2014-01-28 (Tue)
薬って素晴らしい
予告どおり休んでやりましたよ、会社。
まあね、昨日みたいに多少無理をすれば仕事できなくもないですが、そうやって無理を重ねていると徒に病気を長引かせ、より重篤な症状になりかねませんからね。
朝いちばんに近所のクリニックに行ってきました。
まださほどインフルエンザなどは流行していないんですか? どうなんですか? 僕が行った時間には患者さんは数人。自分は咳き込むので一応エチケットでマスクをしていましたが、皆さん、マスクもされていなかったので、流行性感冒などではなさそうなご様子。
5分と待たずに診察室に呼ばれ、今月に入ってからの症状を説明。指先に血中酸素濃度を測定する機械を挟まれ、聴診器を胸に当てられ、「酸素も正常。胸も痰がからんでいるような音はしないです」と言われ、5分と掛からず終了。
まあ、僕も半ば薬を処方されに行っているだけ、みたいなつもりはありますが。
病名は“軽い上気道炎”だそうです。薬、こんなに出ましたよ。
抗生物質、気管支拡張薬、鎮痛剤、咳止めの4種類。
とにかく何がツラかったって、昨日酷かった咳なんです。咳ってものすごく体に負担が掛かりません? 気管支辺りはヒューヒューするし、背中とか痛くなってくるし。
それが! 部屋に戻って薬を飲んだら、みるみるうちに体が楽になっていくんですね。とくに気管支のヒューヒューする感じが改善されたのが大きかったです。
薬って素晴らしいですよね。
前にラジオで安住アナが「医者よりも実は薬学者のほうが偉い」みたいなことを言っていたのを思い出しました。もちろんお医者さんあっての薬ですが、実際に症状を和らげてくれたのはお薬だよな・・・なんて、たしかに考えちゃいますね。