tuneful.jp

HOME >

145 - 152 / 3052 Entries « ‹ Prev  15  16  17  18  19  20  21  22  23  Next › »

2013-11-23 (Sat)

休日ドライブ 恵比寿&新大久保

妹が恵比寿で用事があると言うので、送り迎えをしてあげました。
これまで僕の生活に、恵比寿なんてほとんど登場したことがなかったのに、中目黒に勤め始めて1年半でずいぶん土地勘ができましたよ。
大通りを使わなくても早く行けるルートとか、結構頭に入っちゃってますからね。フフン=3

ただ今日は、ずいぶんと道が混んでいて、妹が世田谷の僕の家まで来るのもかなり遅れたんですけど、とにかく約束の時間のギリギリになってしまい、本当だったら恵比寿のオシャレなリストランテか何かで食事でもしたかったのですが、妹はコンビニエンス・ストアで肉まんで済ませていましたよ。せっかく恵比寿まで来たのに・・・。

妹の用事が済むまで、僕はフリータイム。都内をドライブです。
彼女の用がどれくらいの時間で終わるかわからないとのことだったので、それほど遠くまで行くわけにもいかず、本当は秋葉原とかに行きたかったのだけれど、新宿やら新大久保を走っていましたよ。

新大久保と言うとコリアン・フードのお店が建ち並んでいることで有名ですが、結構いろんな国のお店もあるんですよね。
僕も昼飯を食べようと思い、以前見かけたケバブサンドの店に行ってみました。新大久保なんだからキムパとかでも良かったんだけど、なんかガッツリしたケバブの気分だったので。
でもそしたら、お店の前に結構な行列。しかも全員韓国人。僕が行った時がたまたまだったのかも知れないけれど、実は彼らも韓国料理に飽きちゃってるんじゃないの?
一つ一つ丁寧に作っているためか、行列はなかなか解消されそうにないので、ケバブサンドは諦めて、結局僕もコンビニエンス・ストアで肉まんにしましたよ。トホホ。

2013-11-22 (Fri)

係長はツラいっすねぇ

先週、研修から帰って以降、ジリッジリッと仕事が増やされています。それはもう着実に。

僕は数年前から係長という立場で仕事をしているのですが、大半がワンマンプレイの業務ばかりで、部下の仕事を見てやったり、仕事の決裁のチェックをしたりすることがこれまでほとんどなかったのですが、ここに来てガッツリ部下の仕事を見る立場になってしまいました。

つーかさ、自分の仕事だって慣れていないのに、部下の仕事なんて見られませんから!
――とは思うのですが、まあしようがない。なんか僕、頼られているようなので、一応頑張ってやってみますけどね。

そういったわけで、目の回る忙しさですよ、ここんとこ。
でも忙しいのは僕一人ではなく、周りの部下たちも相当な量の仕事をこなしているみたい。
今日なんか、隣の隣にいるU.Eさん(♀)のところに、ちょっと桁違いの量の書類が置かれていて、ボソッと「こんなの無理。もう泣きそう」と漏らしていました。
いつも元気印のU.Eさんだったので、冗談でも言えば気持ちを明るく保ってもらえるかなと思い、「いいよ、泣いて。俺の胸、貸そうか?」って言ったんです。
そしたら、数分後に本当にポロリと涙を流していたんですよ。
「うわぁ、本当に泣いちゃったよ」と、僕もオロオロしてしまったのですが、まだ業務時間中だし、あまり粒立ててもアレかなと思ったので、そっとしておきました。

仕事に追われて泣くほどツラいって、やっぱり問題ですよね。
部下の仕事も、精神状態も見てあげないといけないってことですかね? 係長はツラいっす。

2013-11-21 (Thu)

眉間のしわにご用心

会社のコピー機を使うと、ちょうど総務のほうを見渡せることになります。
今日もいつものようにコピーを取りに行くと、正面に座っている総務の女性がとても難しい顔をしていました。その女性は10月から総務に異動になり、どうやらまだ仕事をすべて把握し切っていないのかも知れませんが、それにしても険しい表情。

しばらくそちらを見ていたら、ふと顔を上げた彼女と目が合って、僕が見ていたことに気づくと「何ですか?」と聞いてきたので、眉間のところを指さして「しわができてますよ」と言いました。ご本人は「あっ」という顔で「いや、これは年齢のせいでしようがないのよ」とごまかしてましたけど、そう言いながら笑ったら眉間のしわは消えましたからね。
あんまり根詰めて険しい表情になるのは、良くないと思いますよ。


最近、もっぱら一人で外食が多いのですが、耳に入ってくる会話が面白くてね。
こないだは、隣の席で女子3人が話していて、自分が参加したコンパの話について、食事を食べ終わっても延々していたんですよ。
「うち、こないだの合コン、乗り気じゃなかったから“彼氏がいる”って体で飲んでたら、逆にモテた」と自慢しているその子の顔が、えらいブサイクで吹きそうになりました。

