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中学時代の友人たちと町田にて飲みました。ビジュアルは確実におじさん、おばさんになりつつありますが、人柄とか雰囲気は、皆ちっとも変わらないので、ずいぶん久しぶりの人もいたけれど、すぐに昔の調子ではしゃげます。

男2人、女2人で、既婚者はS.Jさん一人。結婚以来、ダンナに気を遣ってなかなか好き勝手にはできないと言う彼女だったが、今日はその亭主がスキーに行って留守なのをいいことに「今日は朝までOKよ」などと宣わっていました。
N.Hくんは相変わらずで、例の彼女とまだ続いていて、「この先どうするかは考えてないなぁ」などと呑気なもの。
人一倍結婚願望が強くて、でも、いまだに縁遠いのはY.Mさんで、別れた前の彼氏が忘れられないご様子。自分から別れておいて、ほかの男が現れると、どうしてもその元カレと比べて「こいつだったら、彼のほうが良かったわぁ」と思うのだとか。

「男ってさ、好きでも嫌いでもなく、別に何とも思っていない女の子から迫られたらヤッちゃうものなの？」
なんか、こっちが照れちゃうような赤裸々な質問でしょ？ でもこれは、Y.Mさんの実体験に基づく感想。元カレが忘れられない彼女は、「一年のやり納めは好きな人と」（←発想がすごい） と思い、お別れを言った後にもかかわらず、昨年末にその彼の部屋に押しかけて行き、そういうことになったのよ、と話していました。
･･･そうなんですよね、できちゃうものだと思います。つい一時の快楽を求めて。僕も似たような経験、二度三度あるかも。
これって男のほうが刹那的ってことなんですかね。あるいは動物的？