2007-12-17 (Mon)
続・イラつくコンビニの店員
職場の後輩T.Yくんのところに赤ちゃん誕生のメールが来ました。予定より2週間ほど早い。詳細は聞いていませんが、まずは一安心。なかなか子供が授からなくて努力をしていた夫婦だったので、喜びもひとしおでしょう。そう言えば、甥っ子のベビー服を下さいって言ってたな。何でも二揃いあるから、実家に相談してみるかな。
出勤の時に立ち寄るコンビニエンス・ストア。もうすぐ始業という慌ただしい最中、僕はいつものように決まった物を買います。どれだけスムーズに商品を手に取り、どれだけ早く会計を済ませるかが勝負となるギリギリの時間。そんなときに――
「ご一緒に温かいおでんもいかがですか?」
って買うかぁーーっ!!
今日びコンビニの店員なんて「いらっしゃいませ」もろくに言わないヤツだっているのに、珍しいくらい仕事熱心で感心だねっ! なんて思うか、アホー。
客のニーズに合わせて応対するのが接客業の基本でしょうが。マニュアル丸出しの受け答えって、ホント、イラッとするわ。空気が読めないにも程がある。
ところで「いらっしゃいませ」が「エアロスミス」に聞こえる経堂駅前のコンビニの店員というネタを、お笑いコンビ“アップダウン”の阿部浩貴という人がやっています。ご存じだろうか。
それを彷彿とさせる超個性的な店員もそのコンビニにはいます。まるで自分に酔っているかのように、独特の音程を付けて「いらっしゃいませぇ」や「ありがとうございましたぁ」と発するんですよ。強いて言うと、10年前のJRの車掌のアナウンスに近いでしょうか。自分に酔っている=客のことを考えていないって態度が見え隠れするので、僕はそいつも嫌いです。
ちなみに前回も似たようなことを書いていました。笑える。