でお茶を買おうとしたら、500円玉しか細かいのがなくて、なんとあろうことか、買えなかったんですよ。
うそーーーん！
近頃、500円玉が使えない自動販売機がやたらに多くないですか？ 缶ジュース、たばこ。京浜急行なんて切符もダメなんですってよ。信じられない。
かく言う僕も、以前、自動販売機の釣り銭に偽造硬貨が混じっていたことがありました。
買ったときはお釣りなんて大して気にしていないから、さっさと財布に入れて、いざ別の買い物をしようとしたときに「ん？ なんだコレ？」と思ってよく見ると、韓国の500ウォン硬貨に穴が空いたヤツでした。気づいたときは後の祭り。
キィィーーッ、悔しいーーっ！
あんまり悔しいから、交番に届けに行ったんですよ。そしたら、僕のことを疑っているのか、やけにしつこく質問するの。わざわざ届けてやってんのに何なんだ！ 腹立つなぁ。
そんなわけで、500円玉を使用不可にする気持ちもわからなくはないのだけれど、でも、でも、本当に不便ですよねぇ。
どうにかなりませんか、大蔵省さんよー！二千円札なんて作ってる場合じゃないですから。
「何を歌ったって勝手じゃん」って思うでしょ？ ですね、勝手です。何を歌おうと自由です。だけど、“歌いたい歌”と“聴きたい歌”は違うんですよね、これが。
歌に自信があるからと言って、以下の曲に下手に挑戦するのは控えましょう。
『天城越え』なんて十八番にしている人もいらっしゃるんじゃないですか？ でも、いっくら上手に歌っても、何かが足りない。それは歌っている人に問題があるんじゃなくて、この歌が歌手・石川さゆりの個性を目一杯引き出した曲だからです。彼女の声だからこそ映える箇所（フレーズ）がちりばめられ、他の人には（たとえプロの歌手でも）真似できないのです。
同様のことが、ほかの3曲にも言えます。
『I Will Always Love You』はホイットニーのオリジナルではないけれど、彼女の天賦のハニーボイスがあまりにも印象的で、この曲を歌うなら、やはりホイットニーのように歌い上げたいですよね（ちなみにオリジナルはカントリー歌手ドリー・パートン）。けれどホイットニーに敵うはずもなく、ひたすら聴き劣りするわけです。
だとすれば早い話、無個性な歌手の曲を選べば無難だということになりますね。
それから以下に挙げる曲は、意外と盛り上がらないので避けましょう。
1 は、サビの ♪It's automatic〜〜 の英語。発音に自信のない人が中途半端に歌うとかなりショボいです。
2 は･･･個人的にやめて欲しい、この曲で暴れるの。酒はこぼすし、危険だし。しかも女の子は引いてると思いますよ。
3 は「イェーイ」の掛け声を誰もやってくれなかったら悲しいから。
4 もいけません。ラップは大変危険です。空回りする可能性大です。
いずれも、自己満足で歌う分には良いのですが、大勢で盛り上がろうと思ったら、決して選んではダメ。必ずや後悔することになるでしょう。
ちょっとタイトルが偉そうですか？
「一つの民族が二つの国に分かれている」
たとえばある日、外国の力によって日本が名古屋くらいからパックリ2つに分断されてしまったら･･･。横浜に住んでいる僕が大阪の友達に気軽に会いに行けなくなってしまったら･･･。友達だったらまだしも、それが家族だったら･･･。想像もできません。
キム・デジュン氏とキム・ジョンイル氏の握手が、近い将来に本物であったと証明されることを祈りたいです。
そうそう、明日は投票に行きましょう！ 政治参加の唯一の機会なのだから、棄権しちゃダメですよ。
･･･って言うか、「どうでもいい」とか思っているヤツは、格好悪いと僕は思います。“格好悪い”と言うよりも“ガキ”ですね。