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久しぶりに体を動かしましたよ。
今日は、何だかとっても陽射しが暖かくて、絶好のジョギング日和。汗を流すと、一緒に体の中の老廃物が出て行くみたいで、精神衛生上も大切なんですよね、おそらく。

午後は髪を切りに行き、またまたサッパリ。休日というと、どうしてもダラダラと過ごしがちになってしまうけど、朝、やることを決めて、それをきちんと実行できると、すごく充実した気持ちになりますね。

ここで一句。
「髪を切り 気分爽快 あーそうかい」（･･･いけね）

戻れるなら、あの日あの時に帰りたいと思ったことってないですか？

時計の針を戻せるなら･･･。2年前？ 20歳の時？ 小学校の頃？
「もしも、あの時◯◯していたら〜」「学生の時にもっと勉強していれば〜」
何かある度にそんな風に“たら・れば”で考えること、ありますよね？
それを“後悔”って言うんですよね。

僕、思うんです。後悔をすることって、人にとって必要じゃないかと。
クヨクヨするのも、時には構わないと。
だけど･･･後悔って、振り返ることが重要なのかな･･･？ 物事の結果には、必ず原因があるわけで、それを見据えるのは大切なことだけれど、でも歴史の上に“もしも”があるのなら、人生をリセットボタンひとつでやり直せるのなら、おそらく人は必死に、懸命に生きていくことが馬鹿馬鹿しくなることでしょう。
時計の針が戻せないのなら、いや、戻せないからこそ僕たちは「これから◯◯していこう！」「これから勉強したって遅くはない！」と言って、また今日も生きていくのです。
もし今、後悔していることがあるなら、この先同じ過ちを繰り返さないためにどうしたらいいかを考えることが、その解決策。前を向かなければ、後悔なんて意味はないんです。

それでも、僕らはクヨクヨするもの。仕方がないさ、人間だもの。でも、明日はもう一度、姿勢を前向きに直しましょうよ。

職場の忘年会がありました。
実は、昨日まで体調不良で会社を休んでいて、今日はなんとビール1杯で我慢の子でした。
ツラいっすねー、皆が酔っぱらってるのにしらふでいるっていうのは。
時間を追うごとに、テンションがどんどん離されていきますよ。普段だったら、人一倍先を行く僕なのに･･･もどかしくて仕方ありませんでした。
若手の余興で、二人羽織バナナ早食い競争（くだらない･･･）をやったんですが、それにも参加できないし。

というわけで感じたこと。
アルコールが弱くて、全然飲めないのに付き合ってくれる人って尊敬しちゃうなぁって。
それなりに楽しそうにしていて、えらいですよ。今日の僕なんて、めっちゃハイな人見てたら、ムカついたもの。「ちくしょー、自分ばっかり楽しそうにしやがって」ってね。
･･･ってことは、いつも僕はムカつかれてるのかな？ まあ、飲めない人はそれなりに楽しみ方を考えてるんでしょうね。僕は、まだちょっとそういう免疫がなかったもので。

音楽のジャンルは様々ありますが、この季節とくれば、何はともあれ「クリスマス・ソング」「クリスマス・キャロル」ですよねっ！ 賛美歌からオールド・ジャズ、ポップスまで、古今を問わず名曲がズラリ。メジャー・コードで親しみやすいメロディ。聴いているだけで幸せに包まれるからふしぎです。

日本を代表するクリスマス・ソングの名曲と言えば、山下達郎の『クリスマス・イブ』じゃないでしょうか。この曲、もとは山下達郎が '83年に発表したアルバム「Melodies」にひっそり（？）と収録されていたものでした。そんなアルバム曲を一躍メジャーに押し上げたのは、1988年に始まったJR東海の「クリスマス・エクスプレス」。そう、あのCMですね。

今年、8年ぶりに「クリスマス・エクスプレス」のCMが復活します。すでに第1弾として、「天使の声／コンビニ篇・会食篇」が放送されていますが、本編とも言うべき第2弾「のぞみの天使」篇のオン・エアーが、いよいよ今日から始まったそうですよ。
このCMには過去、毎年ヒロイン役の女優が登場します。ちなみに歴代のヒロインは、深津絵里（1988）、牧瀬里穂（1989）、高橋理奈（1990）、溝渕美保（1991）、吉本多香美（1992）の5人。

そして今年の新ヒロインは、星野真里という新進女優さん（最近ではドラマ「バスストップ」に出演）。「のぞみの天使」篇には、深津絵里と牧瀬里穂も天使役で登場しますよ。
いやぁ、久しぶりに流れるCM。良いですね。そして相変わらずムードを盛り上げちゃう山下達郎は、やっぱり偉大です。

僕は、無類のラーメン好きであります。毎日食べても良い。そのくらい好きなんです。

最近気に入っているのは「天下一品」のこってり中華そば。それと「坂内」「小法師」のさっぱりした喜多方ラーメン。どちらも都内中心のチェーン（フランチャイズ？）ですが、職場の近くにあってわりとよく行っています。

僕の住む横浜のご当地ラーメンと言うと、“家系”と呼ぶらしいです。
新杉田にあった「吉村家」というラーメン屋がその名の由来で、とんこつ醤油ベース、極太ちぢれ麺、焼き豚・ほうれん草・のりが主なトッピング･･･なんてところが“家系”の特徴なのだそうですよ。なるほど、そう言えばそういうお店、最近多いよなぁ･･･。

