2012-12-14 (Fri)
しんどい検査
本日は職場の健康診断に臨みました。
不肖ながらわたくし、そろそろ身体にガタが来はじめる満40歳でありまして、45、50歳といった区切りの年には、少し詳しく調べてもらえます。
と言っても、便潜血検査と胃部レントゲン検査がプラスされるだけなんですが。
でもその2つがなかなかしんどいのですよ。検便とバリウム。
検便は3年ぶり? 昨日とおとといの朝に2回行ったんですけど、やっぱり慣れませんね。
おとといの初日は、久しぶりということもあって、少々要領を得ないことをしまして、詳細はちょっとここで書くのもはばかられるのですが、まあ何とか終わりました。
昨日はその教訓もあって、驚くほどすんなりと事が済み、こういうこともやっぱり慣れなのよねぇ〜なんてことを感じましたよ。
やはり1年に1回くらいは検査したほうが良いのかも知れません。
バリウムを飲むのも同じく3年ぶり。
今回初体験だったのは、巡回健診車での検査だったこと。これまでは健診センターの大きな一室で、いかにも大掛かりな検査をしますって雰囲気の所で受けていたのですが、健診車の狭い空間でそんなことができるのだろうかと、少々疑問に思っていました。
できるんですね!(当たり前ですが)
あんなスペースにX線の装置が積まれ、バリウムを飲まされる自分。
そしてベッドの上で身体を上下左右に揺さぶられ、重力こそありますけど、気分は宇宙船のコックピットですよ。強烈な違和感。
それにしても「逆立ちか!」と思うほど、頭を下にさせられたんですけど、いつもあんなんだったかなぁ。身体を支えるために両脇のバーにつかまる手が、プルプルしましたよ。