2009-01-10 (Sat)
甘い物なら高くても?
我が妹の34回目の誕生日ということで、深沢にある「ル・パティシエ・タカギ」というケーキ屋さんに行きました。僕はスイーツのことに詳しくないので残念ながら存じ上げなかったのですが、オーナーシェフの高木康政という人は、大変名の知られた方なのだそうです。
僕が入店したのはちょうど混み合う時間のようで、あまり広いというは言えない店内にお客が10人ほどひしめき合い、売り子さんも大わらわという感じ。オーダーを聞いてもらうのに10分、ケーキを箱詰めするのに5分、会計に5分掛かりました。
それにしてもケーキって高くない? 高いですよね?
1個500円とかするんだよ! 税金を足すと525円!? 写真で見ると大きさの感覚はわからないと思うけど、これ、とっても小さいの。こんだけでこんなにぃ!?みたいな。
それでも買いに来る人が跡を絶たないのだから、人間の甘い物への欲求というのは、DNAレベルで普遍なんだろうなって思いますね。どんなに不況でも、スイーツ業界だけは大丈夫な気がします。
ほらね、甥っ子たちの幸せそうなことよ。