せっかくなので、我が家の周辺で僕が足繁く通う店をご紹介。ちょっと地元過ぎ？
（注）全部が“家系”ではありません。

• 「大桜」（十日市場、青葉台）
• 「一寸法師」（十日市場）
• 「鎌倉家」（長津田）
• 「七志」（青葉台）
• 「支那そばや」（鶴ヶ峰）
• 「めん屋」（霧が丘）
• 「鬼っ子」（上川井、下川井）

ほかにも、新横浜ラーメン博物館に出店している札幌ラーメンの「純連」、熊本ラーメンの「こむらさき」、横浜「六角家」などがお薦めですね。
好みもあるけど、上に挙げたお店はハズレはないと思いますよ。まだまだ挙げたいお店はたくさんあるけれど、またの機会に。

世の中には「ラーメン通」を自称する人なんていくらでもいるだろうから、僕の拙い意見なんて無意味甚だしいですが、一度は書いておかないと気が済まなくて、書いてしまいました。

街を歩いていると、指圧とかマッサージという看板が目に入ります。
小さい頃から肩こり持ちだった僕は、以前から一度プロフェッショナルにマッサージを施してもらいたいと思っていたんですよね。

今日、ブラブラしてたらたまたま香港エステの看板があって、そこに「足つぼマッサージ 30分3,000円」の文字が飛び込んできました。
ビルの地下1階にあって間口の狭い、怪しい店だったんですが、「3,000円だったらいいか･･･」という気持ちで、何だか衝動的にフラフラ〜と店に入ってしまったんです。
玄関を入るとヤバい感じの（というより、調子の良い）オッサンがいて、料金の説明。どうやら風俗とかボッタクリではなさそうです。「ほかに凝ってるところはありますか？」と聞かれ、足だけではなく肩もマッサージしてもらうことに。

中にはアコーディオンカーテンに仕切られた個室にベッドがあって、香港の人なのか中国語訛りのある女の子が案内してくれました。そこにうつ伏せに寝そべると、さっそくマッサージ開始です。女性の力とは思えない強めの力で、肩・腰を揉んでいたかと思ったら、おもむろに僕の背中の上を歩き出しました。「お･･･重い」 ちょっと苦しかったけど、ボキボキってすごい音がして終わった後はスッキリしましたね。
肝心な足つぼのほうは、あんまり効果がありませんでした。
最初にものすごく熱い蒸しタオルを足裏に当てられて、「アツっ！」と叫んでしまったけれど、これは効きそうと思いました。ところが全然。もっと痛みを伴うものなのかと想像してたのに、撫で撫でされてるだけで、ちっとも気持ち良くはなかったです。

マッサージを終えてしばらくは、足・腰が軽くなった気がしましたけど、気のせいかな。
本当のプロフェッショナルにお願いしたいと思っていましたが、今日はどうもそこまでではなかったみたいです。

フルタ製菓から発売している「チョコエッグ」なるものが、大人気らしいですね。
何がスゴイって、チョコエッグ専門の店がオープンしちゃうくらい。

で、何が人気の決め手かって言うと、“おまけ”なんですって。それも、動物の小さいフィギュア。 ･･･おまけ？と思うでしょ？ ところがどっこい、これが結構よくできているんですよ。
海洋堂というフィギュア界では老舗のメーカーが手掛けているらしいのですが、すごく精巧に作られていて、その数なんと100種類以上。しかも、1個150円（税込）とくれば、集めたくなる気持ちもわからなくはないですよね。

まあ、それにしてもすごい過熱ぶりですが、どうなんだろう？ あと何年かして「なんで、あんな物を必死で集めてたのかしら？」ってなことにならなきゃ良いけどね･･･。
いや、きっとなるな。

ひょっとして民間各社、公務員のみなさん、ボーナスですか？ 実は僕もご多分に漏れず、ボーナスいただきましたよ！ キャアァーーッッ！ ウホッ、ウホッ、ウホッ、ウホッ！
いやぁ、何買おうか？ コートが欲しいな。いや、DVDにしよっかな。 ･･･って、こんなこと言ってられるなんて平和ですよね。
不況、不況とは言いつつも、日本は平和なのね〜と、しみじみ思います。

59年前の今日、1941年12月8日は、ハワイ・オアフ島の真珠湾が日本軍によって突然の攻撃を受けた日。そう、太平洋戦争が始まった日です。
つらつら思うに、過ちを二度と繰り返してはいけないはずの日本が、今や世界有数の軍事大国になってしまっている現状。
時の首相は「神の国」などと宣い、首都東京の知事は「三国人」などという言葉を使う。ファシズムも良いところです。そんな人たちが政治のトップにいるってことが恐ろしいですね。
そして、彼らを選んだ僕ら有権者も恐ろしい。
日本は、戦争への道に向かってはいないだろうか？ いろんな情報が飛び込んでくる現代にあって、殺人や暴力シーンが好むと好まざると飛び込んでくる毎日にあって、「平和の尊さ」を感じる心が麻痺してしまってはいないだろうか。マスコミに洗脳されているんじゃないだろうか。
ともかく、戦争なんていう悲劇は二度と起こしてはならないし、子供たちのためにも、平和を守っていくのは僕らの義務だということ。

いろんなことが慌ただしく過ぎていく師走にあって、ついつい忘れがちになってしまうけれど、決して忘れてはいけない日が、今日なのです。