今日は渋谷のとある店で食べていると、券売機のところで何やらカップルが言い争っていました。どうやら彼氏はお金にだらしないようで、年上の彼女(ルイ・ヴィトンのバッグを持っていた)にたかっているみたい。
で、彼女が「なんでうちが全部出すんだよ。自分で払えよ」とDQNな口調で突っかかると、彼氏は「じゃあいいよ」とふて腐れて店を出て行こうとしたので、彼女が慌てて彼氏の腕やらカバンやらをつかんで引き戻し、結局彼氏の分まで食券を買っていました。
不様な女。と思ってガン見してしまいました。ウケる

2013-11-20 (Wed)

聖母たちのララバイ

時々無性に子供の頃に聴いていた曲とか、もう一度聴いてみたくなりませんか?
僕は年に一度くらい岩崎宏美の『聖母たちのララバイ』が聴きたくなって、もちろんiPodにも入れてはいるんですけど、それよりも昔のライブ映像やテレビ番組で歌った時のビデオを見ると、すごく気分が高揚するんですよね。

そういう時にインターネットの動画サイトは最高に重宝しますよね。
『聖母たちのララバイ』がリリースされた頃の歌唱から、ごく最近の歌唱まで比べられるのも、また楽しいんですよ。

そして何よりも素晴らしいのは、岩崎宏美の歌唱スタイルの変遷。
リリースは1982年。その当時は、レコードはもちろんライブでも、サビの最高音まで地声で歌い切っていたのですが、1987年頃の映像を見るとサビの♪熱い胸に〜 の部分を裏声に変え始めているのがわかります。さらに'90年代、2000年代と移るにつれ、裏声を強く出せるように訓練したのでしょうね。リリース当時の歌い方とはずいぶん別の趣なんですが、僕はこちらのほうも好きなんです。
何しろごく最近の歌唱でも、昔とキーを変えていないのが驚異的ですよ。
いち早く無理のない高音の発声法を取り入れたことで、彼女は息の長い歌手に成り得ることができたと言えるでしょうね。

でも今日、一つ気がついたことがあります。
なんと彼女、歌番組やライブでは、レコードより一つキーを下げているじゃないですか! それもリリース当時から。動画ばかりを続けて見ていたので気づかなかったのですが、さっきiPodに入っていたレコード音源を聴いたら、ライブより半音高いんですね。
これは大発見だと思ったら、ウィキペディアにそういう記事がすでに書いてありました。

2013-11-19 (Tue)

全員20代

昼間、部下の女の子が仕事でヘマをやらかし、僕に助けを求めてきました。
別にそのことで彼女を責めてもいないし、「ドンマイ」くらいの言葉掛けをして自分の仕事に戻ったのですが、彼女のほうはずいぶんとヘコんでいた様子。
だったので仕事が終わった後、飲みに誘ったんです。そしたら「ぜひ!」とニッコリ。

せっかくなので、目の前に座っている雑男K.Oくんを誘い、ほかに同じ課の男の子、それとゆとり女子T.Rちゃんにも声を掛けたら、なんと全員来てくれました。

何が驚きって、全員20代だってことですよ。僕だけがズバ抜けて年齢が高い・・・。でも嬉しいじゃないですか。オジサンが飲みに誘ったら、若者がこぞってついて来てくれるなんて。職場の20代全員集合ですよ。

若い人同士で会話をする機会も意外とないようで、まあまあ僕そっちのけで喋ってくれてる感もありつつ、それぞれが仕事の悩みとか普段は他人に聞けない疑問とかを言い合っていましたよ。僕は基本聞き役。うるさがられない程度にアドバイスなど。

それにしても若者の悩みもそれぞれ。
T.Rちゃんは現在、僕が心底嫌いだった斜向かいのババアと席が隣で、相当参ってるみたい。ずーっとその愚痴をこぼしていましたよ。僕自身は、ババアの話をすると酒がまずくなるので、自分からは絶対にその話題にしないのですが、T.Rちゃんの気持ちは痛いほどわかるので、自分が不愉快にならない程度に頷いてあげました。

部下の彼女も元気になったようだし、まだ火曜日だけど、飲みに行けて良かった。

2013-11-18 (Mon)

前評判

今日からうちの課に、新しい人(臨時)がやって来ました。
面接をした課長曰く「コカ・コーラのようにスカッと爽やか。佐々木蔵之介似のイケメン」という触れ込みで、女性職員はにわかに色めき立っていました。

朝、現れたその人は・・・う〜ん、佐々木蔵之介かぁ?
たしかに長身で細面なんだけど、佐々木蔵之介ではない。隣の隣の女性は、その人を見ながらずっと考えていたようで、「柱谷だ」とつぶやいていました。元サッカー選手の柱谷哲二さん。うん、そっちのほうがまだ近いかも。
でも僕はどうも納得がいかず、でも誰かに似ているなぁと考えていたら、思い付きました。毎朝通っている立ち食いそば屋のおにいさんだ! 眼鏡をかければそっくり。
――と言ってみたけれど、共感は得られませんわな(苦笑)。

なんか、こういう前評判って、本人に知るところとなったらキツいですね。
今回の場合は良い前評判でしたけど、その分期待値も上がるから、違った時に落胆されるじゃないですか。本人のせいじゃないのに。かと言って、クソ悪い前評判が流れてもイヤだし。

僕なんて転勤が多いから、毎度そういう噂が流れているみたいで、恐ろしいですね。
目黒に来た時は、15年前に仕事を一緒したことがある先輩の女性が「いい男よ」みたいなことを周りに言っていたらしく、それこそ「あれから15年(by 綾小路きみまろ)」ですよ。

コンパでも何でもそうですけど、少なくともヴィジュアル面の触れ込みは、ハードル低めに言ってもらうのが良いのかも知れませんね。何だったら「顔は期待しないで」くらいの。そしたら「あら、思ったよりは悪くないじゃない」ってなるかも知れないし。

2013-11-17 (Sun)

ホームセンター楽しい

先週はずいぶん寒かったんですってね。
とにかく研修棟に缶詰だったので、外出するのは夕方の酒の買い込みだけ。おまけにテレビもない生活でしたから、いかに気温が低かったかなど知る由もなかったのですが、東京などは一日の平均気温が10℃に届かない日が2日もあったとか(12、13日)。

picture

やっぱりポカポカ陽気は正義ですね。
昨日は久しぶりに駒沢公園をジョギングしたのですが、ちょうど「東京ラーメンショー2013」が開催されていて、走り終わった後、ラーメンをいただきました。行列に並んでいる間も寒さを感じることなく、絶好の行列日和。行列日和?

そして今日も小春日和。横浜の最高気温は19.3℃でした。


Yutaは7:30amにサッカーの試合があるので出掛けて行き、Kotaは試合メンバーに選ばれなかったので10:00amに出掛けて行き、母親(妹)は高校時代の部活の仲間たちと会うと言って出掛けて行き、父上は体調が悪い(風邪気味)でずっと布団に入っていました。

仕方がないので、母上がリビング用の電気カーペットが欲しいと言うので、それに付き合ってホームセンターへ行ってきました。
改めて言うまでもないですが、ホームセンターっていろんなものがあって楽しいですね。
DIYとかやらないですけど、その関連用具などを見ているだけで、何か作れそうな気になってくるもん。ええ、実際には絶対に作りませんけど。

こないだ買った洋服用の引き出しも、もっと良いのが売っていましたよ。くそー、見るんじゃなかったと少し悔やんだり。けれど、昨日から部屋の片付けを決意した身としては、使えそうな収納道具がたくさん売っていて、ちょっとアガりましたね。しばらく通いたい。

2013-11-16 (Sat)

部屋の乱れは心の乱れ

長い研修は、行くと決まった時から憂鬱で憂鬱で、相当の気合いを入れないと挫けてしまうと思っていたので、それはもう気合いバリバリで臨みましたよ。
なので、終わったら燃え尽きてしまうかなっていう想像をしていたんです。
けれど実際は、思ったほど“燃え尽き感”はなく、むしろ清々しい。

それに何と言っても、普段の自分だけの生活を5日間も離れたことで、良い効果もありました。それは「普段の生活をもっと真面目に取り組もう」ということ。
その手始めは、部屋の掃除です。
研修の個室で、久しぶりに整理整頓された空間の中で5日間暮らして思ったのは、「雑然とした空間では気持ちが荒むんだ」ってこと。「部屋の乱れは心の乱れ」って本当ですね。

とは言え、あまりに汚い僕の部屋なので、掃除をしても、そうは簡単に片付かない。
とりあえず10年近く前の雑誌とか、前の前の携帯電話の取扱説明書とか、本棚がカオスだったので、ことごとくゴミに出しました。断捨離決行です。

続いて洋服。
とくにYシャツはすごい数があったのだけれど、首回りがよれたり黄ばんだりしているものは、迷わず捨てることにしました。2年間着てないものは問答無用。
あっと言う間にゴミ袋4つ分の要らない洋服たちが出て来ましたよ。

そうこうしているうちに、実家に帰らなきゃいけない時間になってしまったので、激しく中途半端なまま掃除は一時中断です。
ま、どうせ今日一日で何とかなるような部屋ではないんですけどね。

145 - 152 / 3052 Entries « ‹ Prev  15  16  17  18  19  20  21  22  23  Next › »

↑ Top